並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 2647件

新着順 人気順

OSSの検索結果161 - 200 件 / 2647件

  • 事業撤退するので、Apple MusicのクローンアプリをOSSにします - Qiita

    ソースのURL デモ動画 なぜOSSにするのか? 2021年7月〜11月にかけて、アーティストが独自の音楽ストリーミングアプリを作れるサービスを開発していました。 事業として上手くいかなそうで、事業撤退するのでOSSにします。 LPはこちらです。 -> https://origify.app/ このソース誰得? SwiftUIを使って音が流れるようなアプリケーションを作りたい人 なぜ作ったのか? 地元の山梨で活動している同じ中学だったアーティストが 「CDが売れない。ストリーミングの分配率が低い。」などの 悩みを抱えていたので、 その悩みを解決したいと思い、このサービスを作り始めました。 サービス名はOrigifyです。 事業がうまくいきそうだったら、VCから資金調達をして、サービスを始めようと思っていました。 なぜこの事業を撤退したのか? 権利関係が難しい Apple StoreとGoo

      事業撤退するので、Apple MusicのクローンアプリをOSSにします - Qiita
    • 「ロシア人がLinuxのカーネルメンテナーを解任されている件」についてリーナス・トーバルズが説明

      by TED Conference 2024年10月20日にリリースされたLinux 6.12-rc4カーネルで、Linuxのカーネルメンテナーからロシア人あるいはロシアと関連するアカウントを削除する提案がマージされ、Linuxコミュニティで激しい議論が巻き起こったため、Linuxカーネルの優しい終身の独裁者を務めるリーナス・トーバルズ氏がこの件について説明しました。 Re: [PATCH] Revert "MAINTAINERS: Remove some entries due to various compliance requirements." - Linus Torvalds https://lore.kernel.org/all/CAHk-=whNGNVnYHHSXUAsWds_MoZ-iEgRMQMxZZ0z-jY4uHT+Gg@mail.gmail.com/ Linus T

        「ロシア人がLinuxのカーネルメンテナーを解任されている件」についてリーナス・トーバルズが説明
      • Vim Boss が亡くなりました。

        本日 2023-08-05、悲しいお知らせが入ってきました。Vim の作者 Bram Moolenaar 氏が亡くなりました。謹んでお悔やみを申し上げます。 以下は Bram Moolenaar 氏のご家族から vim_announce に送られたメッセージです。 https://groups.google.com/g/vim_announce/c/tWahca9zkt4t 親愛なる皆様へ Bram Moolenaar が 2023年8月3日に逝去したことを、謹んでお知らせいたします。 Bram はここ数週間で急速に進行した病状に苦しんでいました。 Bram は人生の大部分を Vim に捧げ、皆様が一員である Vim コミュニティを大変誇りに思っておりました。

          Vim Boss が亡くなりました。
        • OSSすぐ死ぬ - kmuto’s blog

          (結論はなく、ダラダラ昔話を書いただけ。) サービスやプロダクトの開発にあたって、自社外で開発されたオープンソースソフトウェア(OSS)を外部コンポーネントとして使うという場面は今や当たり前だと思うけど、そのOSSができるだけ長く保守開発を続けてくれるにはどうしたらよいか、ということまで考えることは少ないだろう。 OSSはそのライセンス遵守の上では金銭を支払うことなく自由にサービスやプロダクトに使えるし、うまく機能がハマれば開発の費用・時間コストを大幅に軽減できる。 ただ、そうしてできた素晴しいサービス、プロダクトのアーキテクチャを見返してみると、個人の手弁当のOSSが危ういバランスを支えてSPOF的に存在していることがある。ジェンガの絵がよく出てくるよね( File:dependency.png - explain xkcd )。 Someday ImageMagick will fin

            OSSすぐ死ぬ - kmuto’s blog
          • xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp

            Linux Daily Topics xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア⁠⁠、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 “アップストリームのxzリポジトリとxz tarballsはバックドア化されている(The upstream xz repository and the xz tarballs have been backdoored)⁠”―2024年3月29日、Microsoftに所属する開発者 Andres Freundが「Openwall.com」メーリングリストに投稿したポストは世界中のオープンソース関係者に衝撃を与えた。 backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise -oss-security 主要なLinuxディストリビューションにはほぼ含まれているデータ圧縮プログラ

              xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp
            • ハッカーの呪いと共に生きる ~ The hacker is dead, long live the hacker! - An Epicurean

