カプコンから発売された、多層人格アクションアドベンチャーゲーム。
GAMECUBE版とPlaystation2版が用意される。
近未来、世界の平和の道を破壊した組織「笑う顔」を破滅するため、殺し屋「キラー7」が雇われた。
プレイヤーはキラー7のメンバーから選択したキャラクターを操作する。キラー7のメンバーは、全くの別人のようだが、実は1人の人間のもつ多重人格によるもの。
2005年6月9日発売。
ディレクター・シナリオは「シルバー事件」「花と太陽と雨と」の須田剛一氏(グラスホッパー・マニファクチュア)。
2006年3月から実施されたCEROの新レーティングで、Z区分に指定された。18歳未満は原則として購入できない。