どこでもGO

こんな所に行ってみました、あんな所に行ってみました的な情報発信をしていきますね。基本、実際に行った所のみブログします。現場でないとわからないような情報発信を心掛けます。

大阪・関西万博! タイ館 医療大国と癒しの国タイの魅力がぎっしり

こんにちは!どこでもGOです!

大阪・関西万博、もう行かれましたか?

2025年4月13日から184日間にわたり、夢洲(ゆめしま)で壮大な未来体験が展開中です!

テーマは 「いのち輝く未来社会のデザイン」。

 

今回は、タイ館に行ってきました!

まばゆいミラーパネルに包まれた建物、入口前に立つ木彫りの象の親子、そして長蛇の列が物語る人気ぶり・・・ 実際に訪れてきた様子を、たっぷりの写真とともにご紹介します!

これから行く予定の方にも、きっと役立つ情報ですよ♪

 

目 次

 

1. タイの象徴が出迎える、美しいパビリオン

タイ館の外観は、伝統的な屋根のフォルムと現代的な鏡面パネルを融合させたデザインで、まるで未来と伝統の融合を表しているかのよう。

木彫りの象の親子が印象的にたたずみ、訪れる人々をタイの文化へと優しく誘ってくれます。

 

2. オープニングビデオで感じる「癒しの国・タイ」

館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが大スクリーンで映し出されるオープニング映像。朝日を浴びる自然風景、瞑想する人、リゾートスパやマッサージなど、まさに「美しい国タイ」そのもの。

日本語と英語で「ようこそ、美しい国タイへ」というメッセージが心に響きます。


www.youtube.com

 

3. メイン展示は「医療大国・タイ」

その後の展示はとにかく“医療・健康”へのフォーカスが強く、圧倒されました。

伝統医療から最新医療技術までの紹介

漢方やハーブ製品のデジタルパネル展示インタラクティブでタッチして説明が見られます)

タイ保健省認定のヘルス・プロダクトがずらりと並び、タイが健康・美容の分野でも世界的に高い評価を受けていることが伝わってきます。

特に印象的だったのは、タイは

  • 健康増進施設(ウェルネスリトリート)部門で世界第1位
  • 東南アジア第1位の最高の医療システムを持つ国
  • 健康関連活動部門で世界第2位
  • 195カ国中で第5位の優れた医療システム

と堂々と掲げられていたこと。まさに「医療大国・タイ」のアピール全開です。

 

4. お土産エリアも健康志向!

展示の最後には、ナチュラル素材を活かしたヘルス&ビューティー製品や、タイ伝統工芸のアイテムが販売されています。

特に「AMPHAWA」のブランドは、ココナッツオイルやアロマ製品が人気で、店頭には多くの人が集まっていました。

 

5. 他にもこんな展示が!

タイ館のテーマは「タイの智慧で未来を癒す(Healing the Future with Thai Wisdom)」。以下のような展示もありました。

  • タイ料理・栄養学に関するコンテンツ(ARで食材紹介)
  • 持続可能な農業やスマートファーム技術
  • タイの自然と融合した持続可能な観光モデルの紹介

まさに、医療・自然・観光・文化のすべてを網羅した内容でした。

 

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必要なのがガイドブック。公式ガイドブック(¥3,080)はA4で厚く重いので、ちょっと購入考えちゃいますね。ぴあが発行している「大阪・関西万博ぴあ」(ぴあMOOK) がお勧めです。必要な内容がぎっしり詰まっていますし、マップを切り離しできます。

 

6. タイマッサージ体験について

タイ館では、本場のセラピストによる無料のタイマッサージ体験が提供されています。この体験は予約制で、入館後に番号札を受け取る形式です。1日あたりの人数に限りがあり、特に人気のため、早めの時間帯に受付を済ませることをおすすめします。

 

7. まとめ

タイ館は、ただの観光PRではありません。癒しと医療、テクノロジーと伝統の融合を感じられる、非常に完成度の高いパビリオンでした。タイという国の今と未来、そして世界に誇れる「健康医療大国」の姿が明確に伝わってきます。ぜひ体験してみてください!

 

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ツアーで関西万博へ行ってみませんか!

ツアーなら入場チケット付、面倒な入場予約手続が不要、1パビリオン予約付、取りにくい大阪市内のホテル付、ツアーなので個人手配より安いなどのメリットがたくさん。

下記のサイトに行くと、関西万博の専用特集コーナーがあるので便利です。

 

8. 基本情報

入館予約

事前予約可能

当日並ぶ事で入れると思うので、この館に予約をいれるのはもったいないかも

見学所要時間

約20分

展示テーマ

「タイの智慧で未来を癒す(Healing the Future with Thai Wisdom)」

自分の評価

評価基準

5: 最高、絶対見るべき

4: かなりいい、見ごたえある、満足

3: まあまあかな、ありきたりだけど、うまくまとめているね

2: 良くない、つまらない

1: 最低、行かない方がいい