              私がWeb業界に入ったのは、ハッカーに対する憧れからです。その原体験を大事にしたいという気持ちを今でも強く持っています。 もう20年近く前になりますが、Web2.0の時代、私は傍観者でした。世界ではGoogleを筆頭として、日本でも、はてな社などが、エンジニアドリブンで個性的なサービスを生み出していました。他にもmiyagawaさんなど、個人で世界的に使われるようなOSSを開発している人もいました。書籍「ハッカーと画家」で描かれるような、ハッカーが個人技で大企業を出し抜く痛快さがありました。 そのように、WebサービスにせよOSSにせよ、同年代のハッカーが自分の技術でイノベーションを起こし、世の中に影響を及ぼしていることに羨望の眼差しを向けていたのです。 サブカル的な空気感も好ましく思っていました。西海岸のコンピュータ文化はヒッピーカルチャーの影響を受けていたのは間違いないでしょう。当時の

                ハッカーの呪いと共に生きる ~ The hacker is dead, long live the hacker! - An Epicurean
              • トランプ前大統領の新SNS、「マストドン」コード無断利用で開始前から存続の危機

                SFCは、TRUTH SocialのテストサイトはAGPLv3のMastodonプラットフォームに基づいて構築されているにもかかわらず、ソース全体を開示していないことがライセンス違反だとしている。 「30日以内にソースを提供しない場合、ソフトウェアの権利と許可は自動的かつ永続的に終了する。あなた(トランプ氏のこと)が不動産業界の大物でも、リアリティショーのスターであっても、元米大統領であっても、AGPLv3は例外なく機能する」とSFCの代表取締役、ブラッドリー・M・クーン氏は述べた。 同氏は「ライセンスは意図的に(われわれが好きではない、意見を異にする人々を含む)すべての人を平等に扱うが、すべての人はコピーレフトライセンスと同じルールの下で行動する必要がある」とも語った。 トランプ氏のメディア企業Trump Media & Technology Group(TMTG)が30日以内にソースを

                  トランプ前大統領の新SNS、「マストドン」コード無断利用で開始前から存続の危機
                • オープンプロセスによって、COCOAの信頼を再構築する|Hal Seki

                  今年に入ってから、COCOAに関する不具合報告が続いており、様々な立場の皆さんからご心配やご批判の声があがるとともに、社会的に極めて重要な課題として注目されております。これを受けて、先般の厚生労働省の発表にもありましたとおり、この度、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室(以下IT室)と厚生労働省の連携チームが事態の収拾のために発足され、私もそのメンバーの一員として、正式に関わらせていただくことになりました。 なお、私個人としての新型コロナ対策との関わりについては、昨年4月・5月に発出された1回目の緊急事態宣言の折に、私が代表理事を務める一般社団法人Code for Japan のプロジェクトの一つとして、現在のCOCOAと同様のコンセプトを持つ「まもりあいJapan」というアプリの開発をしておりました。 COCOAの開発先が決定して以降、まもりあいJapanチームは、初期の仕様書のレビュ

                    オープンプロセスによって、COCOAの信頼を再構築する|Hal Seki
                  • 最近の日本の中高生はWebブラウザーやOSを開発しちゃうのね/オープンソースで様々なプロダクトを生み出すコミュニティ「Ablaze」がすごい!【やじうまの杜】

                      最近の日本の中高生はWebブラウザーやOSを開発しちゃうのね/オープンソースで様々なプロダクトを生み出すコミュニティ「Ablaze」がすごい!【やじうまの杜】
                    • OCR処理プログラム及び学習用データセットの公開について | NDLラボ

                      2022年04月25日 NDLラボのGitHubから、次の2件を公開しました。ライセンスや詳細については、各リポジトリのREADMEをご参照ください。 NDLOCR 国立国会図書館(以下、「当館」とします。)が令和3年度に株式会社モルフォAIソリューションズに委託して実施したOCR処理プログラムの研究開発事業の成果である、日本語のOCR処理プログラムです。 このプログラムは、国立国会図書館がCC BY 4.0ライセンスで公開するものです。なお、既存のライブラリ等を利用している部分については寛容型オープンライセンスのものを採用しているため、商用非商用を問わず自由な改変、利用が可能です。 機能ごとに7つのリポジトリに分かれていますが、下記リポジトリの手順に従うことで、Dockerコンテナとして構築・利用することができます。 リポジトリ : https://github.com/ndl-lab/

