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M4搭載Mac miniのSSDはモジュール構造を採用しており取り外し可能との報告が、分解動画内で確認されています。 また、256GB SSDモデルにおけるアクセス速度が向上しているのは確実とMacRumorsが報告しています。 M4搭載Mac miniを分解し、内部を確認 YouTubeチャンネル「Brandon Geekabit」が、発売されたばかりのM4搭載Mac miniの分解動画を公開しました。 この分解動画では、M4搭載Mac miniのSSDは交換可能であることが確認されています。 底面プレートと冷却ファンの取り外し M4搭載Mac miniの分解は、最初に電源ボタンが搭載されている底面プレートを外すことから始められます。 底面プレートを取り外した後は更に、アンテナが搭載された内部保護プレートを取り外し、次に冷却ファンを取り外します。 これらを取り外すと、ロジックボードが姿を
パソコンのデータを保存するために使われるストレージ(記憶媒体)といえば、長年ハードディスクドライブ(HDD)が主流でした。しかしここ数年、HDDの代わりに「SSD」と呼ばれるストレージを搭載するパソコンが増えています。デスクトップパソコンや大型のノートパソコンでは、SSDとHDDを併載するモデルも珍しくなくなりました。据え置きゲーム機についても、「PlayStation 5」や「Xbox Series S」「Xbox Series X」では標準のストレージがSSDとなりました。 そもそも「SSD」とはどのようなストレージなのでしょうか。HDDと比べてどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
次期ストレージに興味があるのなら、EDSFF(Enterprise & Data Center SSD Form Factor)について知っておくべきだろう。SSDの「U.2」および「M.2」の後継としてEDSFFが選ばれる可能性がさらに高まっている。Samsungは2021年11月に開催した「Tech Day 2021」でEDSFFのE1.Lフォームファクターの128TB SSDを発表した。 EDSFFは、より大きなヒートシンクを必要とするモジュールのために複数の厚さをサポートするが、メーカーは厚さ15ミリを中心にする傾向が顕著になっているように思える。 PCIe Gen5×EDSFFが本命か Intel 1~2年前は、EDSFFがもたらす高密度ストレージやホットスワップによるドライブ交換といったメリットを必要とするのはハイパースケーラーに限られると思われた。だが、その状況は変わった。現
今やどこに出かけても、何らかの手段でパソコンが利用できる時代。ほぼ手ぶらで出かけ、知人宅やホテルなどのパソコンで自宅と同じ環境が利用できたらどんなに便利だろう。有料アプリを使えばこれが可能だ。外付けストレージに自宅のWindows環境を丸ごとコピーして、別のパソコンを起動できる(図1)。まさに夢のような話だ。 図1 有料アプリを使うと、Windowsが入った自宅のパソコン環境をSSDにコピーし、外出先のパソコンで利用できる。デスクトップパソコンの環境でも外に持ち出せるので便利だ USBメモリーは全然ダメ SSDならサクサク動く 利用する外付けストレージとしては、持ち運びが楽なスティックSSDかUSBメモリーが思い浮かぶ。しかし、実際に試してみると、まともに使えたのはSSDだけだった(図2)。SSDは起動用ディスクの作成も短時間で済み、別のパソコンでの起動も45秒と高速。動作も快適で、Edg
PS5本体にM.2 SSDを組み込む手順を写真で紹介。ゲームのロード時間はどれほど変わるのか 編集部:YamaChan 2021年9月14日に配信されたPlayStation 5の大型システムソフトウェアアップデート第2弾により,M.2 SSDを使用した本体ストレージの拡張が可能となった。本稿では,PS5にM.2 SSDを組み込むまでの流れと,内蔵SSDとの読み込み速度の違いを紹介しよう。 ちなみに今回使用するのは,あらかじめヒートシンクが取り付けられており,PS5の対応を謳うSeagate製NVMe SSD「FireCuda 530 Heatsink」だ。公称の逐次読み出し性能が最大7300MB/s,逐次書き込み性能は最大6900MB/sで,フォームファクタはM.2 Type 2280となる。 FireCuda 530 Heatsink ●PS5に組み込めるM.2 SSDの仕様 インタフ
M2 MacBook Proの256GBモデルは”ハズレ”。SSD速度が著しく低下 NANDフラッシュメモリチップが1つしか搭載されず、SSDの読み書き速度低下を引き起こしている M2チップを搭載したMacBook Proの256GBモデルに搭載されているSSDは、同じ仕様のM1モデルと比べて読み込み速度・書き込み速度が半分程度に遅くなっている。 問題となっているモデルは標準モデルの最小構成 読み込み速度は50%減、書き込み速度は30%減。性能が大幅に低下 YouTubeチャンネル「Max Tech」が26日、MacBook ProのM2モデルとM1モデルを比較する動画を公開。M1チップ/256GBのMacBook Proが読み込み速度2,900MB/s、書き込み速度2,215MB/s程度だったの対し、M2チップ/256GBのMacBook Proは読み込み速度・書き込み速度ともに1,50
