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containerの検索結果281 - 320 件 / 1769件

  • KubernetesのDockershim廃止における開発者の対応 - inductor's blog

    はじめに 今朝に書いたブログが思ったより反響が大きくて、「Dockerが死んだ」という勘違いをされている方も多かったので追加でエントリーを書きました。 blog.inductor.me 決してそんなことはないので、対応が必要なケースを見ていこうと思います。 はじめに 対応が必要ではないケース Kubernetesを使わない人たち 本番はKubernetesでも、開発にDocker Composeを使っているデベロッパーの開発環境 対応が必要なケース 開発環境でも手元でKubernetesを利用する人たち NVIDIA DockerをKubernetesで使っている人たち Kubernetesワークロードの中で「Docker in Docker」や「Docker APIに依存した処理」を動かしている場合 Dockerの機能を使ってこれまでやっていたことについて 対応が必要ではないケース Ku

      KubernetesのDockershim廃止における開発者の対応 - inductor's blog
    • Kubernetes障害で泣かないための羅針盤、Observabilityを活用したトラブルシューティングフロー大公開

      ※岡本、正野、宇都宮はNTTデータ所属 Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する本連載「Cloud Nativeチートシート」。前回から複数回に分けて「Observability(オブザーバビリティ)」「可観測性」にフォーカスして解説しています。 Kubernetesを使っていてトラブルが発生したけど、原因究明をどう進めればいいか分からない……ということはありませんか? コンテナを利用したシステムでは、マイクロサービス化が容易なので、コンポーネントやサービスの数が従来のシステムに比べて非常に多くなります。そのため、障害が発生した場合の原因の究明も大変になります。 そこで今回は、「Observabilityでいろいろとデータが取れるのは分かったけど、何からどう見ていけばいいのか分からない」という方向けに、Kubernetesで実

        Kubernetes障害で泣かないための羅針盤、Observabilityを活用したトラブルシューティングフロー大公開
      • モーダル要素の実装に便利なCSSの新機能「:modal疑似クラス」、主要ブラウザのすべてにサポートされました

        先日リリースされたChrome 105, Edge 105でコンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスがサポートされ、モダンCSSの新機能がいよいよブラウザで使用できるようなりました。 そしてもう一つ、:modal疑似クラスもサポートされています。CSSでモーダル要素を検出できる新機能で、今までJavaScriptでしかできなかったことがCSSでできるようになります。 Is it :modal? by Jhey Tompkins コンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスについては、先日の記事をご覧ください。 レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスの元、翻訳しています。 :modal疑似クラスがCh

          モーダル要素の実装に便利なCSSの新機能「:modal疑似クラス」、主要ブラウザのすべてにサポートされました
        • ECSのIaCあるある『Serviceとタスクの更新をどこでやる問題』に向き合う一例 - Nealle Developer's Blog

          お疲れ様です。今年は豪雪らしくワクワクが止まらないスノーボーダーの2357giです。 AWSリソースをIaCで管理しているプロジェクトにおいて、IaCリポジトリとアプリケーションリポジトリが分かれている中で、どのようにアプリケーション用ECS ServiceのCDを実現するかは悩むところではあると思います。 そんな中で、弊社がどのような構成でそれを実現しているかを紹介したいと思います。 特筆して珍しいことは行なっていないのですが、AWSリソースをIaC化し始めた方の参考になれば幸いです🙌 背景 ALBとECS Service自体はインフラリソースであり、IaCリポジトリで管理したいという思惑があります。 それに対して、ECS ServiceやECSタスク定義のライフサイクルはアプリケーションと一致しており、アプリケーションリポジトリから更新したいです。ここでいうライフサイクルの一致とは、

            ECSのIaCあるある『Serviceとタスクの更新をどこでやる問題』に向き合う一例 - Nealle Developer's Blog
          • ECS インフラの変遷 - クックパッド開発者ブログ

            技術部 SRE グループの鈴木 (id:eagletmt) です。 クックパッドでは Amazon ECS をオーケストレータとして Docker を利用しています。Docker 自体は2014年末から本番環境にも導入を始めていましたが当時はまだ ECS が GA になっておらず、別のしくみを作って運用していました。2015年4月に GA となった ECS の検討と準備を始め、2016年より本格導入へと至りました。クックパッドでは当初から Hako というツールを用いて ECS を利用しており、Hako の最初のコミットは2015年9月でした。 https://github.com/eagletmt/hako/commit/7f95497505ef78491f3f68e9d648204c7c9bb5e2 当時は ECS に機能が足りずに自前で工夫していた部分も多かったのですが、ECS やそ

