こんにちは。ダイの大冒険エンジョイ勢のbun913と申します。 みなさんはAPIテストを書く時に、「もうCursorとかでどんな時にどういう順でAPIが呼ばれるか、仕様の把握からテストコードの作成まで自然言語で指示できないかな」と思ったことはありませんか?私はあります。 今回は以下のB1のように、特定のユースケースを満たすために、呼ばれている一連のAPIを把握して、そのままAI搭載エディタにテストを書いてもらうということをPlaywright MCP server に搭載された Network機能を使って、試してみました。 どんなAPIが呼ばれたか? では API: hoge と API: fuga の結果、ユーザーにはこのような情報がみえるべきなのでそのテストを書きましょう といったことを自然言語で指示して、開発のバックグラウンドのない方でもAPIテストをPlaywrightで記載できる