データを保管するストレージ製品のなかで、再び「テープ」が脚光を浴びている。LTO(リニアテープオープン)を策定する業界組織は本年4月に発表した年次出荷レポートで、LTO規格に準拠したテープの2021年の総出荷容量(圧縮時)が148EB(エクサバイト)だったことを明らかにした。これまでの過去最高記録だった2019年の114EBを大幅に上回る総出荷容量だ。 テープの総出荷容量は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響で2020年は105EBに落ち込んでいる。しかし同時に、このパンデミックがきっかけでテープの持つ「ある利点」があらためて注目されるようになり、2021年の前年比40%という成長につながったという。 企業が扱うデータ量が恐ろしい勢いで膨張し続け、サイバー攻撃が猛威をふるうなか、テープが需要を伸ばしている理由について言及したい。 予想されていた"急成長" 新型コロナウイルス感染症
約22万台のHDDおよびSSDを自社データセンターで運用しているBackblazeは、毎年四半期ごとにどのメーカーのHDDが故障しやすいかをまとめた統計データを公開しています。そんなBackblazeが、SSD関連の統計データをまとめた「メーカー・モデル別統計データ2022年中間レビューSSD版」を公開しました。 The SSD Edition: 2022 Drive Stats Mid-year Review https://www.backblaze.com/blog/ssd-drive-stats-mid-2022-review/ Backblazeが公開したメーカー・モデル別統計データ2022年中間レビューSSD版は、同社のクラウドストレージプラットフォームでストレージサーバーのブートドライブとして使用されているSSDに基づくデータです。BackblazeはこれらのSSDの故障率を
ダウンロードはこちら 「HDD」は、高速なデータの読み書きが可能な「SSD」よりも将来性に欠けるという見方がある。こうした見方は的外れも甚だしい。大容量化だけではなく、SSDの技術を取り入れてデータ転送速度を高速化する動きがあるなど、HDDを取り巻く技術進化は続いている。 SSDの登場で消える運命にあるとの見方もあったHDDはなぜ、どのように進化を続けているのか。そもそもストレージ市場で何が起きているのか。本資料は、HDDだけではなく、SSDや磁気テープを含めた主要なストレージ技術の進化を、さまざまな視点から解剖する。 中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。 増えるデータ、変わるストレージ技術 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SanDiskやWestern DigitalのポータブルSSDにおいて、保存したデータが消える、ドライブが認識しなくなるという不具合が発生しています。 不具合の影響を受けるとされるポータブルSSDは以下。 SanDisk Extreme Portable 4TB (SDSSDE61-4T00)SanDisk Extreme Pro Portable 4TB (SDSSDE81-4T00)SanDisk Extreme Pro Portable 2TB (SDSSDE81-2T00)SanDisk Extreme Pro Portable 1TB (SDSSDE81-1T00)Western Digital My Passport 4TB (WDBAGF0040BGY)これらのSSDを使用して長時間の書き込みを行うと、SSD上のファイルがすべて消えて、ドライブが読み取れなくなる場合がありま
暗号資産の「Chia」は、ビットコインやイーサリアムとは異なってマイニングに高価なグラフィックカード(GPU)を必要とせず、代わりにHDDやSSDといったハードドライブを使用します。そのため、Chiaに目を向けた採掘業者らはHDDやSSDを大量に仕入れましたが、Chiaの価格が下落したことで今度は中古ハードドライブの投げ売りが起きていると報じられています。 Chia crypto miners sell hardware at a loss - VnExpress International https://e.vnexpress.net/news/business/economy/chia-crypto-miners-sell-hardware-at-a-loss-4349202.html Chia Coin Miners Are Reselling Used SSDs as New |
従来型USBメモリの例として筆者が使っている2015年購入のものを、そしてサイズが最小となるmicroSDカードもカードリーダー(BUFFALO BSCR27U3BK)を使うことでUSB接続ストレージということにして特別招待選手として追加しています。さらにKIOXIAの「メインストリーム向け」とされるNVMe SSDをUSB変換ケース(Realtek RTL9210B-CG搭載)に入れたものも特別招待選手枠で追加し、USB 3.2 Gen 1 (5Gbps)の帯域をしっかり使い切ってくれるペースメーカーとしての役割を期待します。 計測ツールの選択 参加資格の決定と選手の選考が終わったら、次は計測方法を決めなければなりません。ストレージのベンチマークといえば図3のようなスクリーンショットをよく見かけることでしょう。いくつかのシナリオ(シーケンシャルリード・ライト、ランダムリード・ライト)のパ
