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2025年2月1日のブックマーク (5件)

  • アップル、マック接続型ARグラスの開発を中止-関係者

    米アップルは、自社製デバイスと接続して使用する拡張現実(AR)グラスの開発プロジェクトを中止した。事情に詳しい関係者が明らかにした。一般消費者にアピールするヘッドセットを市場に投入しようとする同社の取り組みは後退を余儀なくされた。 関係者によれば、アップルは今週に入って同プロジェクトを終了した。開発されていたのは、通常の眼鏡のような外見だが、ディスプレーが内蔵され、デスクトップPC「Mac(マック)」と接続して使うことを想定したARグラスだったという。非公開情報であることを理由に関係者は匿名で語った。アップルの担当者はコメントを差し控えた。 アップルが市場投入した複合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro(ビジョン・プロ)」は、3499ドル(約54万3000円)という高額な価格設定もあって消費者の間でブームを起こすまでには至っていない。一般ユーザー受けするデバイスを生み出すための取

    アップル、マック接続型ARグラスの開発を中止-関係者
  • DeepSeek-R1の技術的詳細

    DeepSeek-R1: 世界最高推論性能のOSSモデル こんにちはYosematです。 中華系のAI技術が進化していますね。OpenAIなど研究開発を進めて手法が確立されてきたタイミングで参入することで莫大な試行錯誤のコストを節約しお安いコストで仕上げている印象を受けています。 今日はぶっちぎりの話題性を誇るDeepSeek-R1について解説します。一般の読者が「お気持ちはわかった」状態になることと関連分野をかじってる人が「完全に理解した」状態になることを目指します。 DeepSeek-R1とは DeepSeek-R1は OSSの大規模言語モデル OpenAI o1に並ぶ性能を示す推論モデル 強化学習頼みで進化したモデル です。 APIも公開されていますがOutput Tokenあたりの値段はo1に比べて20倍以上安いです。 利用者目線でのすばらしさや社会に与える影響の考察は他の記事に譲

    DeepSeek-R1の技術的詳細
  • 【朗報】ついにAppleのAIが日本語でも!Apple Intelligenceは4月から日本語対応に - すまほん!!

    アップルは2024年第4四半期の決算発表の場で、AI機能「Apple Intelligence」が4月から日語を含む8言語に対応すると発表しました。MacRumorsが伝えています。 新たにサポートされる言語は、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、日語、韓国語、簡体字中国語となります。 さらに、インドとシンガポールのユーザー向けにローカライズされた英語対応も追加されるとのことです。 現在、Apple Intelligenceは米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカなど、英語圏の地域でのみ利用可能となっています。 ティム・クックCEOは決算発表で、この機能を一度使い始めると、もう手放せなくなると述べ、特にメール要約機能の有用性を強調。クック氏自身も日々数百通に及ぶメールの管理にこの機能を活用しているそうです。 なお、Apple Intel

    【朗報】ついにAppleのAIが日本語でも!Apple Intelligenceは4月から日本語対応に - すまほん!!
  • 新サービス「はてなアイコン」をはてラボでリリースしました - はてラボ 開発者ブログ

    日、はてなスタッフ id:onishi, id:kouki_dan, id:akawakami による新サービス「はてなアイコン」をはてラボにリリースしました。 はてなアイコンとは はてなアイコンは、任意のアイコン画像とURLを設定し、ブラウザのブックマークや、スマートフォンのホーム画面に追加するためのちょっとしたサービスです。 使い方 ヘッダ右上から、はてなIDでログインします ヘッダ右上の「Create New Icon」ボタンから新しいアイコンを設定できます アイコン、タイトル、URLを設定し「Build Icon」ボタンで保存します 作成したアイコンの詳細ページを、ブラウザのブックマークバーや、スマートフォンのホーム画面に追加しましょう Android では「PWAとしてインストール」するか「ショートカットを作成」するか選ぶこともできます 作成したブックマークやショートカットをク

    新サービス「はてなアイコン」をはてラボでリリースしました - はてラボ 開発者ブログ
  • "仕事のできるエンジニアしかいらない"という怖い世界|福原たまねぎ

    ぼくはAmazonのシアトル社でセールの機能を開発している。Amazonでお買い物をしていると「30%引き」や「20%オフ」のようなディスカウントを発見して喜んでくださっている方もいると思うけれど、あのディスカウントを提供する仕組み自体が一つの大きなプロダクト(システムと言ってもいいかな)になっている。そしてそれを支えるためにシアトル、バンクーバー、ベルリン、バンガロールにまたがるグローバルなチームによって開発・管理している。 そんなわけでぼくはPM (プロダクト・マネージャー) として日々セール機能に関するプロジェクトを回している。たくさんの刺激的で興味深いプロジェクトに恵まれてきたわけだけど、その中で一つとても記憶に残るプロジェクトがあった。 それは「定期おトク便」に関するものだ。定期おトク便というのは、平たくいうと日頃からリピートして買う商品(例えば飲料水や洗剤のような日用品)につ

    "仕事のできるエンジニアしかいらない"という怖い世界|福原たまねぎ