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  • Debian Linux誕生から30年、その世界への貢献を改めて振り返る

    1993年を振り返ってみよう。当時の米大統領はBill Clinton氏で、映画「ジュラシック・パーク」のチケットが飛ぶように売れており、UB40による「好きにならずにいられない」のカバーが全米ビルボードチャートの1位を占めていた。またこの1993年は、仏パデュー大学の学生だったIan Murdock氏が、Usenetのニュースグループ「comp.os.linux.development」に「Debian Linux Release」と呼ばれる新しいディストリビューションを作ったと投稿した年でもある。 Murdock氏はその記事で、「これは基本的に最初から作り直したリリースで、単に『SLS』(Softlanding Linux System)に変更を加えて、『新しいリリース』だと言っているわけではない。私はSLSを動かしてみて、その多くに不満を感じ、このリリースを作ることにした。SLSに多

      Debian Linux誕生から30年、その世界への貢献を改めて振り返る
    • 2021年でCentOS終了、国産「MIRACLE LINUX」が代替OSに名乗り

      「CentOS」の開発コミュニティーが2020年12月にサポート期間の短縮や開発計画の変更を発表し、企業ユーザーが当惑する中、日本のLinuxディストリビューション「MIRACLE LINUX」がポストCentOSに名乗りを上げた。MIRACLE LINUXはもともと有償OSとしてサイバートラストが開発・販売してきたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換OSである。 ポストCentOSが注目を集める背景は次のようなものだ。 CentOSは商用LinuxのRHELと互換性があり、無償で公開されて人気を博してきた。CentOSの開発コミュニティーであるCentOS ProjectはRHELの開発元である米Red Hat(レッドハット)の支援を受けていた。そのこともあり、CentOSはレッドハット公認の「無償版RHEL」として企業の情報システムなどでもよく使われてきた。

        2021年でCentOS終了、国産「MIRACLE LINUX」が代替OSに名乗り
      • 【Ubuntu日和】 【第15回】おっとIntelのdGPUはUbuntu用のドライバがリリースされているだと……よっしゃNVIDIAもAMDもまとめてDeskMeet X300で動作させるぞ!(NVIDIAとAMD編)

          【Ubuntu日和】 【第15回】おっとIntelのdGPUはUbuntu用のドライバがリリースされているだと……よっしゃNVIDIAもAMDもまとめてDeskMeet X300で動作させるぞ!(NVIDIAとAMD編)
        • 第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp

          「apt」は言わずとしれたUbuntuの基本を担うパッケージ管理システムです。今回はUbuntu 24.04 LTSに搭載された「apt 2.8.0」に関して、前回のLTSである22.04の「apt 2.4.12」以降に実装されたり、さらには古いLTSにもバックポートされたりした機能について紹介しましょう。 ちなみにaptの機能紹介は本連載でも何度か行っています。より古いバージョンからアップグレードする場合は、そちらも参照してください。 第327回「aptコマンドを使ってみよう」 第675回「apt-keyはなぜ廃止予定となったのか」 第676回「aptコマンドの最新機能あれこれ」 第677回「aptで使うsources.listのオプションいろいろ」 これらの記事では公開当時最新の2.3.6までしか紹介できていなかったので、2.3.6から2.4.12までの機能についてもまとめて紹介する予

            第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp
          • 第793回 自作のカーネルモジュールをRustで作る | gihyo.jp

            第791回では基本的なカーネルモジュールの作り方とそれをDKMSに対応させる方法を紹介しました。今回はカーネルの新しい機能のひとつである「Rustでカーネルモジュールを作る方法」を紹介しましょう。 UbuntuカーネルにおけるRustの対応 Linuxカーネルでは、Kernel 6.1からプログラミング言語である「Rust」の機能が取り込まれました。これは「Rust for Linux」の成果で、カーネルの機能をC言語やアセンブラだけでなく、Rustでも書けるようにするというものです。メモリー安全性や強い静的型付けなどの特徴を取り込むことで、カーネルのセキュリティ問題の原因の多くを占めるメモリー関連の不具合に対して、一種の対策になることが期待されます。 あらゆるケースにおいてRustに置き換えられるというわけではありませんが、今後カーネルのコードを読み書きする上でC言語やアセンブラだけでな

              第793回 自作のカーネルモジュールをRustで作る | gihyo.jp
            • 第704回 高機能でMarkdownや作図もサポートするWiki.js | gihyo.jp

