皆さん、こんにちは!
さて、年配の岡山県民であれば、児島高徳(こじま たかのり)をみんな知っていると思います。
児島高徳については、小学校の先生から「忠義ざくら」の話を何回も聞かせてもらっていたし、もう亡くなりましたが、私の曾祖母は「忠義ざくら」の歌をよく歌っていました。
今回は、岡山県内を彷徨の2日目、生きている間に一度は訪れてみたいと思っていた
「忠義ざくら」の舞台になった院庄(津山市)です。
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<参考> 「忠義ざくら」の歌
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・・・???
児島高徳は、鎌倉時代後期、備前(岡山県東南部)の人です。
児島高徳は、隠岐に流罪となった後醍醐天皇をなんとか奪回しようと、わずかな手勢で追いましたが、後醍醐天皇に会うことはできませんでした。
そこで、せめて志だけでも伝えようと、院庄の桜の幹を削って、十字の詩を書き残しました。
それが、「天莫空勾践 時非無范蠡」という漢詩です。
注)「天は勾践を見捨てない、時がくれば范蠡のような忠臣が出て助けてくれる。」という意味です。
戦前までは学校の教科書で紹介され、楠木正成と並び称される忠臣として誰もが知る存在でしたが、戦後はGHQによって、その存在自体をかき消されてしまったようです。
そのため、岡山県人であっても、今の若い人が知っているかどうかはわかりません!
・・・
写真を撮ってきたのですが、動画の写真と被っているので1枚だけ張り付けておきます。
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<参考> 作楽神社
・・・!!!
引退した後、昔、行きたくても行けなかったところに行くというのは良いですね! 若い時の記憶が蘇ってきます!!
ご参考まで。
・・・「至誠さん 作楽神社で引いたおみくじが大吉だったね!」
・・・「台湾のおみくじが大凶だったので、少しづつだけど善行を重ねてきたんだ!(^^♪」
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