                      • iCloud・Googleドライブ・Dropbox・OneDrive・Megaへひとまとめにアクセスできるオープンソースのクロスプラットフォームファイルマネージャー「Spacedrive」

                        複数のデバイスやドライブ、クラウドサービスのファイルを1つのデータベースに結合して、任意のデバイスから整理および探索できるファイルマネージャーが「Spacedrive」です。Spacedriveはオープンソースで開発されており、GitHubにリポジトリが作成されています。 Spacedrive — A file manager from the future. https://www.spacedrive.com/ GitHub - spacedriveapp/spacedrive: Spacedrive is an open source cross-platform file explorer, powered by a virtual distributed filesystem written in Rust. https://github.com/spacedriveapp/sp

                          iCloud・Googleドライブ・Dropbox・OneDrive・Megaへひとまとめにアクセスできるオープンソースのクロスプラットフォームファイルマネージャー「Spacedrive」
                        • Node.js の原罪 - from scratch

                          Intro ちょうどタコピーの原罪が流行ってるのでこのタイトルにしたけど結構気に入ってる。 d.potato4d.me この話を読んでの感想とここまで大きくなった Node.js の振り返りをしようと思う。 どんなプログラミング言語であってもみんなから使ってもらって開発者をハッピーにしたいと思ってる。ただ最初は良かったと思ってた機能がなんか古臭くなったり、他にクールな機能を持ったものが登場したことによって徐々に飽きられていき、最終的に他の言語に乗り換えられる。 まぁどんな言語も同じだと思う。C言語だって生まれた当初はすごくクールでみんなをハッピーにしてた。今丁度「戦うプログラマー」を読んでるが、C++が出てきて、周りのエンジニアが C++ を使おうとするシーンが出てくる。そこで、「あんなの使って何が良いんだ、Cで十分だろ」とWindows NT 開発リーダーのデーブカトラーが言ってたりする

                            Node.js の原罪 - from scratch
                          • microCMSブログをオープンソース化しました

                            こんにちは、柴田(@shibe97)です。 突然ですが本日、microCMSブログのソースコードをオープンソース化いたしました! リポジトリはこちら。 https://github.com/microcmsio/microcms-blog 経緯microCMSを利用したJamstack構成のWebサイトはここ1年でだいぶ広まりつつあります。 しかし、Jamstack構成のサイトは一覧画面 / 詳細画面を作成するのは非常に簡単ですが、そこから先を実装しようとすると途端に難易度が上がります。 ネット上にはまだまだ知見は少なく、実案件で投入できるほどの実力を持つエンジニアはそう多くはないという印象です。 そこで、実稼働しているmicroCMSブログのソースコードが参考になるのではということで、今回オープンソース化に踏み切りました。 microCMSブログはデータソースとしてmicroCMS、フロ

                              microCMSブログをオープンソース化しました
                            • GPUなしローカルでも高速・高精度なOCRができるOnnxOCRが凄い

                              from onnxocr.onnx_paddleocr import ONNXPaddleOcr def sample(): ocr = ONNXPaddleOcr(use_gpu=False, lang="japan") result = ocr.ocr("sample.png") for data in result: for box, (text, score) in data: print(f"text: {text}, score: {score}") ONNXとは OnnxOCRを紹介する上でONNXとは何ぞやということも軽く解説します。 ONNX(Open Neural Network Exchange)とは、機械学習モデルを異なるフレームワーク間で共有・運用するためのオープンなフォーマットです。 このフォーマットに従うことで、PyTorch、TensorFlow、Sciki

                                GPUなしローカルでも高速・高精度なOCRができるOnnxOCRが凄い
                              • 重いALTER TABLEの実行中に進捗状況を確認する方法 - CyberAgent SRG #ca_srg

                                #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。

                                  重いALTER TABLEの実行中に進捗状況を確認する方法 - CyberAgent SRG #ca_srg
                                • 無料であらゆる動画の字幕を自動で文字起こし・修正・編集・翻訳ができるオープンソースの字幕エディター「Subtitle Edit」を使ってみた