              Wiki.jsはNode.jsベースのWikiシステムです。モダンな作りとスタイリッシュなデザインで、「⁠とりあえずWikiだけあれば良い」という用途には最善な選択肢のひとつでしょう。今回はそんなWiki.jsをUbuntuにデプロイしてみます。 あなたのWikiはどこから? 一般的に「Wiki(ウィキ⁠)⁠」と言えば「Wikipedia」を暗黙的に意味することが多い昨今の状況ですが、本連載の読者ならおそらく誰でもご存知のように、現在ではウィキソフトウェアで動いている、ウェブブラウザーで複数のユーザーが共同で編集可能なコンテンツ管理システムの総称です。 生のHTMLを書くのに疲れた人にとって、Wikiの「人に優しいマークアップ言語[1]⁠」は魅力的に映り、現在では非常に多くの環境で様々なWikiが活用されています。その最も成功した例が、Wikipediaを支えているMediaWikiでしょ

                第704回 高機能でMarkdownや作図もサポートするWiki.js | gihyo.jp
              • CloudLinuxが「CentOS」の代替目指すプロジェクト「Lenix」--年間100万ドル超投資へ

                CentOSプロジェクトは先週、「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した。これを受け、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏はその後間もなく、CentOSの代替となる新たなRHELクローンを開発する新プロジェクト「Rocky Linux」を発表している。さらにCloudLinuxも、新しいRHELのフォークを開発する「Project Lenix」を立ち上げ、支援すると宣言した。CloudLinuxは、このプロジェクトに年間100万ドル(約1億1000万円)以上を投じる計画だ。 CloudLinuxの最高経営責任者(CEO)で創業者のIgor Seletskiy氏は、その理由をこう説明する。「Re

                  CloudLinuxが「CentOS」の代替目指すプロジェクト「Lenix」--年間100万ドル超投資へ
                • Windows 10のHyper-V クイック作成、事実上の終了を迎える

                  linux-vm-toolsのリポジトリがアーカイブに 1月29日にMicrosoftが管理するlinux-vm-toolsのリポジトリがアーカイブになりました。それまで登録されていたissueはすべて強制的に終了し、Pull requestは有用かつ即適用できるものがあるにも関わらずすべて放置となりました。 これは一体何を意味するのでしょうか。 Hyper-Vクイック作成 Windows 10 Pro以上のエディションではハイパーバイザーであるところのHyper-Vが使用できます。さらに「Hyper-Vクイック作成」という仮想マシンのテンプレート選択する機能もあり、随時更新されていってました(たぶん過去形)。 Hyper-Vクイック作成の画像 Windows 10があるのは当然として、Ubuntuもあります。サポートが終了している19.10があるのはMicrosoft流のギャグなんでしょ

                    Windows 10のHyper-V クイック作成、事実上の終了を迎える
                  • 【特集】 Windowsおじさん、Windows 10 EoSに備えUbuntuに入れ替えてみる

                      【特集】 Windowsおじさん、Windows 10 EoSに備えUbuntuに入れ替えてみる
                    • Bullseye bonus: 1.8GHz Raspberry Pi 4 - Raspberry Pi

                      Yesterday we released our first Raspberry Pi OS image built on top of Debian Bullseye. Alongside the usual package upgrades that accompany every major Debian release, this provides a more modern composited desktop environment on Raspberry Pi 4 boards with 2GB or more of memory, and retires our legacy display and camera support in favour of KMS and libcamera respectively. 1.5GHz to 1.8GHz But some

                        Bullseye bonus: 1.8GHz Raspberry Pi 4 - Raspberry Pi
                      • 【Ubuntu日和】 【第27回】ミニPCで作るSambaサーバー入門【Sambaサーバー構築編】

                          【Ubuntu日和】 【第27回】ミニPCで作るSambaサーバー入門【Sambaサーバー構築編】
                        • 「Linux」サーバーを「Cockpit」でより簡単に管理するには