              ECS インフラの変遷 - クックパッド開発者ブログ
            • Node.jsコンテナイメージを極限まで軽量化! サイズを1/10以下に|SHIFT Group 技術ブログ

              はじめにSHIFT DAAE の shinagawa です。表題の通りNode.jsで作成したコンテナのイメージサイズの軽量化に挑戦しました。 背景近年の多様化・高速化するビジネスに対応するITシステムの構築を実現する「クラウドネイティブ」の構成要素の一つとして 「コンテナ」という仮想化技術が存在し、当部門でも活用を進めております。 このコンテナイメージを作成するにはアプリケーションコードやライブラリ・モジュールなどの依存物、ランタイム等を1つのイメージとして組み立てて作成しますが、 この構成要素が増えるとイメージサイズが肥大化し保管時のストレージのコストの増加やイメージの転送、環境への展開に時間がかかることになります。 従ってイメージのサイズを削減することは、これらの点を改善することにつながります。 ここではネット上で紹介されている、あらゆる打ち手を組み合わせてコンテナイメージの軽量化に

                Node.jsコンテナイメージを極限まで軽量化! サイズを1/10以下に|SHIFT Group 技術ブログ
              • AWS Lambdaがコンテナをサポートしたのでちょっと試してみた - Sweet Escape

                現在開催中のre:InventでAWS Lambdaがコンテナのサポートをするという発表がありましたね。 aws.amazon.com というわけでちょっと試してみました。 素材はここにあげてあります。 github.com 流れとしては、 普通にファンクション書く Dockerfile作る イメージをビルドする イメージをECRにプッシュする Lambdaファンクションを作るときにECR上のイメージを指定する という感じです。3,4のコマンド実行例はReadmeに記載しています。 イメージに関してはRuntime APIを実装する必要があるんですが、現在Lambdaがサポートしている各言語向けには既に用意されていてリリースされています。例えばNode.jsであればnpm install aws-lambda-ricでインストールできます。 加えて、これを組み込み済のベースイメージが既に用

                  AWS Lambdaがコンテナをサポートしたのでちょっと試してみた - Sweet Escape
                • OrbStack · Fast, light, simple Docker & Linux

                  Fast, light, simpleNo more battery drain or complicated VMs. OrbStack respects your machine, with powerful capabilities. No compromises. Lightning fastStarts in seconds with turbocharged networking, smooth Rosetta x86 emulation, VirtioFS file sharing, and other optimizations for some workloads. Light as a featherKeep it breezy with low CPU and disk usage, minimal memory consumption, and a native S

                    OrbStack · Fast, light, simple Docker & Linux
                  • [書評] 「AWSコンテナ設計・構築[本格]入門」は文字通り本格的にECS/Fargateを始めるのにお勧めの一冊 | DevelopersIO

                    みなさん、こんにちは! 福岡オフィスの青柳です。 今回は、AWSに関して書かれた書籍の「書評」をお届けしたいと思います。 タイトル: AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 出版社: SBクリエイティブ 著者(敬称略): 佐々木 拓郎(監修)、新井雅也(著者)、馬勝淳史(著者) 出版社の書籍情報URL: https://www.sbcr.jp/product/4815607654/ 本の構成 (目次) 全5章の構成になっており、前半の1~3章で理論を学んだ後、後半の4~5章ではハンズオン形式で実際にAWS環境を構築する流れとなっています。 Chapter 01: コンテナの概要 1-1: コンテナという技術 1-2: Dockerとは 1-3: オーケストレータとは 1-4: コンテナ技術を導入するために考慮すべきこと Chapter 02: コンテナ設計に必要なAWSの基礎知識 2-1:

                      [書評] 「AWSコンテナ設計・構築[本格]入門」は文字通り本格的にECS/Fargateを始めるのにお勧めの一冊 | DevelopersIO
                    • Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23

