国安鉄太郎(國安哲太郎)in Thailand

独身男性がバンコク移住を目指すまでの道のりを綴ったブログ

✅【保存版】タイ野菜図鑑

── 見た目・味・使い方がひと目でわかる!
《現地スーパー&市場で迷わない》

こんにちは。タイ移住○年目の◯◯です。
「これは何の野菜?」「どうやって使うの?」
タイのローカル市場やスーパーで、
見慣れない野菜に戸惑ったことはありませんか?

今回は、日本人にとっては少し不思議だけど、実はおいしい!
そんなタイ野菜を図鑑形式でご紹介します🍃
味の特徴・調理法・おすすめレシピ付きで、初心者でも安心!


🥬 ① パックブン(空芯菜

  • 見た目:長くて中が空洞の茎、葉はやわらかめ

  • :クセが少なく、シャキシャキ食感

  • 使い方:炒め物(にんにく&ナンプラーで)定番!

  • おすすめ:「パックブン・ファイデーン空芯菜炒め)」


🟢 ② カー(ガランガル)

  • 見た目:ショウガに似ているが、色白で硬め

  • :スパイシーでさっぱりとした柑橘のような香り

  • 使い方トムヤムクンに欠かせない香味野菜

  • ポイント:スライスして煮るだけ、食べずに香りを移す


🌿 ③ バイマックルー(こぶみかんの葉)

  • 見た目:濃い緑で、2枚つながったような形

  • レモングラスに近い柑橘系の清涼感

  • 使い方:スープ・カレー・揚げ物の香りづけに

  • ポイント:煮込んだ後は取り除くのが基本


🧄 ④ ホムデーン(赤小玉ねぎ)

  • 見た目:日本の玉ねぎより小さく赤みが強い

  • :辛味が少なく、ほんのり甘み

  • 使い方:ヤム系サラダやラープ、スープに

  • おすすめ:薄切りしてレモンと和えるだけでも絶品!


🥦 ⑤ カナー(カイラン/チャイニーズケール)


🌱 なぜタイ野菜がいいの?

  • 価格が安い(1束10〜20バーツ)

  • 鮮度が良く、無農薬や自然栽培も多い

  • 日本では手に入りにくい東南アジアの香りが楽しめる


✨ タイ生活に“野菜から”慣れる

最初は戸惑っていた現地野菜たちも、
いつの間にか、冷蔵庫の常連になっていました。

「買ってみよう」「炒めてみよう」「香りを楽しもう」
そんな小さな冒険が、
異国の暮らしに彩りと安心感をくれます。


🛍 おすすめ買い方TIPS

  • 朝市 or ローカル市場が新鮮&お得

  • 英語よりタイ語の名前を覚えると便利

  • 1束単位 or グラム売り、買いすぎ注意!


次回予告:「タイの果物図鑑」も公開予定!
マンゴー・ランブータンローズアップルの違い、見分けられますか?🍍