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ライブラリーを活用する
ライブラリを活用すると、 使用頻度の高い 編集のプロセスや特殊効果を登録し、 いつでも様々なファイルで 使用することができます。 例題として このようなファイルを見ていきます。 「ウィンドウ」メニューで 「レイヤー」パネルを開くと、 この画像の構成がこのようになっています。 まず一番上の 模様のレイヤー、 そして2番目にある テキストのレイヤー、 これら2つのレイヤーにはそれぞれ このようにいくつかの 特殊効果を追加してあります。 この特殊効果、 つまり特殊な編集のプロセスを 他のオブジェクト、 又は他の画像で使う際に ライブラリに登録しておいて、 作業効率を上げる という方法があります。 まずそれには、 「CC ライブラリ」のパネルを開きます。 ここで適切な ライブラリの名前を登録しておきます。 これがいわゆる 登録しておくための フォルダということになります。 ここでは例として 既存のフォルダを選択し、 そこに新たに追加していきます。 ライブラリとして登録する際には、 対象となるレイヤーを選択し、 それをそのまま ドラッグ&ドロップしていきます。 同じように もうひとつこの テキストレイヤーもドラッグしていきます。 そうするとこのように 2つのライブラリのアセットとして 登録されたということが わかると思います。 ここで例として 全く別のファイルを開いてみます。 ここで新しい このような画像のファイルを 開いてみました。 レイヤーパネルを見てもわかる通り、 非常にシンプルな 背景だけの構造となっています。 これに対して 先ほどのライブラリから テキストのレイヤー、 ここで必要であれば サイズなどを調整します。 ドラッグ、ドロップした後には この追加を確定するために キーボードの return キー、 または Enter キーを押します。 同じように この模様にあたる オブジェクトも配置していきます。 そうするとこのように 先ほどとは全く違うファイルでありながら ライブラリから ドラッグ&ドロップすることで 使用頻度の高いアセットを登録し、 色々な場面で活用できます。 ここでレイヤーパネルを開くと、 このように新たに新しいレイヤーとして 追加されているのが わかると思います。 このアセットはこのように スマートオブジェクトとして配置され、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。