                                  動画の字幕をAIで自動文字起こしして作成し、そのまま編集したり翻訳したりすることも可能なオープンソースの字幕エディター「Subtitle Edit」が無料で公開されているので、実際に使ってみました。 Nikse - Subtitle Edit https://www.nikse.dk/subtitleedit GitHub - SubtitleEdit/subtitleedit: the subtitle editor :) https://github.com/SubtitleEdit/subtitleedit 公式サイトにアクセスし、左カラムの「Subtitle Edit 4.0.13」をクリックします。 GitHubのリリースページが開きます。今回はEXE形式のインストーラーである「SubtitleEdit-4.0.13-Setup.exe」をクリックしてダウンロードしました。ファイ

                                    無料であらゆる動画の字幕を自動で文字起こし・修正・編集・翻訳ができるオープンソースの字幕エディター「Subtitle Edit」を使ってみた
                                  • PDFのコピペが文字化けするのはなぜか?~CID/GIDと原ノ味フォント~

                                    入門 Kubeflow ~Kubernetesで機械学習をはじめるために~ (NTT Tech Conference #4 講演資料)

                                      PDFのコピペが文字化けするのはなぜか?~CID/GIDと原ノ味フォント~
                                    • あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する (1/2)

                                      前々回に「.NET」の話をしたので(「あらためて「.NET」について整理する」)、ついでと言ってはなんだが、今回はPowerShellについても経緯と現状をまとめてみることにする。 2005年9月に米国で開催されたMicrosoftの開発者向けイベントProfessional Developers Conferenceで発表されたMonad。これが後にPowerShellと呼ばれるようになる。当時は、スクリプト言語として開発が進んでいた 例によって、また用語の話からで恐縮だが、「PowerShell」には「Windows PowerShell」と「PowerShell Core」があり、「PowerShell Core」は、Ver.7.0から「PowerShell 7」という名称が正式になった。 基本的に「Windows PowerShell」はWindowsに付属している「PowerSh

                                        あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する (1/2)
                                      • 高校生が音楽をそれぞれの楽器の音ごとに分解して楽譜化するオープンソースツール「Audio Decomposition」をゼロから開発

                                        さまざまな楽器の音が重なって構成される音楽を、シンプルなアルゴリズムで楽器ごとに分解して楽譜化するツール「Audio Decomposition」を、コンピューターサイエンスを勉強中という高校生のマシュー・バード氏が公開しています。 Matthew Bird - Audio Decomposition https://matthew-bird.com/blogs/Audio-Decomposition.html GitHub - mbird1258/Audio-Decomposition https://github.com/mbird1258/Audio-Decomposition バード氏によると、Audio Decompositionはもともと「音楽を楽譜に変換したい」という自身のニーズと、オープンソースで簡単なアルゴリズムによる音源分離ツールが不足していることから始まったプロジェク

                                          高校生が音楽をそれぞれの楽器の音ごとに分解して楽譜化するオープンソースツール「Audio Decomposition」をゼロから開発
                                        • 「どうカーソルを動かしたか」「どこをクリックしたか」「どの部分をスクロールして読み飛ばしたか」などのアクセス情報を全て入手し解析・分析できるオープンソースのアプリ「highlight.io」を使ってみた

                                          ウェブアプリの開発をする時、ユーザーに「どこが分かりにくかったか」や「どこでエラーが発生したのか」などの情報をフィードバックしてもらいたいものですが、そうしたフィードバックを送る作業はなかなかに面倒なもので、全然直接のフィードバックは来ないのにTwitterにはいろんな意見が書かれている……ということはよくあります。「highlight.io」はそうしたフィードバックを勝手にやってくれるツールということで、実際に使って試してみました。 highlight.io: The open source monitoring platform. https://www.highlight.io/ highlight.ioはオープンソースということでセルフホスト版が用意されていますが、今回はどんな機能があるのかについて確かめるためhighlight.ioの開発元が提供するSaaSを利用します。公式サイ

                                            「どうカーソルを動かしたか」「どこをクリックしたか」「どの部分をスクロールして読み飛ばしたか」などのアクセス情報を全て入手し解析・分析できるオープンソースのアプリ「highlight.io」を使ってみた
                                          • LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現