                          Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-09-22 07:45 「Linux」は、人々が思っているほど難しいものではない。デスクトップで使用する場合は、特にそうだ(多くの管理タスクを実行する必要がないため)。だが、サーバーで使用する場合は、どうなのだろうか。自宅または自社のデータセンターのいずれかにLinuxサーバーを展開したい場合、どうすればそのLinuxサーバーを管理できるのだろうか。 ウェブベースのGUIを利用できるので、管理作業は人々が思っているほど難しくはない。 そのGUIは「Cockpit」と呼ばれる。Cockpitは、ウェブベースのグラフィカルインターフェースである。多くのLinuxタスクを簡素化するので、Linuxを初めて使用するユーザーでも、Linuxサーバーを簡単に管理することが可能だ。そのため、Linuxの初

                            「Linux」サーバーを「Cockpit」でより簡単に管理するには
                          • [Deprecated] WSL2 USBカメラ+他のUSB機器 2022年01月17日版

                            環境:Windows11 + WSL2 5.10.60.1 + Ubuntu20.04 WSL2 Linux Kernel 5.10.60.1 からKernelモジュールにUSBIP対応が標準的に組み込まれた 2022年01月17日時点の最新カーネルは 5.10.74.3 以下すべての手順の Windows Terminal を使用する箇所は管理者権限で実行 WSLのカーネルアップデートと usbipd-win のインストール Windows Terminalで実行 > wsl --update > wsl --status カーネル バージョン: 5.10.60.1 > winget install --interactive --exact dorssel.usbipd-win

                              [Deprecated] WSL2 USBカメラ+他のUSB機器 2022年01月17日版
                            • 第712回 Ubuntu 22.04 LTSの変更点 | gihyo.jp

                              明日4月21日にリリースされる予定のUbuntu 22.04 LTSの大きな変更点をかいつまんでお知らせします。 Ubuntu 22.04 LTS 4月21日にUbuntu 22.04 LTS(Jammy Jellyfish)とそのフレーバー(公式派生版)がリリースされる予定です。今回はそのUbuntu 22.04 LTSの新機能についていくつかピックアップして紹介します。 単独記事としても読めますが、『⁠Software Design 2022年5月号』第3特集でUbuntu 22.04 LTS(デスクトップ)の変更点を8ページ、Serverの変更点を7ページ紹介しており、この特集を補う内容となっています。Ubuntu 20.04 LTSからの差分になっているので振り返りにもいいですし、デスクトップ記事には用語集が、サーバー記事には『はじめてのUbuntu Server入門』が掲載されて

                                第712回 Ubuntu 22.04 LTSの変更点 | gihyo.jp
                              • Rocky Linuxが公式ブログでRed Hatの行動を「オープンソースの精神と目的に違反している」と非難、一方Red Hatも「本当のオープンソースにとって脅威」と下流プロジェクトを猛批判

                                Red HatがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を終了したことに対して、RHEL互換のLinuxディストリビューション「Rocky Linux」の開発陣が公式ブログにて「オープンソースの精神と目的に違反している」と批判しました。 Keeping Open Source Open | Rocky Linux https://rockylinux.org/news/keeping-open-source-open/ 自社で開発・保守しているLinuxディストリビューションのソースコードを秘匿するという一見当然に見えるRed Hatの行動に対してLinuxコミュニティから批判の声が出ている理由については下記の記事で解説しています。 Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関

                                  Rocky Linuxが公式ブログでRed Hatの行動を「オープンソースの精神と目的に違反している」と非難、一方Red Hatも「本当のオープンソースにとって脅威」と下流プロジェクトを猛批判
                                • 第808回 Ubuntuフレーバー10種類総ざらい | gihyo.jp

                                  今回は、今まで意外となかったUbuntuフレーバー全10種類を紹介します。 フレーバーとは みなさんもご存知のとおり、Ubuntuはデスクトップ環境としてGNOMEを採用したLinuxディストリビューションです。 UbuntuのリポジトリにはDebian由来の多くのデスクトップ環境のパッケージがあります。また、デスクトップ環境だけではなく用途によっても分類できるでしょう。そう、ちょうどUbuntuとUbuntu Serverのように。 「フレーバー」とUbuntuの関係も似たようなもので、Ubuntuの公式派生版といったものです。Ubuntuのリポジトリを使用して、各種デスクトップ環境や用途によってインストールするパッケージを分けています。 フレーバーにもLTSはあり、現在は3年サポートで延長はありません。次のLTSは特に、23.10との違いはあまりなさそうです。もちろんバージョンアップす

                                    第808回 Ubuntuフレーバー10種類総ざらい | gihyo.jp
                                  • ipftrace2で始めるLinuxネットワークスタック探訪 - Qiita

