こんにちは、ビストロちゅら(BISTRO CHURA)のスタッフです。
ナチュラルワインやワイン、ハイボールでもそうですが、お酒に合う料理やメニュー、料理のカテゴリーは存在します。
今回は、ナチュラルワインやワインはどんな料理と合うのか、ワインと料理を初めて合わせる人に向けて、ナチュラルワインと合う料理のカテゴリーを紹介します!
ナチュラルワインに合う料理カテゴリー
ビストロちゅらでは、創作沖縄料理とナチュラルワインのマリアージュを楽しむことができます。
創作沖縄料理は、フレンチと沖縄料理をナチュラルワインと合うように作っているもので、体に優しい沖縄料理の特徴を持ちながらも、フレンチの品も合わせ持ちます。
ナチュラルワインに合う料理カテゴリーは、主に以下の通りです。
- 和食
和食は繊細な出汁の旨みや、素材の持ち味を活かした料理が多くあります。そのため、酸化防止剤を使用せず、自然由来の持ち味を活かした、ナチュラルワインと相性が抜群です。
特に魚介系の料理(寿司、刺身)は、軽めの白ワインと合いますし、魚介の出汁を使ったおでんや天ぷらなどもとてもよく合います。 - イタリアン
イタリアンは、野菜、ハーブ、トマト、オリーブオイルを中心に、チーズや魚介、ワインを使った料理などが多くあります。そのため、赤や白だけでなく、オレンジやロゼなど様々な種類のナチュラルワインと合います。
マルゲリータやトマト系のパスタなどは、軽めの赤ナチュラルワインや微発砲ワインとの相性もよく、幅広くワインと合わせられるのが特徴です。 - フレンチ
フランスはワインの歴史と文化の中心地であり、料理とワインのマリアージュが長年にわたって、作られ続けました。
そのため、赤であっても白であっても美味しく合わせることができます。おおまかな分け方でいうと、お肉料理には赤、前菜やデザートには白を合わせることでマリアージュを楽しむことができます。 - 中華
意外に思われるかもしれませんが、中華料理もナチュラルワインとのマリアージュを楽しむことができます。ひと口に中華料理といっても、ピリッとした花椒塩の辛さが特徴の四川麻婆、広東のあっさりとした味わい、上海の甘辛さなど、幅広い味が存在します。
そのため、ナチュラルワインの複雑な味わいや香りとマリアージュするのが特徴です。また中華料理は多用多種なスパイスを使った料理が多く、ナチュラルワインの香りと共通、調和する部分もあります。
いかがでしたでしょうか。
ナチュラルワインやワインは、どんな料理と合わせられるか、わからない方も多いと聞きます。
しかし、こうしてみてみると味や香り次第でどれもマリアージュしますし、場合によっては相性抜群のものもあります。
自分で試して見つけてみるのが一番ですが、お店の店員さんやワインのインポーターの方は、ワインだけでなく、どんな料理に合うかも熟知していることが多いです。
そのため、わからない場合や試してみたい組み合わせはぜひ聞いてみてください!
ナチュラルワインが飲めるビストロちゅらでご来店お待ちしております!
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