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2013年3月21日のブックマーク (8件)

  • 嶋さんが昨年10月ふたご座の銀河に超新星を発見

    【2013年3月21日 国立天文台メールニュース No.102】 東京都府中市の嶋さんが昨年10月、ふたご座の銀河に17等の超新星らしき天体を発見した。符号は付いていないものの、その後の観測で超新星と確認されている。 東京都府中市の嶋邦博(しまくにひろ)さんは、2012年10月16日(世界時)の観測から、ふたご座方向にある銀河NGC 2370の中に17等の超新星らしき天体を発見しました。その後、ハワイ大学の2.2m望遠鏡を用いた分光観測でこの天体が超新星であることがわかりました。 嶋さんによる発見日時と、宮城県大崎市の遊佐徹(ゆさとおる)さんの確認観測による天体の位置は次のとおりです。 発見日時:2012年10月16.773日 = 10月16日18時33分(世界時) 発見位置:赤経 07時25分00.42秒 赤緯 +23度47分03.0 秒(2000年分点) NGC 2370周辺の星図と、

  • 小嶋さんが昨年4月に発見したいて座の新星

    【2013年3月21日 国立天文台メールニュース No.102】 群馬県の小嶋正さんが昨年4月にいて座に新星を発見し、「いて座新星2012 No.2」と命名されている。 国立天文台 メールニュースより 群馬県嬬恋村の小嶋正さんが、2012年4月23日(世界時、以下同)にいて座方向に12.5等の新星らしき天体を発見しました。この天体は後に新星であることが確認され、「いて座新星2012 No.2」と命名されました。小嶋さんによるこの天体の発見日時、位置は次のとおりです。 発見日時:2012年4月23.689日 = 4月23日16時32分(世界時) 発見位置:赤経 18時11分03.8秒 赤緯 -27度17分28 秒(2000年分点) いて座新星2012 No.2の周辺星図 小嶋さんは、その後の同年7月16日にも「いて座新星2012 No.5」を発見しています。 いて座新星2012 No.2の位

  • 「宗教に関心」学生増える傾向 NHKニュース

    「現在、信仰をもっている」「宗教に関心がある」と答える学生が増える傾向にある一方で、いわゆる「カルト教団」の問題への学生たちの知識が十分ではないことも伺えるとする調査結果がまとまりました。 調査は、現代の学生たちの宗教への関心や考え方を探ろうと、研究者で作る「宗教と社会」学会などのメンバーが平成7年から行っているもので、11回目の今回は去年の4月から6月にかけて、全国30の大学の学生を対象に無記名のアンケート方式で行い、4094人から回答を得ました。 このうち「宗教にどの程度関心があるか」という質問で、「現在、信仰をもっている」と答えた学生は全体の16.1%で、前の年より4.2ポイント増えてこれまでの調査で最も高くなりました。 また「信仰はもっていないが、宗教に関心はある」という学生は37.7%で、「信仰をもっている」という答えと合わせると、53.8%と半数を超えました。 宗教への考え方に

  • ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明  :日本経済新聞

    鳥の世界に異変が起きている。日鳥学会は、外見などからタカやコンドルに近いとしていた猛禽(もうきん)類のハヤブサを「インコ、スズメの仲間」と変更。特別天然記念物のトキも、コウノトリ目からペリカン目に変わった。DNAの研究が進み、大きさや性格が異なる鳥たちの意外な間柄が分かってきた。国内の自然界で確認されている鳥は約630種類。同学会は昨年9月、「日鳥類目録」を12年ぶりに改訂し、DNA分析の

    ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明  :日本経済新聞
  • 朝日新聞デジタル:日本旅行社員2人、入場券不正使用 JR静岡駅侵入容疑 - 社会