                                    皆さんはLinuxネットワークスタックの問題にあたってしまった時、あるいは単なる興味でLinuxネットワークスタックの中を調べたいと思い立った時、どのようにして調査を進めますか?カーネルのソースコードに printk を仕込んでカーネルを再コンパイルするでしょうか?もしくは最初からソースコードを読むという強い方もいらっしゃるかもしれません。どちらの方法もなかなかの茨の道です。おそらく、ほとんどの方は最終的にftrace やbpftraceなどのDynamic Tracingツールを使って、カーネルの動作を実際に動かしながら見るという方法に至ると思います。 この記事では ipftrace2 というDynamic Tracingツールの基本的な使い方をサンプルとともに紹介します。ipftrace2はネットワークスタック、特にパケット処理の部分をトレーシングをすることに特化した作りになっており、

                                      ipftrace2で始めるLinuxネットワークスタック探訪 - Qiita
                                    • 第763回 RustDeskですいすい繋がるリモートデスクトップを実現する | gihyo.jp

                                      今回はオープンソースでマルチプラットフォームなリモートデスクトップソフトウェアであるRustDeskを紹介します。 RustDeskとは RustDeskはオープンソースでマルチプラットフォームなリモートデスクトップソフトウェアです。あけすけな表現をするとセルフホストできるTeamViewerやAnyDeskのようなものです。 使い勝手もおおむね同じで、今回構築する中継サーバーに接続することによりルーター等の設定を変更しなくてもすいすい繋がるリモートデスクトップ環境を構築できます。 サーバーはUbuntuやDebianとWindowsが想定されていますが、クライアントはUbuntu/Debian/Windows/macOS/Android/iOSなど、何にでも対応しています。ただし今回はUbuntuとWindowsしか取り上げません。 TeamViewerやAnyDeskを使用したことがあ

                                        第763回 RustDeskですいすい繋がるリモートデスクトップを実現する | gihyo.jp
                                      • 【Ubuntu日和】 【第18回】Ubuntuが起動しなくなった時にストレージ全体を退避する方法

                                          【Ubuntu日和】 【第18回】Ubuntuが起動しなくなった時にストレージ全体を退避する方法
                                        • 【Ubuntu日和】 【第10回】UbuntuのCLIはそこまで怖くない!(と思う。たぶん)

                                            【Ubuntu日和】 【第10回】UbuntuのCLIはそこまで怖くない!(と思う。たぶん)
                                          • Multipass を使って Apple Silicon 版の Mac で Ubuntu の仮想マシンを扱う - CUBE SUGAR CONTAINER

                                            Apple Silicon (M1) の載った Mac mini を購入してからというもの、ローカルで仮想マシンを手軽に立ち上げる方法を模索している。 Intel 版の Mac であれば Vagrant + VirtualBox を使っていたけど、残念ながら VirtualBox は ISA が x86 / amd64 のシステムでしか動作しない。 Docker for Mac も使っているけど、コンテナではなく仮想マシンが欲しいという状況も往々にしてある。 そんな折、Multipass を使うとデフォルトではゲスト OS が Ubuntu に限られる 1 ものの、Vagrant 並に仮想マシンを手軽に扱えることがわかった。 今回は、そんな Multipass の使い方について書いてみる。 multipass.run 使った環境は次のとおり。 $ sw_vers ProductName:

                                              Multipass を使って Apple Silicon 版の Mac で Ubuntu の仮想マシンを扱う - CUBE SUGAR CONTAINER
                                            • 第820回 改めてUbuntuに入門したい人向けのUbuntuサーバー講座2024 | gihyo.jp

                                              2024年もいつの間にか半分が過ぎました。夏越の祓も終わり、なぜか既に始まっている気もする本格的な夏に向けて心機一転気合を入れる時期です。 今回は、研修期間が終わった途端にもう誰がメンテナンスしているかもわからなくなった古いサーバーのリプレースを依頼された不幸な新社会人に向けて、改めてUbuntuサーバーの初歩的なインストール方法について紹介します。 ちなみにUbuntuデスクトップや基本的な部分については、第811回「ゴールデンウィーク特別企画 新学生・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2024」を参照してください。 図1 Ubuntuサーバーのインストール画面 Ubuntuサーバーとは まず最初にUbuntuサーバーに関する一般的な話をしましょう。「⁠とりあえずUbuntuのインストール方法がわかれば良い」のであれば、「⁠Ubuntuサーバーのインストール手順」まで読み飛ばして

