地球PF運用ブログ(FIRE生活中)

2.8億円の「地球ポートフォリオ🌏」でFIREした氷河期無職のブログ

ディズニーシー

先日ディズニーシーに行って来ました。先々月ディズニーランドに行ったばかりなので、それほど間を置かずに今度はシーに行きました。夢の国に行きまくってます。とはいえ、ランドの記事でも書きましたが、先々月のディズニーが20年ぶりだったのです。その20年前のディズニーというのが、たしか元勤務先の内定パーティーか何かで行ったディズニーシーでした。つまり今回、実に20年ぶりにディズニーシーに行きました。前回のランドの記事はこちらです。

chikyu-pf.hatenablog.com

 

前回と同じく今回も、友人の女性3人と私という謎の4人編成で行きました。ただし女性の1人は前回とは別の人です。この人もいわゆるディズニー「ガチ勢」です。前回のガチ勢の人から、今回別のガチ勢の人に入れ替わった感じです。私などディズニーレベル(?)が低過ぎるので、メンバーにガチ勢が1人でも居ると本当に助かります。

入園すると、すぐに巨大な地球儀のようなものがあります。ディズニーシーのシンボルだそうです。私は地球PFを運用しているだけに、この地球儀シンボルにはとても親近感が湧きます。なお後に知ることですが、当日の地球PFはトランプ相場の煽りを受けて大幅下落、大変なことになっていたようです。でも別に良いのです。せっかく夢の国に来たので、世知辛い現実はしばし忘れていました。現実では地球PFが奮闘していました。ありがとう地球。

 

そうそう、今年はちょうどダッフィー&フレンズの20周年にあたる年でした。「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」ということで、パーク内もダッフィー感にあふれていました。かわいらしいですね。キャストさんからダッフィー20周年の限定シールをもらいました。わーい。ちなみに私はディズニーシーに着くまで、今年がダッフィー20周年とは全く知りませんでした。

 

ガチ勢さんの案内で、昨年オープンした新テーマポート「ファンタジースプリングス」へ。魔法の泉に、アナやエルサなどディズニーキャラクターの岩の彫刻がそびえ立っています。壮観です。ちなみにキャラクターの恰好をしたキャストさんもちょこちょこ歩いています。夜になると泉がライトアップされて、また一層幻想的な感じになります。

 

ここでは「アナと雪の女王」の街並みが再現されていたり、ラプンツェルの塔があったりと、歩いているだけでも楽しいです。まるで映画の世界に入り込んだみたいです。ところで、私はこう見えてディズニー映画を割と見ています。アナ雪をはじめとした主要な作品はもちろんのこと、「魔法にかけられて」といった少々マニアックな作品までカバーしています。前回のランドでも今回のシーでも、私がガチ勢さんに次いでディズニー映画に詳しく、メンバーから驚かれました。というか、若干ドン引かれました。なので、パーク内をあれこれ見て回っているだけでも、関連する映画の場面が思い浮かんで来て楽しいです。

 

もちろんアトラクションもそれなりに体験しました。個人的に「ソアリン」という、リアルな空中飛行を疑似体験できるアトラクションが楽しかったです。さすがディズニーのプロジェクション技術だけあって浮遊感と臨場感が凄かったです。映像だけでなく、各地の香りまで漂ってきます。たとえば、サバンナではちゃんと草原の匂いがします。何ともリアルです。ちなみに、これも他のアトラクションも大変混んでいて、まともに並べば何時間も待つことになります。ということで、今回もプレミアアクセスを大いに活用、つまり時間を金で買いました。夢の国さえ資本主義のルールが貫徹しているといったところでしょうか。

 

そういえば今回、奇跡的にアナ雪のアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」を体験できました。こちらは大人気でプレミアアクセスも取れず、私たちもさすがに無理だろうなと思っていました。ところがキャンセルが出たのか、急遽アプリで購入できました(よく仕組みが分かりません)。ガチ勢さん含め、みんな体験したことがなかったので大興奮。ボートに乗ってアナ雪の名曲や名場面を楽しみながら物語を追体験していきます。いやー、よく出来てるわ。とても楽しかったです。ガチ勢さんは感動のあまり号泣していました。

 

夜の水上パレードも圧巻でした。レーザーや花火、プロジェクションマッピングの演出も見事なものです。なお物凄く混雑していまして、写真はブレブレになりました。すみません。ちなみにラストの日本語版テーマソングはMISIAが歌っています。うーん、豪華。もちろん私が事前にそんなことを知っているはずもなく、その場でガチ勢さんが教えてくれました。

 

20年ぶりのディズニーシー、とても楽しかったです。あっという間に一日が終わりました。先々月のランドに続いて、再び夢の国を満喫しました。おそらくFIREしていなかったら、20年の時を経てディズニーランドおよびディズニーシーに行くことはなかったろうと思います。社畜時代は日々仕事で疲れ切っていて、休日にディズニーへ行くエネルギーなどありませんでした。しかも平日より混んでますしね。また、そもそも一緒に行ってくれるような友人も居ませんでした。FIREしてからというもの、ある意味で現実の毎日もまた夢のようです。あらためてFIREして良かったと思います。

 

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