    「この入場券、入場記録がないですね」。JR静岡駅の新幹線改札口で駅員に声をかけられ、逃げた男は「旅行のプロ」だった――。  入場券を使って不正に同駅から出る目的で駅構内に侵入したとして、静岡中央署は18日から19日にかけ、日旅行の50代の男性幹部社員2人を建造物侵入の疑いで逮捕し、発表した。  同署によると、1月下旬、逃げた男性社員は名古屋市から東京都へ出張する途中で、静岡支店の社員と同駅で落ち合った。名古屋駅から東京駅までの新幹線回数券を持っていたが、改札を出ると特急券が失効してしまうため、静岡支店の社員が入場券を2枚買い、改札から不正に出ようとしたという。2人は共に容疑を認めているという。

    t298ra
    t298ra 2013/03/21
    出張の旅費は会社から支払われているはずなので、間違いなく横領もやってるよね、これ。
  • 朝日新聞デジタル:287円のお碗、実は北宋の名磁器 NY、2億円で落札 - 国際

    223万ドルで落札された、白磁の碗=サザビーズ提供  【ニューヨーク=中井大助】ニューヨーク州に住む家族が3ドル(約287円)で購入した磁器の碗(わん)が中国の北宋時代(960〜1127年)の名器とわかり、19日に222万5千ドル(約2億1250万円)で落札された。  競売にかけられたのは定窯(ていよう)の白磁碗。直径が13・4センチで、内側にはハスの花、外側には葉の模様が彫られている。競売を実施したサザビーズによると、同じような模様と大きさの碗は、ロンドンの大英博物館が所蔵している一つしか確認されていないという。  所有していた家族は2007年にガレージセールで購入し、自宅に飾っていた。最近になって価値が気になり、専門家に鑑定してもらったという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルの

  • サバ化石200個、津波被災の博物館で見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    陸前高田市立博物館の流失標の中から見つかった、約1600万~1100万年前のサバ科魚類とみられる化石(黒い部分)。背骨や肋骨が中央を横切っている。頭部は右側=藪学芸員提供 2年前の東日大震災で6人の職員全員が津波にのまれ、多数の標類が失われた陸前高田市立博物館(岩手県)の復旧作業で、日では発見例が少ない、約1600万~1100万年前(新第三紀中新世中期)のサバ科魚類とみられる化石が約200個も見つかった。 専門家の不足で分析がされないまま、保管庫に眠っていたらしい。作業にあたった北九州市立自然史・歴史博物館や国立科学博物館などのチームは今後、詳しい分類研究を行う。 北九州市立自然史・歴史博物館の籔(やぶもと)美孝(よしたか)自然史課長(魚類担当学芸員)によると、化石に記入された文字などから、岩手県内の高校教師が約40年前に群馬県中之条町で採集し、陸前高田市立博物館に寄贈したもの

    t298ra
    t298ra 2013/03/21
    陸前高田市。>「2年前の東日本大震災で6人の職員全員が津波にのまれ」
  • 朝日新聞デジタル:小倉駅を「北九州駅」に 動き出した改名構想 - 社会

    JR小倉駅=北九州市小倉北区、溝脇正撮影  【桑原紀彦】JR小倉駅の駅名を「北九州」に変えよう――。北九州市の青年会議所が中心となり、こんな構想が動き出した。今年の市制50年を機に知名度不足の北九州を全国に広める狙いだ。だが、変更には多額の費用が見込まれ、市民の後押しは欠かせない。  「小倉は、関西から東では『おぐら』と読まれる。存在感が薄い」「市制50年の節目。駅名変更には良いタイミング」  「北九州市の駅名を考える会」が2月12日、北九州市小倉北区で初会合を開いた。北九州青年会議所が音頭をとり、商工会議所や観光協会など12団体の関係者が参加。小倉駅の名称を「北九州」「北九州市」「北九州小倉」「北九州市小倉」と変える4案が出された。市民約1千人を対象に名称変更の賛否についてアンケートし、変更の是非も含めて検討を進める。  構想の背景には、市制50年がたっても「北九州市」の知名度が全国で不

    t298ra
    t298ra 2013/03/21
    「神戸三宮(仮)」案件が小倉でも起こるとは。この際だからKKR48でも結成すれば小倉のままで行けるかも。(いっぽう黒磯市は合併で那須塩原市になった。)