                                                第820回 改めてUbuntuに入門したい人向けのUbuntuサーバー講座2024 | gihyo.jp
                                              • Windows 11でLinuxアプリケーション、コマンドを実行する方法

                                                Windows 11には、Linuxアプリケーションを実行する機能「WSL 2 (Windows Subsystem for Linux version 2)」が搭載されている。これにより、LinuxアプリケーションやLinuxコマンドを利用することが可能であり、Ubuntuをインストールすればすぐに使うことができる状態だ。 WSL 2はWindows 10にも搭載されている機能だが、Windows 10では明示的に機能を有効化してセットアップしなければ使うことができなかった。しかし、Windows 11ではセットアップがとても簡単だ。本稿では、この機能を使ってWindows 11でLinuxのGUIアプリケーションやCUIコマンドを実行する方法を説明する(注1)。 Ubuntuインストールとセットアップ Linuxアプリケーションの実行を実現するWSL 2の機能は、「wslコマンド」を使

                                                  Windows 11でLinuxアプリケーション、コマンドを実行する方法
                                                • 【Ubuntu日和】 【第31回】中年Ubuntu野郎はファンレスPCの夢を見ない

                                                    【Ubuntu日和】 【第31回】中年Ubuntu野郎はファンレスPCの夢を見ない
                                                  • GitHub Actionsのmatrixを動的に生成してGoの最新安定バージョンでテストする | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                    Goのライブラリを提供している場合、Goの最新の安定バージョンでテストしたくなることがあるでしょう。具体的にはマイナーバージョンの直近2バージョン、今だと1.18と1.17です。GitHub Actions定義への記述は以下のようになるでしょう。 jobs: test: runs-on: ubuntu-latest strategy: matrix: go-version: ['1.17', '1.18'] steps: - uses: actions/setup-go@v3 with: go-version: ${{ matrix.go-version }} - run: go test ./... しかしこのようにベタに書いてしまうと、Goのバージョンが上がったときにチマチマ上げるのが地味にめんどくさい。なのでこれを動的に生成したい。 これは事前にGoの安定バージョン一覧を取得するjo

                                                      GitHub Actionsのmatrixを動的に生成してGoの最新安定バージョンでテストする | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                    • データセンター仮想化ツール Placemat v2の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                      こんにちは、Necoチームの鈴木です。 Necoチームでは仮想データセンター構築ツールPlacematを使って、データセンターを丸ごと仮想化し、その上でサーバーのプロビジョニングやKubernetesクラスタ構築、Kubernetes上で動作するアプリケーションのTest Suitesを実行しています。 Placematはプロジェクト初期に開発されたツールで、古いツールに依存していたり、実装方式や設計が洗練されていないなどの課題があっため、4ヶ月前からv2を開発開始し、先日リリースしました。 本記事ではその機能と使い方、今後のCI改善 Placemat on Kubernetesについて紹介します。 特徴 シンプルな構成 YAMLの設定ファイルで多彩なデータセンター環境を再現可能 多彩なVM設定 仮想BMC シンプルな構成 Placematはシングルバイナリで構成されています。 使い方もシ

                                                        データセンター仮想化ツール Placemat v2の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                      • 【Ubuntu日和】 【第50回】2年ぶりのLTSであるUbuntu 24.04 LTSがリリースされた!変更点をご紹介!

                                                          【Ubuntu日和】 【第50回】2年ぶりのLTSであるUbuntu 24.04 LTSがリリースされた!変更点をご紹介!
                                                        • 【Ubuntu日和】 【第37回】UbuntuでもBitLockerのようなストレージ暗号化を実現してみよう

                                                            【Ubuntu日和】 【第37回】UbuntuでもBitLockerのようなストレージ暗号化を実現してみよう
                                                          • 【Ubuntu日和】 【第74回】7万円台が話題の7型ゲーミングPC「TENKU LUNA」に早速Ubuntuを入れてみたぞ!