                                            LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現 LINEは、スマートフォンやPCの指紋認証や顔認証などを用いることでパスワード不要でログイン処理を可能にする標準技術「FIDO2」や「WebAuthn」に対応したサーバ「LINE FIDO2 Server」をオープンソースで公開しました。 これにより、さまざまなWebアプリケーションやモバイルアプリケーションなどでFIDO2/WebAuthnを利用したログインが容易に実装できるようになることが期待されます。 LINE Security R&DチームがFIDO2認証標準を実装したFIDO2 ServerをOSSとして公開しました。 FIDO2-Serverは、FIDO2の登録と認証の主要部分を提供します。さまざまなWebブラウザとOSプラットフォーム、お

                                              LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現
                                            • DeepSeek R1が何故OSSとして発表されたか - サッとぶ

                                              タイトルについてだが、これは「R1は米国の輸出規制が無ければ開発しえなかった。つまり輸出規制は逆効果だ!」という事をアメリカに(そして全世界に)喧伝する為だったのでは?という考察。 なぜなら米国の輸出規制のおかげでdeepseekは安くて性能の低いチップを使うしかなく、結果的に中間命令セットであるPTXを使用するしか無くなって、その方向で学習効率を上げようと努力したからだ。そして低コストでo1に匹敵するモデルを開発するに至った。 OSSとして発表する事でこの事実に説得力が生まれるし、また世界の注目も集めやすいと思える。(もちろん世界中でこの方向性で研究開発が進んでその成果を自分達も利用したい、という事も大きいとは思うがそれはOSSでは当たり前なので割愛) ただしPTX(Parallel Thread Execution)はNVIDIA用のチップ向けに開発されたものなので依然としてNVIDI

                                                DeepSeek R1が何故OSSとして発表されたか - サッとぶ
                                              • Redis互換で25倍高速とする「Dragonfly」が登場。2022年の最新技術でインメモリデータストアを実装

                                                Redis互換で25倍高速とする「Dragonfly」が登場。2022年の最新技術でインメモリデータストアを実装 Redisやmemcachedに代表されるインメモリデータストアは、高速なデータアクセスを要求される場面で使われています。 このインメモリデータストアを2022年の最新技術を用いて設計、実装することで、Redis/memcached互換を実現しつつRedisの25倍高速とする「Dragonfly」が登場しています(開発元のアナウンス、GitHub)。 Redisやmemcachedが登場した十数年前と比べて、現在ではCPUのマルチコア化やI/Oの高速化、メモリの大容量化など、ハードウェア技術が大きく進化しています。 これらを最大限活用する設計と実装を取り入れることでRedisやmemcachedよりも大幅な高速化と高効率化を目指したのがDragonflyです。 採用した主な技術

                                                  Redis互換で25倍高速とする「Dragonfly」が登場。2022年の最新技術でインメモリデータストアを実装
                                                • Mozcdic-UT (Mozc-UT)が終わった話と、代替品を開発してる話 - Chienomi

                                                  序 2023-01-12にLinux界隈に激震が走ったらしい。 Linux環境(Unix環境を含む)の日本語入力を支えていた、Mozcdic-UTプロジェクトが終了したからだ。 まず、前提として私の立場を明確にしよう。 私は2017年から、従来のMozc-UTに代わる新しい(ライセンス上の懸念のない)Mozc辞書として誕生したMozc-NEologd-UTのFcitxバインディング、fcitx-mozc-neologd-utのAURパッケージをメンテナンスしてきた。 その後新生Mozc-UTが誕生してからはfcitx-mozc-ut-unifiedとfcitx-mozc-ut-unified-fullというふたつのパッケージを加え、計3つパッケージをメンテナンスしてきた。 その後、mozcdic-ut自体がfcitx4をサポートしなくなったこと、fcitx5は既にメンテナーがいたことから私

                                                    Mozcdic-UT (Mozc-UT)が終わった話と、代替品を開発してる話 - Chienomi
                                                  • ねむねむ on Twitter: "11月にはCOCOAの公式開発サイトに「Androidだと絶対に通知が出ないよ」とバグ報告を上げた人がいたけど完全に無視されており、 じゃあ公式開発サイトは誰も見ていないのかというと1/5にはわざわざ「ここに報告されても対応できま… https://t.co/t197SjuSsh"