不揮発性の半導体メモリにデータを保存するSSDは、磁性体を塗布したディスクに情報を記録し読み出すHDDよりも耐衝撃性・電力効率・読み書き速度で優れており、近年価格も下がってきたことによって一気に普及しました。技術系ニュースメディアのAnandTechが、SSDの性能を比較するためのベンチマークテストを行う上で考慮すべき「SSDの3つの特徴」を解説しています。 How We Test PCIe 4.0 Storage: The AnandTech 2021 SSD Benchmark Suite - Print View https://www.anandtech.com/print/16458/2021-ssd-benchmark-suite ◆1:データの記録方式 SSDは主に「NANDフラッシュメモリ」「メモリコントローラー」「DRAMバッファ」の3つで構成されています。NANDはデー
Apple M2チップを搭載したMacBook Pro (14/16インチ, 2023)やMac mini (2023)のベースモデルはSSDが1チップNAND構成でRead/Write速度が低速になっているそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年01月24日より、Apple M2 Pro/M2 Maxチップを搭載した「MacBook Pro (14/16インチ, 2023)」および「Mac mini (2023)」の販売を開始しますが、 既にMacが届いたユーザーのレポートによると、Appleは同モデルでベースモデルのSSDを1チップのNAND構成に変更し、それによりベースモデルでは同容量のSSDを搭載したM1モデルと比較して、SSDのRead/Write値が低下しているそうです。 Brandon Geekabitチャンネルや9to5Macのレポートによると、Mac m
アメリカによる制裁の影響で、すっかり日本市場での存在感が薄くなってしまったHuaweiが帰ってくるかもしれません。詳細は以下から。 これが今回、韓国で発売されたHuawei製SSD「eKitStor Xtreme 200E」。1TBモデルが47500ウォン(約5080円)で販売されています。 eKitStor Xtreme 200EはM.2(Type2280)規格でPCI-Express Gen4インターフェースを採用。格安ながら読み込み速度は最大7400MB/s、書き込み速度は最大6700MB/sと十分ハイスペックな上、PS5でも使えます。 ちなみに1/2 22:30現在、価格.comにおいて同条件かつ最安の1TBモデルSSDはプリンストンの「PHD-ISM2G4-1T(8549円)」。 実に40%も低価格であることを踏まえると十分競争力があるだけに、日本市場に投入されるかどうか注目が集
海外ではマイニングで酷使されたHDDやSSDが新品と称して販売されている模様です。ベトナムメディアのVnExpressが報じました。 暗号通貨『Chia』はピーク時には1,685ドルまで上昇したが、その後215ドルへと暴落した。この暴落を受けて、マイニングで使用された大量のHDDやSSDの売却が行われている。 ホーチミン市のコンピューターサービス会社によると、個人で大量に購入し、新品同様に再生して新品として国内で販売したり、中国に輸出する人もいるという。 マイニングといえばGPUが広く用いられていますが、仮想通貨『Chia』はストレージを使ってマイニングを行います。一時期は日本でもChiaの流行を受けて、大容量ストレージが品薄になりました。 そんなChiaが暴落したようで、大量のHDDやSSDが海外の中古市場に出回っている模様です。悪質なことに、これらの中古ストレージは新品として販売されて
※本記事は『Mac Fan』2021年3月号に掲載されたものです。 –読む前に覚えておきたい用語– 15年あまりで急速に進んだ MacのSSD化 この15年あまりでMacの性能は大きく飛躍したが、中でも大きな進化を遂げたのがストレージだ。MacのストレージはFD(フロッピーディスク)に始まり、1980年代後半にHDD(ハードディスク)へと移る。そして、その後20年以上HDDが主役の時代が続いた。 変化が生じたのは、2008年1月に初代MacBookエアがリリースされたとき。Mac初となるSSD搭載モデルが用意され、それ以降SSDはMacBookシリーズからデスクトップモデルへと普及が進み、今では全モデルでHDDが廃止され、代わってストレージにはSSDが採用されている。 当初PATA(Ultra ATA)だったSSDのインターフェイスは、SATA(Serial ATA)からPCIe
M.2 SSDに特化することで非常にコンパクト センチュリーでは、ストレージのクローンデバイスいくつか手掛けている。大きく分けると、“完全な”クローニング特化型の「これdo台」の他、外部ストレージデバイスとしても使える「裸族のお立ち台」が有名だ。 今回紹介するM.2 NVMe SSDクローンBOXは、3月26日に発売されたばかりの新製品で、センチュリーのクローンデバイスにしては“素直な”名前が付与されている。名前の通りPCI Express(NVMe)規格のM.2 SSDのクローニングに特化しているため、Serial ATA接続のM.2 SSDや、PCI Express接続でもAHCI規格のM.2 SSDから(へ)のクローニングには利用できない。 もっとも、ここ数年のPCに搭載されるM.2 SSDは、大手メーカーを中心にNVMe規格に準拠したものがほとんどなので、そこまで気にする必要はない
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