                                                              【Ubuntu日和】 【第74回】7万円台が話題の7型ゲーミングPC「TENKU LUNA」に早速Ubuntuを入れてみたぞ!
                                                            • Raspberry Piをかき集めてKubernetesを体感する | フューチャー技術ブログ

                                                              夏の自由研究ブログ連載2022 の10本目です。 はじめにTIG 岸下です。業務でGKE(Google Kubernetes Engine)を利用することがあるのですが、Kubernetesの挙動や仕組みなど如何せん理解が難しいです。 そこで今回は、自分の手でイチからKubernetesを構築することで勉強しようと思ったのが本記事のモチベーションです。 ちょうど自宅にRaspberry Piが3台あったのでRaspberry Piでクラスタを構築していこうと思います。基本的には以下の記事を参考に設定を行っていき、自分の理解を深めるために解説を挟みながら書いていこうと思います。 参考:RaspberryPi 4 にUbuntu20.04 をインストールして、Kubernetes を構築してコンテナを動かす 今回Kubernetes構築するにあたって用意したもの Raspberry Pi3 M

                                                                Raspberry Piをかき集めてKubernetesを体感する | フューチャー技術ブログ
                                                              • 第819回 Ubuntu 24.04 LTSのリモートデスクトップを深掘りする | gihyo.jp

                                                                今回はリモートデスクトップ機能に関して、Ubuntu 24.04 LTSでの挙動、またコマンドラインでの設定方法を解説します。 リモートデスクトップ機能の変更点 リモートデスクトップに関して、22.04 LTSに実装(バックポート)されるまでのドタバタは第713回で詳しく述べたので、繰り返しません。今から振り返ると、このドタバタは24.04 LTSリリースのドタバタと比べるとまだかわいいものだった気もします。 それはさておき、リモートデスクトップ機能を簡単に説明すると、別のPCからデスクトップを閲覧また操作するための機能です。 Ubuntu 22.04 LTSから23.10までのリモートデスクトップ機能の変更点は、VNC機能が削除されたことくらいです。すなわち、プロトコルとしてRDPのみのサポートになりました。 23.10から24.04 LTSの変更点は、リモートデスクトップ機能の設定箇所

                                                                  第819回 Ubuntu 24.04 LTSのリモートデスクトップを深掘りする | gihyo.jp
                                                                • 「CentOS Stream 9」、ダウンロード提供が開始

                                                                  Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 2021-12-06 10:56 Red Hatがおよそ1年前に、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のクローンである「CentOS Linux」から、RHELのローリングリリースとしてのLinuxディストリビューションである「CentOS Stream」に軸足を移していくと発表した際、多くのユーザーは憤慨した。その結果、「AlmaLinux」や「Rocky Linux」といったCentOS/RHELの代替となるクローンOSの開発が開始された。しかしRed Hatは次期RHELの先行ディストリビューションとしてCentOS開発を推進するという計画を堅持した。そして米国時間12月3日、新生CentOSプロジェクトから「CentOS Stream 9」という

                                                                    「CentOS Stream 9」、ダウンロード提供が開始
                                                                  • CLI版google翻訳のtransコマンドがいつの間にかUbuntuのパッケージマネージャに取り込まれていた件と私のtransの使い方

                                                                    こんにちは英語アレルギーなレガシーおじさんです 私みたいな人はGoogleさんに介助してもらわないとローマ字見ただけで蕁麻疹が出るのですがきっと他にも同じような人がいるはずと信じています。 さてそんな私の強い味方であるgoogle翻訳のCLI版であるtransコマンドですが いつの間にかUbuntuのリポジトリに取り込まれていました🎉 こいつですこいつ 今日たまたまこれ使おうと思ったらまだインストールしてない環境だったので こんなエラーが出ました $ apt show translate-shell Package: translate-shell Version: 0.9.6.11-1 Priority: optional Section: multiverse/misc Origin: Ubuntu Maintainer: Ubuntu Developers <ubuntu-deve

                                                                      CLI版google翻訳のtransコマンドがいつの間にかUbuntuのパッケージマネージャに取り込まれていた件と私のtransの使い方
                                                                    • M1 mac上のDockerコンテナ内でChromiumを動かそうとしてやったこと&やろうとしてること - savanna blog