                                                    11月にはCOCOAの公式開発サイトに「Androidだと絶対に通知が出ないよ」とバグ報告を上げた人がいたけど完全に無視されており、 じゃあ公式開発サイトは誰も見ていないのかというと1/5にはわざわざ「ここに報告されても対応できま… https://t.co/t197SjuSsh

                                                      ねむねむ on Twitter: "11月にはCOCOAの公式開発サイトに「Androidだと絶対に通知が出ないよ」とバグ報告を上げた人がいたけど完全に無視されており、 じゃあ公式開発サイトは誰も見ていないのかというと1/5にはわざわざ「ここに報告されても対応できま… https://t.co/t197SjuSsh"
                                                    • ライブラリ選定のときに使えるツールあれこれ

                                                      自分が使ってるやつを紹介します。 GitHub Star History 指定したGitHubリポジトリのスターの増加数をグラフで見れるサイトです。 たとえば、👇の3つのReactのUIライブラリを例に見てみます。 mui chakra-ui shadcn-ui ▲https://star-history.com/#shadcn-ui/ui&chakra-ui/chakra-ui&mui/material-ui&Date こんな感じで、一目でライブラリの人気度合いをざっくり比較できます。 使い方 テキストボックスに、比較したいライブラリのGitHubリポジトリURLを入力するだけです。 また、「Align timeline」にチェックを入れると、グラフのスタートを揃えれます。 たとえば、Prisma ORMとDrizzle ORMを比較するとPrismaの方が圧倒的に見えますが、スタート

                                                        ライブラリ選定のときに使えるツールあれこれ
                                                      • React.js開発当初、「そんなものが使えるはずがない」とFacebook社内で評価されていた。React.jsの開発経緯を振り返る「React.js: The Documentary」YouTube公開

                                                        React.js開発当初、「そんなものが使えるはずがない」とFacebook社内で評価されていた。React.jsの開発経緯を振り返る「React.js: The Documentary」YouTube公開 代表的なJavaScriptのフレームワークの1つであるReact.jsがどのように生まれ、発展してきたのかが、React開発当時の関係者やメンテナーなどへのインタビューによって語られる動画「React.js: The Documentary」がYouTubeで公開されています。 動画の作成と公開を行ったのは、ITエンジニア向けの転職紹介などキャリアサービスを提供しているHoneypot社。同社は以前にもKubernetesの歴史を紹介したドキュメンタリー動画「Kubernetes: The Documentary」を公開しています。 参考:KubernetesをGoogleが開発し、

                                                          React.js開発当初、「そんなものが使えるはずがない」とFacebook社内で評価されていた。React.jsの開発経緯を振り返る「React.js: The Documentary」YouTube公開
                                                        • 【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!!

                                                          【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!! 任意のオーディオソースをMIDIに変換する最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中となっております。 任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中となっております。 NeuralNote は、最先端のオーディオから MIDI への変換をお気に入りのデジタル オーディオ ワークステーションにもたらすオーディオ プラグインです。 あらゆる音楽器に対応 (音声を含む) ポリフォニック転写をサポート ピッチベンドをサポート 軽量で非常に高速な転写 プラグインで直接、転写された MIDI をスケールおよびタイムクオンタ

                                                            【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!!
                                                          • OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和の外部脳

                                                            stepney141: GitHub上のOSS、ミクロ経済学の学部初級教科書になんで公共財として載ってないのか不思議でならないくらい公共財してる stepney141: OSSはもともと、知識を公共財であると認識した上で「知識のフリーライダーを増やすことが知識の発展に繋がる」という思想だったわけだけど、知識を提供する側が悪意を持つ側に回ることを想定していなかったのではないか stepney141: オープンソースの定義を考えたブルース・ペレンスはこういうことを言っているわけだけど、現実には Babel の開発者が寄付を訴えたり、今回の colors.js/faker.js のように開発者が実力行使に出たりしているわけなんだよな "共産主義がうまくいっていない世の中で、オープンソースがごの一見共産主義的な戦略で成功している。それはなぜだろうか? それは、普通の(物質的な)商品と(デジタルなデ

                                                              OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和の外部脳
                                                            • Release v5.2.1 · IBM/plex

                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                Release v5.2.1 · IBM/plex
                                                              • KubernetesをGoogleが開発し、オープンソース化し、成功した経緯。関係者らが肉声で語るドキュメンタリー映像「Kubernetes: The Documentary」YouTubeで公開

