今週僕は、2年間使い続けて、履きつぶしたクリフトン8に別れを告げた。 ただ、僕にはまだもう1足クリフトン8があるので、今後はそれを使い続けていく予定だった。 こちらのシューズは、新品で購入して以来、殆ど使っていなかったため、まだそれほど摩耗して…
ランニングシューズの寿命というのは、いったいどれぐらいなのだろう。 一般的には、走行距離500kmあたりが目安と言われているようなのだけれど、貧乏性の僕は、そんな距離で買い換えたことがない。 年間3,000km以上走っていた頃も、練習用シューズは2足で回…
昨日のエントリーで、僕はWF-1000XM5の魅力について言及した。 ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM5 :【VGP2025金賞】 / 完全ワイヤレス/圧倒的ノイズキャンセリング性能/小型軽量設計/高性能マイク通話品質/Amazon Alexa搭載/Bluetoo…
毎日毎日、満員電車での通勤は、本当に気疲れする。 息苦しい空間、轟音と喧しいアナウンス、車内のあちこちで押し合いへし合い。 ストレスの温床だ。 コロナ禍以降、満員電車内で大騒ぎする輩は減ったけれど、その反面、雰囲気がさらに《ギスギス》してきた…
5月の月間走行距離は、115kmだった。 毎月300km以上走っていた頃のことを思うと、実に情けないし、スピードも出せなかったのだけれど、個人的には満足している。 4月よりも記録を伸ばすことができたからだ。 一応、ほぼ毎日コンスタントに走れたし、平均ペー…
寄る年波で、身体のあちこちにガタが来ている。 昨年からは、それが一気に押し寄せてきた。 もはや持病と言える腰痛、臀部痛に加えて、白内障、緑内障の初期症状が現れ、コロナにまで発症。 逆流性食道炎も酷く、病院に緊急搬送までされたりもした。 いやは…
今年の1月に使い始めて以来、超お気に入りのイヤホンとなったShokz「OpenFit 2」 僕は、もう、このイヤホンなしでは走れない!と思っているほどだ。 オープンタイプのランナー向けイヤホンにおいて、現時点で最強と言ってよく、その理由については、入手直後…
「Garmin Forerunner」は、ランナー向けのGPSウォッチの定番だ。 そのラインナップは多種多彩だが、とりわけ900番台のモデルには、ありとあらゆる機能と技術が詰め込まれており、Forerunnerシリーズのフラッグシップとして君臨している。 今、僕はGarmin For…
日本航空を象徴する色と言えば、何と言っても鮮烈な「赤」 その機体は、白のボディに赤の鶴丸ロゴが目印だ。 日本の国旗をイメージさせるデザインは、フラッグキャリアにふさわしい。 そんなJALの機体を、心ゆくまで堪能できる雑誌が、本日発売となる。 AIRL…
究極のカメラスマホ「Xiaomi 15 Ultra」で撮ってみたシリーズ。 今回は、上海で訪れたエモい観光スポット、田子坊をご紹介させていただこう。 上海編としては、「豫園商城編」「外灘編」に続く第3弾だ。 前回からはちょっと間が空いてしまったのだけれど…昨…
今からちょうど2ヶ月前。3月28日。 僕は、中国の上海にいた。 数十年ぶりに訪れた中国随一の商業都市は、驚くべき変貌を遂げていて、衝撃の連続。 その時の感動は、愛おしきカメラスマホの「Xiaomi 15 Ultra」による写真で、何回かご紹介させていただいてい…
先週末の土曜日。 僕は、久しぶりに皇居ランを行った。 皇居外周を走るのは、去年の5月半ば以来だったので、約1年ぶり。 前回は、なんと1年11ヶ月ぶりの皇居ランだったようなので、その時ほどのタイムラグはないが、1年も開いていたとはなぁ…。 毎週のように…
教皇選挙(コンクラーベ)とは、全カトリック教会の最高司祭たるローマ教皇を、枢機卿による投票で選出する手続きのこと。 そんな教皇選挙をテーマにした映画が、今年のオスカー8部門で候補になり、脚色賞を受賞した。 オスカー受賞を受け、日本では3月20日…
強烈な雨音で目が覚めた。 東京アメッシュ 東京地方は大雨だ。 穏やかな雨音は眠りを誘い、心が落ち着くけれど、激しい雨音には、眠りも心も乱される。 流石のショパンも「俺のせいじゃないよ」と逃げ出すに違いない。 ただ、天気予報によれば、こんな天気も…