From: KOSAKI Motohiro Date: 2011-07-19T18:59:56+09:00 Subject: [ruby-dev:44163] Re: [ruby-dev:44156] [Ruby 1.9 - Feature #5053][Open] ruby コマンドと libruby の食い違いチェック > ビルドした ruby を、インストールせずに、ビルドディレクトリで ./ruby のように実行すると、実行する ruby コマンドと、ロードされる libruby でバージョンが食い違うことがありますが、その警告というのは(バイナリライブラリに互換性がないバージョンだったりしなければ)特に出たりしません > たまにはまることがあるので、main.c 中で RUBY_DESCRIPTION マクロと、グローバル変数 ruby_description で一致するかどうかを調べて、違うようならウォーニングを出す、というパッチです > (※基本的なアイディアはえぐちさんによるものです) ./configure --program-suffix=hogehoge とかしても librubyは上書きされて消えてしまうので、 以前すごくイライラした記憶があるんですけど、そもそもlibrubyにバージョン番号か、 program suffixをつけるべきな気がしてるんですよね。 衝突を検知するよりも、衝突しない方向に頑張る方が前向きな気がするんですよ。はずしてるかなぁ