誰かに話したい74歳初めての驚き💋

74歳,ヤングば~ばのひとりごとにお付き合いください!!

膝が痛い!!😫😫が解決か?

皆さん、こんにちは!!

ヤングば~ばです。

 

私の持病変形性膝関節症、

5年位前に右膝を手術したので、右膝の

痛みはなくなりましたが、元通りとはいかず、

1年ほど可動域を広げる為のリハビリに通ったのですが、

思い描いていたほどには回復しません。

しかし、痛みが無くなったのが、一番良かったことでした。

 

問題は両方の膝とも手術した方がいい状態ですが、どちらを

先にやりますかと言われていた残りの左足です。

 

コロナ騒動もあり、出来れば手術したくない気持ちになって

いました。

ヒアルロン酸注射をしてもらったり、湿布を貼ったり、

痛み止めを服用したりと、従来からある方法でしのいでいました。

 

テレビで小泉孝太郎さんがCMをしている

 

「ひざ関節症クリニックの
       再生医療」

 

も調べてみました。

 

入院しなくても治せるなんて、こんないいことはありません。

私の住んでいる小さな市にはその治療をやっている医療施設

はないのですが、家から車で30分くらいの千葉市緑区には

ありました。

 

行ってみようかな?

やってみないと判らないので、やってみようかな??

等々思い悩んでおりました。

 

 

 

「肉体的に困ったことがあると、良いと言われることはなんでも

やってみる」のは、私だけではないと思います。

ある日、パソコンの画面に出て来た、

 

変形性膝関節症の痛みを軽減する1日1分!
の東京医科歯科大学式『お皿八方ほぐし』
の方法を解説「始めるのに年齢は関係なし」

との記事。

週刊ポスト2024年6月28日・7月5日号の記事のようですが、

東京医科歯科大学大学院運動器外科学教授・医師 古賀英之さん

が教えて下さったようです。

 

私はネットで見つけたその記事を保存してやっていたのですが

それが効くのです。

記事に載っていた事を、やってみるとすぐに痛み止めの薬がいらなく

なりました。1週間も続けると、湿布もいらなくなりました。

本当の話です

続けることが大事と記事にありますので、続けるつもりです。

簡単なんですもの!!!😍😍😍

 

記事にリンクをつけようと思ったのですが、

リンクを張っても表示されません。

困っている皆さんにお教えしたいので、記事のコピーを

掲載させていただきます。

 

変形性膝関節症の痛みを軽減する
東京医科歯科大学式『1分ほぐし』
とは

 

変形性膝関節症の根本治療のためには軟骨のすり減りを
防ぐことが重要だ。痛みや腫れのきっかけとなる
「ひざ関節への衝撃」を緩和するクッション機能を維持・
増強する必要がある。

 体重の数倍にもなるひざへの負荷を軽減させるには、
太ももやひざ周りに筋肉を付けることが理想だ。
だが、そのために無理な運動をして、ひざを痛めては
本末転倒。

 

『運動を頑張らなくてもひざ痛がよくなる1分ほぐし大全』
(文響社)の著者でもある、ひざの名医として知られる
東京医科歯科大学大学院運動器外科学教授の古賀英之医師
が患者に指導するのは「東京医科歯科大学式『1分ほぐし』」だ。

「重い負荷をかける筋トレや、長時間にわたってひざに衝撃を
与えるジョギングは症状を悪化させる可能性があるため、
運動療法としては不向きです。その点、『1分ほぐし』は
“きつい”も“つらい”もなく、自分で簡単にできるので、
誰でも無理に頑張ることなく続けられます」(古賀さん・以下同)

「1分ほぐし」で重要なポイントは、「ひざのお皿(膝蓋骨)
の動きを滑らかにする」こと、「ひざをピンと伸ばせるよう
にする」ことの2つだ。

「ひざ関節はまっすぐ伸びた時に安定する構造です。
お皿の動きを滑らかにして、しっかり伸ばせるようにほぐせば、
各組織がうまく連携して動くようになり、痛みも軽減されます」

 一口に「ひざ痛」といっても、複雑な構造を持つひざ関節の
症状は「伸ばす時」「着地の時」「ひざの内側または外側」など
、痛みが出る動きや場所がそれぞれ異なるが、多くの人にまず
実践してほしいというのが「お皿八方ほぐし」だ。

「変形性膝関節症の初期ではほとんどの場合、『ひざ皿まわり』
が硬くなってひざを伸ばせなくなっています。そこで、症状
改善には手でお皿を前後・左右・斜めの8方向に動かす
『お皿八方ほぐし』が有効です」

 ひざのお皿の場所は、足を前に伸ばして座り、手を
太もも中央からなで下ろした時に硬い骨に触れたところが上縁、
脛の中央からなで上げた時に少しくぼんで硬い骨に触れた
ところが下縁となる。

「両手の親指を合わせて上縁や下縁に当て、8方向それぞれに
5秒ほど強めに押し動かします。痛みや硬さを感じる方向が、
ひざ痛の発生部位と考えられます。その方向に5秒押してから
緩める動作を1分間、繰り返します」

1日1分「お皿八方ほぐし」のやり方

 古賀医師が監修する「お皿八方ほぐし」のやり方をご紹介する。

 

 

1:痛むほうの足を延ばす

 壁などに寄りかかり、痛むほうの足を伸ばす

 

 

2:痛みのある場所を特定する。

ひざのお皿のまわりを、前後左右斜めに指を押しながら
スライドさせる。このときは、左右の親指を合わせ、お皿
(ひざの丸い骨)の縁に合わせてひざ側に動かす。

 

 

 

 


「お皿八方ほぐし」のやり方

 

「お皿八方ほぐし」は継続が大事

 どの程度の頻度で行なうべきか。

「1日1セットからでも効果はあります。1回1分を1日2〜3セット
行なうのが理想ですが、とにかく続けることが大事。

 変形性膝関節症は高齢者に多い疾患ですが、『1分ほぐし』を
始めるのに年齢は関係ありませんし、特別な筋力や心肺機能も
必要ありません。ほぐしていくなかで徐々に感じている痛みが減り、
可動域が広がれば、力強く歩けるようになります」


私の様に膝痛でお困りの方は是非試してみてください!!!