                                                                KubernetesをGoogleが開発し、オープンソース化し、成功した経緯。関係者らが肉声で語るドキュメンタリー映像「Kubernetes: The Documentary」YouTubeで公開 ITエンジニア向けの転職紹介などキャリアサービスを提供しているHoneypot社は、Google、Red Hat、Cloud Native Computing Foundationの協力の下、Kubernetesの誕生から現在までをドキュメンタリー映像としてまとめた「Kubernetes: The Documentary」をYouTubeで公開しています(Part 1、Part 2)。 Do you know the story of @kubernetesio? Hear the details of how the project came to be from those who live

                                                                  KubernetesをGoogleが開発し、オープンソース化し、成功した経緯。関係者らが肉声で語るドキュメンタリー映像「Kubernetes: The Documentary」YouTubeで公開
                                                                • 気づけばFirefoxのコア開発者になっていた。「修正されないバグの報告」から始まった25年間【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                  TOPフォーカス気づけばFirefoxのコア開発者になっていた。「修正されないバグの報告」から始まった25年間【フォーカス】 Mozilla Firefox コア開発者 株式会社Birchill エンジニア 中野 雅之 SIer企業のシステムエンジニアとして1999年にキャリアをスタート。2000年頃よりボランティアでMozillaプロジェクトに参画し、バグ報告を始める。2004年、有限責任中間法人Mozilla Japan(当時)に技術部国際化担当マネージャとして参画。Firefox・Geckoエンジンのフルタイム開発者となる。2019年より現職。 X:@d_toybox ブラウザ「Mozilla Firefox」を、根幹から支える日本人エンジニアがいます。Web技術開発を手がけるBirchill社のメンバーとして、Mozilla Corporationからの委託を受け、Firefoxの

                                                                    気づけばFirefoxのコア開発者になっていた。「修正されないバグの報告」から始まった25年間【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                  • 【重要】学習・開発で必ず確認するべきOSS

                                                                    はじめに 今回の記事では、プログラマーが学習・開発を円滑に進めるために知っておきたいOSSを紹介する。特に開発されているアプリケーションに焦点を当てて紹介する。今回の記事では、主に著者の得意分野や興味のある分野に絞って確認するべきGitHubリポジトリを紹介する。 紹介する分野は主に以下の通り。 Web Android Flutter 学習・開発でOSSを使うメリット プログラマーが学習・開発でOSSを使うメリットは以下の通り。 ソースコードを通して、開発したいアプリケーションの具体的なイメージや自分に足りないもの(必要な知識や言語等のスキル)を理解できる 自分が普段学習・開発で使っている言語の活用事例を確認できる アプリケーションの構造や開発フローを理解できる 確認が必須であるWebサイト OpenSourceAlternative.to 世界中のオープンソースのアプリケーション(特に有

                                                                      【重要】学習・開発で必ず確認するべきOSS
                                                                    • プログラマが凄いものを作ることについての雑感

                                                                      空港で暇なので何か文章でも書こうという事で。 podcastなどでも度々話をしているが、ここ1年くらい掛けてお仕事で作っていた独自言語が割と使えるようになった。 リリースまでにはまだやる事がそれなりに残っているが、2年弱くらいで作ったとは言えそうだ。 これはコレクションからUnitTestのライブラリからパーサーから全て手作りで、結構大掛かりであり、実装の面でも色々な工夫が入っているし、 そもそもに実現しているものも、自分が作らなければ類似のものは無いくらいには新規性のあるものだ(独自言語なので当たり前だが)。 こういう、結構大きくて、自分が作らなければ世の中に無いものが、たった一人で生み出せる、というのは、結構凄いことだよなぁ。 一方で、2年くらい仕事でずっと一人で何かを作り続ければ、相当なものが作れる人は、世の中にはそれなりにたくさんいるんんじゃないか。 自分と同世代のプログラマの友人

                                                                      • エンジニアの言う「技術的には可能です」を正しく認識してもらうために、こう伝えるようにしてる

                                                                        mizchi @mizchi 「技術的には可能です」を正しく認識してもらうために、「他の開発すべて止めて数年間社運を掛けた上で成功率が1割ぐらいです」と伝えるようにしてる 2021-03-03 14:40:46

                                                                          エンジニアの言う「技術的には可能です」を正しく認識してもらうために、こう伝えるようにしてる
                                                                        • オープンソース住所正規化エンジンを地番住所に対応したメジャーバージョンをリリースしました!

