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2016年4月3日のブックマーク (2件)

  • 『Operating System Design: The Xinu Approach, Linksys Version』を読んだ - 読むために生まれ。

    実際のOSのソースコードを示して解説する教科書といえば、TanenbaumのMINIXが有名である。書は、Dougras ComerによるXINUというOSにつての同様の趣旨のである。このようながあるという事は、以前から知ってはいた:XINU("XINU is Not UNIX"の略)オペレーティングシステムの開発について述べた優れた。<中略>このはオペレーティングシステム概論の授業の副読としてうってつけで、UNIXカーネルの授業でLionsのテキストと一緒に使っても良いくらいだ。(『Life with UNIX』p.127) この記述は書の初版に関するもので、LSI 11というPDP-11をワンチップ化したハードウェアを対象に書かれたものである。Amazonで調べてみると、書はその後、PC版やMac版が出ていたようである。しかし、長いこと絶版となっていた。 ところが最近

    『Operating System Design: The Xinu Approach, Linksys Version』を読んだ - 読むために生まれ。
  • 破片プログラマーの悲しみ - jfluteの日記

    はへん 破片プログラマー 大きなシステムの改修、 巨大に積み上がったプログラムの上での実装、 難度の高い仕事、 ただし破片 巨大な破片 画面を0から 二年、三年、五年と経験を積み、 開発スキルを身に付けたディベロッパー、 だがしかし、 0から画面を作ってみると... ... あれ!? できない。 画面を0から作ったことがほとんどない。 あったとしても、隣の画面の真似ごとをしてただけ。 考えて0から作ったことがない レールのないところ歩いたことがない。 クラスやメソッド クラスを作る。 どうやって?どういう単位で? 決められた中でしか作ったことがない。 その決めがないと何もアイディアが浮かばない。 「どこに何を実装するか?」って、 白いキャンパスの上で考えたことがあるかい? ... メソッドを作る。 どうやって?どういう名前で? どういう引数と戻り値で? メソッドの修正はたくさんしてきたが、

    破片プログラマーの悲しみ - jfluteの日記