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ステータスバーを管理する
Auto CAD には、 作図や編集などを より効果的に使用するための 機能があります。 この機能を作図補助機能といい、 主なものはステータスバーに 格納されています。 ステータスバーは 画面の右下に配置されています。 様々な機能が アイコンで表示されています。 クリックをすることにより、 オンとオフを切り替えることができます。 例えばこのアイコンをクリックしてみます。 すると画面上に表示されていた グリッドラインが非表示になりました。 再度クリックすることにより オンにすることができます。 水色がオンで グレーがオフであることを 表現しています。 またこのプルダウンボタンをクリックすると メニューが表示されます。 「設定」をクリックすると、 このようにダイアログボックスが表示され、 様々な機能の設定を 行うことができます。 ここではいくつかの機能を紹介します。 このアイコンは 直交モードといいます。 カーソルの動きを 水平、垂直方向に固定します。 このアイコンは極トラッキングといい、 カーソルの動きを指定した角度に 固定します。 このアイコンは オブジェクトスナップといいます。 図形の端点や交点などを 正確に支持する際に 必要となります。 この歯車の形のアイコンは ワークスペースといいます。 画面上の構成を 切り替える際に使用します。 クリックするとこのように メニューが表示されます。 Auto CAD では、 「製図と注釈」 「3D 基本」 そして「3D モデリング」の 3つが用意されています。 Auto CAD LT では、 「製図と注釈」のみとなっています。 では今回は「3D モデリング」を 選択します。 するとリボンのコマンドが 3D のものに切り替わりました。 既定では「製図と注釈」が 選択されているので、 今回は元に戻しておきます。 これ以外にも 様々な作図補助機能が用意されていて、 これらを使用することで より効率よく作図や編集を 行うことができます。 ただしすべての機能が 表示されているわけではありません。 変更する場合は、 この「カスタマイズ」ボタンを クリックします。 するとこのようにメニューが 表示されます。 表示させるものに チェックをつけます。 では今回は、この「座標」に チェックをつけてみます。 するとこのように…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。