                      Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23 Docker社は米ロサンゼルスで10月3日と4日の2日間、年次イベント「DockerCon 23」を開催しました。 1日目の基調講演で、Dockerコンテナ内でのアプリケーションのデバッグを高効率化するDocker Desktopの新しい拡張機能「Docker Debug」(コードネーム)が発表されました。 コンテナのデバッグは面倒 一般にDockerコンテナは、使用メモリの最小化とセキュリティを高めるなどの目的で、余計なシェルコマンドやツールなどを徹底的にそぎ落としたOSの上にアプリケーションを載せた構成にします。 そのため、コンテナ内のアプリケーションに問題が発生し、その解決のために基本的な動作確認や設定確認などをしようとした場合で

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                      • CSS コンテナクエリの準備はできてる? 安定版のブラウザにサポート、ポリフィルも大幅にアップデートされました

                        コンテナクエリは今までのメディアクエリのスクリーンベースではなく、親コンテナをベースにして子要素のスタイルを定義できます。レイアウトやコンポーネントをはじめ、レスポンシブ対応のフォントサイズにも大活躍する新機能です。 そんなコンテナクエリが安定版のブラウザにサポートされ、ポリフィルも大幅にアップデートされたので、基礎知識、基本的な使い方、便利な新単位、ポリフィルの使い方と注意事項を紹介します。 CSSの新機能でネックになるのが、ブラウザのサポート。しかし、CSSの新機能コンテナクエリは、違います。サポートされていないブラウザ用にポリフィルも同時に開発されており、2年くらい前のブラウザでもサポートされています。 Container queries begin to land in stable browsers while the polyfill gets a big update by

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                        • Essential CLI Tools for Developers

                          We, developers, spend a lot of time in our terminal. Or maybe we could spend even more, because there are so many great CLI/TUI tools that can boost the developer productivity, or just be fun to use. This article contains a categorized list of CLIs / TUIs I personally use and those widely adopted in the development community. Our sponsorMultiplayer auto-discovers, tracks, and documents your entire

                            Essential CLI Tools for Developers
                          • KillerCodaで無料Kubernetesを遊び尽くす!

                            KillerCodaというサイトがあるのですが、こちらは無料でKubernetesを使えそうだったので色々試してみます! なんとCKAやCKADの練習にもなる!というのが魅力的に感じました✨ KillerCodaの概要 ユーザーが既存のシナリオから学び、クリエイターとしてはあらゆるツールや技術を教えるためのシナリオを提供できることが特徴のサイトです。単に無料で遊べるというよりは、シナリオを作る・シェアする・学ぶというところがメインのようです。 それは無料/有料ユーザーの違いにも表れています。Nodeのスペックではなく、シナリオに関連する要素が課金対象となるようです。 Free User シナリオ使用数は無限 パブリックシナリオは3つまで作成可能 PLUS Member(有料メンバー) シナリオを4時間まで使用可能 同時に3シナリオを開くことができる Exam Remote Desktopを

                              KillerCodaで無料Kubernetesを遊び尽くす!
                            • DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]

                              Container Runtime Meetup #3 発表資料 「DockerとPodmanの比較」PodmanとはPodmanは、Red Hat社を中心とするコミュニティが開発している、Docker互換のコンテナエンジンです。RHEL、CentOS、Fedora などの Linuxディストリビューションに標準で付属しています。 Podmanの使い方は、コマンド名が docker ではなく podman である点を除けば、Docker とほぼ同じです。(例: podman run -p 80:80 --name nginx docker.io/library/nginx ) “Podman”は “Pod Manager” を意味しますが、Podmanを用いてKubernetesのPodを管理することは、基本的にはできません。ただし、CRIランタイムとしてCRI-Oを用いている場合に限り、

                                DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]
                              • LinuxがDockerからPodmanに向かうわけ|谷山 亮治

                                ― 10年のコンテナ実践から見えた次世代スタンダード 📆 コンテナ技術の始まり:私とlxc-toolsの出会い(2010年頃)私が初めてLinuxコンテナに触れたのは、2010年ごろのことです。Ubuntuに lxc-tools が登場し、Linuxカーネルの cgroups や namespaces 技術を活用して、プロセス単位で隔離された仮想サーバ(OSフルスタックコンテナ) を実行できることに衝撃を受けました。 当時、私が構築したのは「機能単位で分離したlxc仮想サーバ」による マイクロサービスアーキテクチャ でした。約15の機能別コンテナを連携させ、1つのシステムとして動作させる。Dockerが登場する以前に、マイクロサービス的設計思想を実装していたことになります。 実際、当時のバイトスタッフに異なるホストへの移植テストを依頼し、Ubuntu上では完全な移植性があることを確認しま

                                  LinuxがDockerからPodmanに向かうわけ|谷山 亮治
                                • 第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay - Speaker Deck

                                  Find your best for ECS/Fargate 🙌 Talked at "AWS Dev Day Online Japan" 2020.