                                                                      savanna.ioの開発をお手伝いしている masa-iwasaki です。現在進行中の案件で調査が甘いところもあるのですが、表題の件について同じく行き詰まってる or 今後行き詰まる人が居るかもしれないので自分が試行錯誤した結果を共有します。ちなみにsavanna公式ブログでは初の開発エントリのようです。 tl;dr Docker Desktop for Apple silicon では linux/amd64 なDockerイメージではGoogle Chromeが動かない QEMUのバイナリエミュレーションが完璧では無くcore dumpする arm64 Linux向けのGoogle Chromeは存在しない Chromiumを使いたいのだが 最新バージョンのChromiumを使おうとするといろいろある 回避策・解決策の検討 背景 savannaではRailsを利用して作られていて、

                                                                        M1 mac上のDockerコンテナ内でChromiumを動かそうとしてやったこと&やろうとしてること - savanna blog
                                                                      • 【Ubuntu日和】 【第6回】Ubuntuでさまざまなビジネスソフトを使用する 全般編

                                                                          【Ubuntu日和】 【第6回】Ubuntuでさまざまなビジネスソフトを使用する 全般編
                                                                        • ITエンジニアが絶対に押さえないといけない Red Hat Enterprise Linux 8 〜 見逃し禁止 あなたの知識は最新へ 〜

                                                                          ITエンジニアが絶対に押さえないといけない Red Hat Enterprise Linux 8 ~ 見逃し禁止 あなたの知識は最新へ ~ 昨年からのコロナ禍によりリモートワークやオンライン会議、非接触型のサービス提供などビジネススタイルの変革が起きています。ITの活用がビジネスに大きな影響を及ぼすことを、より一層実感されている方も多いのではないでしょうか? また、パブリッククラウドやSaaSの活用により、新たなサービスを短期で提供開始できている企業も少なくありません。 今後、新たなサービスの爆発的な増加が予想されています。企業としてサービスを提供する際には、サービスを開始して終わりではなく、以後のメンテナンスや運用を視野に入れる必要があります。セキュリティ対策やシステム運用の負担を減らした上で、ハイブリットクラウドやマルチクラウド環境を活用することが求められます。そこで、今回は、オンプレ

                                                                            ITエンジニアが絶対に押さえないといけない Red Hat Enterprise Linux 8 〜 見逃し禁止 あなたの知識は最新へ 〜
                                                                          • AlmaLinux、ソースコードの公開方針を変更したレッドハットとの関係に暗雲

                                                                            Red Hatが「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のソースコードの配付対象を顧客のみにすると発表したことで、RHELのソースコードが簡単には入手できなくなり、「AlmaLinux」や「Oracle Linux」、「Rocky Linux」などのRHELクローンのディストリビューション作成工程は大きな影響を受けることになった。これに対し、Oracle LinuxやRocky Linuxは争う姿勢を見せているが、AlmaLinuxは穏健な手段を選択した。しかしその方針は、期待されていたほどどうまくいっていない。 AlmaLinuxは、RHELとのソースコードの互換性を100%保証することを放棄した。その代わり、AlmaLinuxの開発者は、アプリケーションバイナリインターフェイス(ABI)レベルでの互換性を確保することを選んだ。ほとんどの場合、実用的な目的にはこれ

                                                                              AlmaLinux、ソースコードの公開方針を変更したレッドハットとの関係に暗雲
                                                                            • Ubuntuインストールしたら行う初期設定チートシート - Qiita

                                                                              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

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                                                                              • WSLでopenコマンドを用意する

                                                                                function open() { if [ $# != 1 ]; then explorer.exe . else if [ -e $1 ]; then cmd.exe /c start $(wslpath -w $1) 2> /dev/null else echo "open: $1 : No such file or directory" fi fi } zshでしか試していないが、たぶんbashでも似たような感じでいけると思う。 エクスプローラによるopen Macのターミナルでは、open filenameとすると、そのファイルを関連付けられたアプリで開くことができる。また、open .などとするとFinderでカレントディレクトリが開いて便利だ。 WindowsのWSLで似たようなことがしたくて、

                                                                                  WSLでopenコマンドを用意する
                                                                                • New Year, new Red Hat Enterprise Linux programs: Easier ways to access RHEL

                                                                                  This post highlights new, simplified and low-/no-cost options for deploying RHEL. These are the first of many new programs. To immediately go to the program that interests you: No-cost RHEL for small production workloads No-cost RHEL for customer development teams On December 8, 2020, Red Hat announced a major change to the enterprise Linux ecosystem: Red Hat will begin shifting our work from Cent

                                                                                    New Year, new Red Hat Enterprise Linux programs: Easier ways to access RHEL

                                                                                  新着記事