第10話あの頃の私たち/おしりをたたけ!/TTコンビ モーターサンズの挑戦魂を象徴するような内容でしたなナツメは売り子からアイドル、そして女優へと転身していった人物。それだけを見れば本人の望む栄光を手に出来ていないとの印象が強くなる。そのような評価はナツメの自己認識すら落ち込ませてしまうものそれだけに第二の故郷と言える球場に受け容れられた事で彼女に眠っていた挑戦魂や諦めの悪さが蘇る様子は良いねそして、自分がこのように諦めないのだからかつて応援していた椿も諦めていないで欲しいと願う。そうした想いがラストに響く構成は本当に良かった… 日本を腰掛けと考えていた登場初期とは違って今のデニスはどうしたら…