                                    第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay - Speaker Deck
                                  • [AWS Black Belt Online Seminar] コンテナセキュリティ入門 | Amazon Web Services

                                    Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] コンテナセキュリティ入門 AWS Black Belt オンラインセミナー「コンテナセキュリティ入門 」を公開します。 コンテナアプリケーションを運用する上でのセキュリティについて、特定のAWSサービスには依存しない一般的な考え方を紹介するセミナーとなっています。コンテナのライフサイクルに沿って、セキュリティのポイントを複数回に分けて解説します。 視聴および資料閲覧は以下から可能です。 Part 1, コンテナイメージ作成: YouTube / SlideShare Part 2, サプライチェーン、オーケストレーター: YouTube / SlideShare Part 3, ホスト、ランタイムセキュリティ: YouTube / SlideShare このセッションでは、コンテ

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                                    • コロナ禍でも問題なし!フルリモートIoT案件(副業)をbalenaを使って完遂しました。 - 僕のYak Shavingは終わらない

                                      開発環境 <2020/09/21 9:24 追記> %s/渦/禍/g— kazuph@-12kg達成! (@kazuph) 2020年9月20日 ありがとうコロナ渦警察 <追記終わり> はてブロではお久しぶりです。 この度「フルリモートIoT案件」をbalenaを使って完遂したので、その内容を共有したいと思います。 先に書いておきますが、「技術書典9でbalena本書いたから買ってほしい」という願望により書かれた記事ですw (セルフPR) 案件内容 詳しくは書けませんが、友達のベンチャーのIoTデバイス(抽象的表現)用のゲートウェイとスマホアプリとそれをつなぐクラウド部分を担当しました。 その会社には組み込みより下のレイヤーのメンバーしかいない状態だったので、今回は組み込みより上を担当した感じです。 本来であれば、IoT案件となると、開発中の試作品の目の前でうんうんうなりながら開発すると思

                                        コロナ禍でも問題なし!フルリモートIoT案件(副業)をbalenaを使って完遂しました。 - 僕のYak Shavingは終わらない
                                      • 個人運用k8sクラスタの構成要素の技術選定 - でこてっくろぐ ねお

                                        これは、k8sクラスタを個人で運用する際に行った構成要素の技術選定の記録である。 技術選定の理由を書くのも見るのも楽しい、という心情のもとにここに公開する。 前提知識 以前、こんなエントリを書いた。 bitcoinのfull nodeをAWSでなるべく安く運用してみる - でこてっくろぐ ねお 上記の通り、個人でbitcoinのfull nodeという、状態をバリバリもつサービスを、AWSでのコスト面で最安を狙って作り運用を行っていた。 しかしその後、Oracle Cloudで運用したほうが安くなることに気づいたため引っ越した。 Oracle CloudではARMのVMが4台無料で使えて複数台構成が組め、AWSやGCP同様k8sのマネージドサービスもあり、また仕事でk8sを扱う部署に異動したのもあり、勉強のためk8sクラスタ上で運用することにした。 構成要素 以下の構成要素を選択している。

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                                        • Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み

                                          AWS Dev Day Tokyo 2023

                                            Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み
                                          • まるでDocker Desktop!!Rancher Desktopの登場です - Qiita

                                            [7/10更新]末尾にDocker DesktopとRancher Desktopの比較を追加しました。 Ranchar社からRanchar Desktopが登場しました。 公式サイトはこちら なんとなく、Docker Desktopの代わりになりそうに見えます。 Ranchar Desktopのインストール 公式のインストール手順はこちら。 Widnows、macOS、Linuxに対応しています。 特にWindowsについては Rancher Desktop requires Windows Subsystem for Linux on Windows; this will automatically be installed as part of the Rancher Desktop setup. Manually downloading a distribution is not

