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2024年1月25日のブックマーク (3件)

  • 京アニ放火殺人事件 青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 | NHK

    ●青葉真司被告は、2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオに火をつけ、社員36人を殺害し、32人に重軽傷を負わせたなどとして殺人や放火などの罪に問われました。 ●判決で、京都地方裁判所の増田啓祐裁判長は、冒頭で結論にあたる主文を述べず判決の理由を先に読み上げました。 ●裁判長は犯行の動機や経緯について「被告は、孤立して生活が困窮していく状況の中で京都アニメーションが自分の小説を落選させたうえにアイデアの盗用を続けて利益を得ていると思い恨みを強め、どうしても許すことはできないと考えた。バケツ内のガソリンをかなりの勢いで従業員の体や周辺に浴びせかけ『死ね』とどなりながら火をつけて36人を殺害した」と述べました。 ●最大の争点となった被告の責任能力については「被告は犯行当時、妄想性障害で妄想が京アニを攻撃しなければならないという動機の形成には影響したが、過去にガソリンが

    京アニ放火殺人事件 青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 | NHK
    taimatu
    taimatu 2024/01/25
  • 紅茶のいれ方を米科学者がアドバイス、英国人の憤慨に米大使館が対応

    米科学者による紅茶に関する助言に対し英国からの批判が相次いでいる/Jakub Porzycki/NurPhoto/Getty Images ロンドン(CNN) 英国人がこよなく愛する紅茶のいれ方を巡り、英米間で250年前のボストン茶会事件以来となる外交論争が勃発している。 発端は米国の科学者で大学教授のミシェル・フランクル氏が、紅茶はひとつまみの塩を加えると完璧な1杯が出来上がると主張したことだった。 フランクル氏は飲料の分子科学に関する著書を執筆した専門家。紅茶の苦味を抑えるためには塩を加える必要があると説いている。 だが最高の紅茶のいれ方は自分たちだけが知っているという認識で悪名高い英国人からは、この提案に対して激しい反発が巻き起こった。 ジャーナリストのモリー・クウェル氏はX(旧ツイッター)に「我々は再び戦争になるかも?」と書き込み、コメディアンのマット・グリーン氏は「いったいどうな

    紅茶のいれ方を米科学者がアドバイス、英国人の憤慨に米大使館が対応
    taimatu
    taimatu 2024/01/25
    “ガーディアン紙は「水道のぬるま湯で紅茶をいれる国の科学者が、完璧な1杯のためのレシピを発見したと主張している」と報じた”
  • 松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」

    タレントの松人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元である文藝春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求めて提訴しました。請求額は5億5000万円と巨額です。 私は文春のOBではありますが、それ以上に、名誉棄損の裁判を数多く経験した元編集長として、メディアに登場するコメンテーターや弁護士があまりにその現状から乖離したコメントを発していることが気になっています。中には訴訟に関する間違った解説も見られます。 そこで、読者や視聴者の誤解を防ぐため、自身の経験や知識を基に、名誉棄損に関する訴訟の「実際」についてお話ししたいと思います。その上で、松氏の「勝算」を検証してみましょう。 まず説明しておきたいのは、テレビでよく見かける弁護士は法廷経験が少ない人が多いことです。理由としては、多忙であり裁判での日程調整が困難なケースが多いこと、とりわけ名誉棄損は賠償額が少ないケー

    松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」
    taimatu
    taimatu 2024/01/25
    〝文春側は二の矢、三の矢が用意できます。民事で主要部分を認めた和解案が出たとしたら、時効にかからない別の被害者に民事と刑事双方での告訴を勧めるのです。これはジャニーズ裁判の反省でもあります〟