                                                                          Geolonia がオープンソースで公開している住所正規化エンジン normalize-japanese-addresses のバージョン 3 を公開しました。 住所マスターの更新 これまでのバージョンでは、国土数値情報や郵便局データを使った住所マスターをベースに動作していました。今回のバージョンでは、住所マスター自体も更新しております。具体的には、デジタル庁が公開しているアドレス・ベース・レジストリ(ABR)を元に作り直しました。 これにより、正規化できる住所の網羅性、精度の向上、更新頻度の安定化が期待されます。 デモサイトのご案内 新バージョンを早速お試しいただけるデモサイトをご用意しました。ぜひご利用ください。 デモサイトはこちら 出力形式の変更点 v3 へのアップグレードの際には、出力形式が変更されているためご注意ください。 v2 はそのまま利用いただく場合は出力形式が変わりません

                                                                            オープンソース住所正規化エンジンを地番住所に対応したメジャーバージョンをリリースしました!
                                                                          • Microsoftによる“なんでもMarkdownにしてくれるライブラリ”が話題、手軽なWebアプリもさっそく登場/PDF、Word、Excel、PowerPoint、音声・画像までカバー【やじうまの杜】

                                                                              Microsoftによる“なんでもMarkdownにしてくれるライブラリ”が話題、手軽なWebアプリもさっそく登場/PDF、Word、Excel、PowerPoint、音声・画像までカバー【やじうまの杜】
                                                                            • OSSのゆく道:Faker.jsの顛末|Takahiro Ito

                                                                              今日は技術支援のためチュートリアル的なものを作っていたところ、そこで使っていたfaker.jsというライブラリに異変が。faker.jsの機能でTwitterで表示するようなアバター画像のURLをランダムに生成するのだが、その画像がすべて403でアクセスできない。 プロトタイピングにおいてfaker.jsはとても便利だったので、このままでは色々困っちゃうなーと思って調べてみた所、オープンソースの意義について考えさせる事実が見えてきた。 faker.jsの作者を襲った悲劇他に同じ問題に遭遇している人がいないか、Twitterでfaker.jsについて調べた所、以下のツイートを見つけた。 I lost all my stuff in an apartment fire and am barely staying unhomeless. Lost access to most of my acc

                                                                                OSSのゆく道:Faker.jsの顛末|Takahiro Ito
                                                                              • CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう

                                                                                2020年12月9日、CentOS Projectは、2029年5月31日までサポート予定だった「CentOS Linux(CentOS) 8」のサポートを2021年12月31日で終了すると発表しました。CentOS 7は予定通り2024年6月30日までサポートされる一方、CentOS 9はリリースしないとしています。 CentOS Projectは今後「CentOS Stream」というディストリビューションの開発に注力するとしていますが、これまでのCentOSが「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のダウンストリームだったのに対して、CentOS StreamはRHELのアップストリームに相当するもので、その位置付けは異なります。これまでCentOSがエンタープライズにおいて商用本番OSとして採用されてきたのは、無料、オープンソースでありながら、RHELのダウ

                                                                                  CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう
                                                                                • 羽生先生の発言は何が開発者の反発を招いたのか? | やねうら王 公式サイト

                                                                                  2つ前の投稿で羽生先生のインタビュー記事の発言を取り上げたらプチ炎上しました。私は特に炎上を狙ってやっているわけではなく、羽生先生の発言が将棋AI界隈に悪い影響が残り兼ねないので書いたのですが、開発関係者からは一定の同意が得られたものの、将棋ファンからは殺害予告やら、こんなツイートやらが届く始末です。 まあ、一線を越えているものに関しては関係各所と連携しつつ、粛々と対応させていただく次第です。(念のために言っておきますと、将棋ファンのすべてがこういう人たちばかりだとは私は思っていません。極一部にちょっとややこしい人がいらっしゃるという認識です。) この記事は大変長くなるので、「最新版のやねうら王が(お金を出してでも)欲しい!」と言う方や、「やねうら王の開発に支援してやる!」と言う方は、とりあえず、この記事の末尾のリンクから御支援くださいませ。 今回は、前回の羽生先生の発言を再度取り上げ、何

                                                                                  新着記事