                                              まるでDocker Desktop!!Rancher Desktopの登場です - Qiita
                                            • Kubernetesのマルチテナントの現状を整理する - TECHSTEP

                                              はじめに 本記事では、Kubernetesで実現するマルチテナントについて、2020年9月時点での現状と、将来的に利用できるであろう機能の紹介をいたします。各機能についての詳細は、参考ドキュメント等を参照していただければと思います。 本記事の要点 マルチテナントは単一のクラスター上に複数のテナントを共存させることを指す。 Kubernetesにはマルチテナントを実現するための機能が備わっている。 アクセスコントロール:RBAC セキュリティ:Namespace / Network Policy / Pod Security Policy リソースの隔離:ResourceQuota / LimitRange / Affinity / Taintなど Kubernetesのマルチテナント機能は、SIGを中心として機能開発が進められている。 Benchmarks Tenant Controlle

                                                Kubernetesのマルチテナントの現状を整理する - TECHSTEP
                                              • AWSLogs コンテナログドライバーのノンブロッキングモードによるログ損失の防止 | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ AWSLogs コンテナログドライバーのノンブロッキングモードによるログ損失の防止 この記事は Preventing log loss with non-blocking mode in the AWSLogs container log driver (記事公開日: 2023 年 8 月 3 日) を翻訳したものです。 Introduction 可観測性の向上とトラブルシューティングのために、コンテナログをコンピューティングプラットフォームから、ログ集約サーバーに転送することをお勧めします。実際には、ログサーバーが到達不能になったり、ログを受け入れられなくなる場合があります。ログサーバーの障害に対するアーキテクチャ設計には、トレードオフがあります。サービス所有者は、次の点を検討する必要があります。 アプリケーションは、トラフィックへの応答

                                                  AWSLogs コンテナログドライバーのノンブロッキングモードによるログ損失の防止 | Amazon Web Services
                                                • Docker や VSCode + Remote-Container のパーミッション問題に立ち向かう

                                                  概要 Docker や VSCode の Remote-Container でファイルシステムをマウントする際にパーミッションの問題に出会ったことはありませんか?Docker はパーミッションの扱いに面倒くささがあり、VSCode + Remote-Container はそれを黒魔術(=力技)で解決しているのでよく分からずに使っていると想定しない結果になることがあります。 そこで Docker や VSCode + Remote-Container におけるパーミッションの扱いと対応方法をまとめてみます。 Docker とパーミッション まずは Docker がファイルシステムのマウント時にパーミッションをどう扱うかを解説します。 結論として Docker がホスト側のディレクトリをコンテナ内にマウントする際のスタンスは 「何もしない」 です。 しかしそれだけでは説明になっていないので、と

                                                    Docker や VSCode + Remote-Container のパーミッション問題に立ち向かう
                                                  • EKS FargateとGKE Autopilotの違いを外野から解説してみる - inductor's blog

                                                    はじめに GoogleのマネージドKubernetesディストロであるGKEの新機能(厳密には新しい種類のクラスターといったほうがユーザーにとっては正しい説明になると思いますが)、GKE Autopilotが先週大きく話題になりました。 ノードがGoogle Cloudによるマネージド Podごとの課金体系 ノードへのSSHが使えない といった特徴が大きく取り上げられており、ぱっと見AWSのEKS Fargateと非常に似ているように見えます。が、(少なくとも、user facingな部分においては)技術的には全くやっていることが違うと思います。なぜならFargateはEC2とは全く異なるVM技術がベースになっているのに対して、Autopilotは通常のGCEを応用した機能として提供されているからです。 ※まあ、GCEは実はコンテナで動いてるみたいなちょっとした裏話もあったりするんで、本当

                                                      EKS FargateとGKE Autopilotの違いを外野から解説してみる - inductor's blog
                                                    • ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO

                                                      ECSの運用において作成しなければならない膨大なAWSリソースを劇的に簡単なコマンドでまるっと作成〜運用〜管理できるコマンドラインツールCopilotの紹介です。 「いざECSの運用はじめようとしても、作らないといけないものめっちゃあるよなぁ。正直しんどい…」 ECS環境の構築って考慮が必要な項目ってものすごく多いんですよね。ネットワーク関連、ロードバランサー、リポジトリ、データベース、ECSそのもの、さらにそれをデプロイするためのパイプラインやデプロイ設定。 そんな辛さを一気に解消するAWS Copilotが発表されました! AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services ブログ 英語のブログ記事と同じタイミングで日本語がでるとは、toriの人も相当気合が入ってますね! Amazon ECS でのコンテナ実行に新たな体験を提供する AWS Copilot の

