続神壁算法 10 東都愛宕山 文化2年(1805) 南筑米藩 藤田貞資門人 上州沼田藩 堀田文兵衛光長 キーワード:1球プラスα,円錐,3次元#Julia #SymPy #算額 #和算 #数学 円錐の中に,大球を 1 個,小球を複数個容れる。小球は円錐の側面と底面の二箇所で接し,大球,隣の小球と接している。円錐の高さと底面の円の直径が与えられたとき,小球の個数を求める術を述べよ。 円錐の高さと底面の半径を \(a, h\)大球の半径と中心座標を \(r_1, (r_1, 0)\)小球の個数,半径と中心座標を \(n, r_2, (2\sqrt{r1\ r2}, r2)\) 小球の中心は半径 \…