                                                        ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO
                                                      • Google Kubernetes Engine(GKE)を徹底解説 - G-gen Tech Blog

                                                        当記事は みずほリサーチ&テクノロジーズ × G-gen エンジニアコラボレーション企画 で執筆されたものです。 G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) でマネージドな Kubernetes クラスタを使用することができる Google Kubernetes Engine (GKE) を解説します。Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) や Azure Kubernetes Service (AKS)など、kubenetes をマネージドに提供するサービスは存在しますが GKE はそれらの中でもよい評判を耳にします。例えばマスターノードの料金が不要、起動が早いといった具合です。GKE は Google Cloud 採択の理由たりえるサービスのため、優先的に仕様を調査することにしました。 Google Kube

                                                          Google Kubernetes Engine(GKE)を徹底解説 - G-gen Tech Blog
                                                        • Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界

                                                          Kubernetes Meetup Tokyo #40 https://k8sjp.connpass.com/event/206303/

                                                            Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界
                                                          • ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく

                                                            ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく Red Hatは、GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースのデスクトップアプリケーション「Podman Desktop 1.5」のリリースを発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 #Podman Desktop 1.5 is here, offering faster onboarding with guided setup and configuration and deeper insights with an expanded summary tab for #Kubernetes pods. Check out these features and more

                                                              ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく
                                                            • Kubernetesのキャッシュネームサーバとリゾルバ | IIJ Engineers Blog

                                                              ただ、サーチリストがこうなっているのは利便性のためだけではなく、もっと切実な理由があります。 サーチリストとndots DNSの一般的な名前解決のルールとして、こんな風に覚えている方もいるかもしれません。 名前にピリオドが含まれていたら、FQDNとみなしてサーチリストを参照せずに名前解決を行う 名前にピリオドが含まれていなければ、サーチリストのドメインを末尾に連結して名前解決する 例えば、こんな具合です。 $ ping myhost # ピリオドが含まれていないため、myhost.example.comが名前解決される PING myhost.example.com (192.168.0.1) 56(84) バイトのデータ 64 バイト応答 送信元 myhost.example.com (192.168.0.1): icmp_seq=1 ttl=57 時間=12.4ミリ秒 $ ping w

                                                                Kubernetesのキャッシュネームサーバとリゾルバ | IIJ Engineers Blog
                                                              • Dockerのコンテナイメージサイズを1/10以下に軽量化してみた - Qiita

                                                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                                  Dockerのコンテナイメージサイズを1/10以下に軽量化してみた - Qiita
                                                                • Dockerだけではない: Podman、LXD、ZeroVMを含む主要なコンテナ技術を探る

                                                                  最近では開発環境をローカルに構築することなく、Dockerをはじめとするコンテナ技術を使用する場面が増えています。コンテナ技術の利用により、環境の構築手間が大幅に軽減でき、さらにプログラミング言語やデータベースのバージョン管理も柔軟に行えるのが主な利点として挙げられます。 そんなコンテナ技術で有名なものとしてはDockerが存在しますが、最近では他にもさまざまなコンテナ技術や仮想化技術が登場しています。本記事では、これらの技術の相違点や特徴について紹介します。 コンテナはホストOSから独立した環境でアプリケーションを実行する技術です。 Dockerの場合を見てみると、下の図のようにホストOSの上にDockerが存在し、このDockerが様々なアプリケーションを「コンテナ」として管理しているとイメージできます。 具体的には、コンテナ内には必要なライブラリや依存関係がパッケージ化されており、こ

                                                                  • Dockerでバインドマウントするのやめません?もうCompose Watchでいいでしょ?Docker composeの新機能を使い倒そう

                                                                    はじめに Docker × VueやReactなどを使用して開発を行う方は多いかと思いますが、その際結構ハマるのがnode_modulesあたりではないでしょうか? 特にnode_modulesをバインドマウントすることによって、ホスト側のnode_modulesが空になったり色々とややこしいですよね。沢山の賛同の声ありがとうございます!そうですよね!(🤔) 実はDocker compose 2.22.0以降で使用可能となったCompose Watchの機能を使えば、ややこしいバインドマウントのことを考えなくても良くなったりします。 またnode_modulesに焦点を当てていますが、Compose Watchで以下のことが可能なので多くの人のためになるかと思います! ホスト側のファイルの変更をコンテナに反映させる package.jsonに変更が入ると自動で再buildしてくれる ぜひ

                                                                      Dockerでバインドマウントするのやめません?もうCompose Watchでいいでしょ?Docker composeの新機能を使い倒そう
                                                                    • スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しました | Recruit Tech Blog

                                                                      こんにちは、スタディサプリ ENGLISH SREグループの大島です。 オンライン英語学習サービスであるスタディサプリ ENGLISHは2015年10月のリリース1)当時は英語サプリという名前でリリースしていましたから5年が経ち、おかげさまでサービスを拡充させることができています。リリース当初からインフラにはコンテナを採用し、長い間AWSのコンテナオーケストレーションサービスのAmazon Elastic Container Service(以下、ECS)で運用してきましたが、この度ECSからAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKS)に移行しました。 今回の記事では、その歴史の変遷となぜEKSにしたのかというところを書いていきたいと思います。 コンテナと歩んできた5年間 まず、ECSからEKSに移行しようと思ったきっかけの前に、インフラの歴史を少し振

                                                                        スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しました | Recruit Tech Blog
                                                                      • Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog

                                                                        はじめに 商品推薦システム: RecSys について GKEを採用した理由 GKEノウハウの紹介 RegionalクラスタでZone, NodeごとにPodが分散されるようにAffinityを設定 graceful shutdownするコンテナでもpreStopが必要 コンテナネイティブの負荷分散を利用 負荷試験によるHPAのパラメータ調整 まとめ はじめに こんにちは。EC基盤グループの池田(@progrhyme)です。 モノタロウでは昨年、商品のレコメンデーションに用いるシステムを内製化するという取り組みを行いました。 私もこのプロジェクトに参加し、主にGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)上でのアプリケーションの構築・設定やCI/CD設定、監視設定などを行っていました。 私自身、本番運用するGKEのプロダクトを本格的に触るのは、本件が初めての経験でした。 そ

                                                                          Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog
                                                                        • Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

                                                                          Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes to Achieve Both Frequent Updates and Stability

                                                                            Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability
                                                                          • やっぱりEKSの運用は大変なのか 〜EKSを2年間運用して得た知見とコンテナセキュリティ〜 - DMM inside

                                                                            |DMM inside

                                                                              やっぱりEKSの運用は大変なのか 〜EKSを2年間運用して得た知見とコンテナセキュリティ〜 - DMM inside
                                                                            • Dagger.io

                                                                              Powerful, programmable open source CI/CD engine that runs your pipelines in containers — pre-push on your local machine and/or post-push in CI Powerful, programmable open source CI/CD engine that runs your pipelines in containers — pre-push on your local machine and/or post-push in CI Powerful, programmable open source CI/CD engine that runs your pipelines in containers — pre-push on your local ma

                                                                                Dagger.io
                                                                              • Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 | Amazon Web Services

                                                                                Amazon Web Services ブログ Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 この記事は Building an Amazon ECS Anywhere home lab with Amazon VPC network connectivity を翻訳したものです。 2014 年以降 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は AWS のお客様がコンテナ化されたアプリケーションのデプロイをさまざまなコンピュート環境へわたってオーケストレーションできるように支援してきました。これまでの Amazon ECS は Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、AWS Fargate、AWS Wavelength、AWS O

                                                                                  Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 | Amazon Web Services
                                                                                • Linuxカーネルのコンテナ技術を解説する人気シリーズ『Linux Container Book』第3弾が発売/『Linux Container Book 3』は特殊な機能やセキュリティ面における興味深い点を深掘り【Book Watch/ニュース】

                                                                                    Linuxカーネルのコンテナ技術を解説する人気シリーズ『Linux Container Book』第3弾が発売/『Linux Container Book 3』は特殊な機能やセキュリティ面における興味深い点を深掘り【Book Watch/ニュース】

                                                                                  新着記事