ゆるゆる人生道草帖

真面目に生きるのに飽きたので、ゆるゆる生きたい。

勘違い

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

えぇ、えぇ。

私の幼少期の勘違いエピソードありますとも。

聞いていただけますでしょうか。

 

CMの商品とかって実在するんだ

テレビで放送されているCM。

なぜかドラマのようにフィクションと思っていた。

つまり、CMで流れている商品やサービスが実在することに驚いた。

私の地元のスイミングスクールのCMが流れていたが、

当時の私は見たことがなく、存在しないと思っていた。

そんなときに友人が「ここのスイミングスクール通ってた」と聞いて、

心の中で、「え!...存在するんだ...」とそこで初めて存在を知った。

うん、幼少期の頃の私よ。CMの意味とは。

 

ドラマの役が俳優さん自身

CMは存在しないものと思っていた。

しかし、ドラマの役はその俳優さん自身で、そのままバラエティー番組に出演していると思っていた。

例えば、ドラマで記憶喪失の役柄を演じた俳優さんがいたとする。

その俳優さんが別のバラエティー番組に出演したときには

「あ、記憶喪失のまま笑顔で出てる...かわいそうに...そんな無理に笑顔にならなくていいのに...」と哀れんだ目で見ていた。

逆なのに、バラエティー番組の方が俳優さん自身なのに、

なんとも余計なお世話である。

 

言い間違い集

KFC(ケンタッキー) → 洗濯機(せんたっき)

私「せんたっき行きたい!」

母「...?(洗濯機を指さして)どうぞ」

私「ちがーう!!(怒)」

 

マヨネーズ → つまようじ

私「つまようじちょうだい」

母「...?どうぞ(爪楊枝を置く)」

私「...なんで?」

母「あなたが言ったじゃないの(困惑)」

ハンギョドン

以前、サンリオキャラクターの「はぴだんぶい」について書いたことがある。

miho-hazki.hatenablog.com

 

あれから、この動画を見つけてしまった...

 

www.youtube.com

 

なんなんだ!!!この歌は!!!ハンギョドンというキャラクターは!!!

 

このビジュアルに、この歌声!?

何て大人っぽいんだ!?

 

...と、ハンギョドンの沼にハマりかけている者です。ドウモッ。

 

 

レトロ調でダンサブルな音楽。

もっと有名になっていいのでは?

え、もしかしてすでに有名になっているのかな?

なんて思いつつ、YouTubeで鬼リピしています。

 

んん、みんな、かわいいすぎるよ...!

 

2025年のサンリオキャラクター大賞も投票受付ちゅうですのでぜひ~!

ranking.sanrio.co.jp

 

 

先日、ガチャガチャにハンギョドンがいるのを見つけて、回してみました。

 

マイマロディがでました。

 

まだ、私にはハンギョドンには振り向いてもらえないようです。カナシイッ。

 

 

お酒

同期とお気に入りの焼き肉屋さんに行った時のお話。

 

私はお酒に強いが、お酒を飲みたい!と思うことが少ない。

たまには飲んでみようかな~、でも、どのお酒がどういうお酒なのかそういう知識が乏しい。そう同期に話すと「じゃあ、店員さんに聞いてみるといいんじゃない?」たしかに、良い案かも。そう思い、店員さんに聞いてみると、困った顔をされた。すると、

「あの、自分、高校生なので...」

私たち「若ーい!!」

もうお酒なんてどうでもいい。高校生がハキハキとアルバイトしていること自体素晴らしすぎる。私たちの高校生なんて何年前だ、若いなぁ~なんて思いつつ、ふと我に返る。

「若ーい!!ってリアクション、私たちも年をとったね...」

なんだろう。高校生という言葉自体がキラキラして聞こえるし、若い。事実、若いんだけれど。世間的には私たちも若い方に入るはずなのに。

 

成人、未成年の差ってこんなにも体感で違う。お酒きっかけでそう突きつけられたような出来事でした。

ネッ友

「ネッ友」という言葉は古いのだろうか。

 

昨今、インターネット上で知り合った人と現実で会うことが、良くも悪くも普通になってきている。思い返すと私も漏れなく「インターネットで知り合った人と友達になった」ことがある。

時は遡り、Nintendoの3DSが全盛期だった頃。(懐かしい)

3DSには「フレンドコード」という一意の番号が存在した。それを3DSを持った友人とお互いのフレンドコードを教えあい登録することで、オンライン(3DSで遊んでいる状態)かどうか確認できたりする機能があった。

 

幼き日の私は「もしかしてインターネットにフレンドコード書いている人がいるのでは?もっと多くの人とフレンドになれるのでは!」と思い、早速3DS内にあるブラウザ機能から検索すると、見事ヒット。

何人かに「交換しましょう!」と声をかけた。実際に交換できたのは、2,3人くらいだったと思う。(交換できるんだー!と知ることが出来ただけで満足だった記憶)

 

交換したなかで同じ年齢で気が合った女の子、Aがいた。その子とは、最終的には文通するまで仲良くなった。同じく絵を描くことが好きということも気が合ったきっかけだった。

文通するとなると、お互いの住所を教えなければならない。一応、インターネット上で知り合った素性の知らない人ということで警戒はしていた。そのため、3DSの「いつの間に交換日記」というソフトを使って交流を深め、変な人(年齢や性別偽っている人)じゃないよね、ということはしっかりと確認していた。その上で、親に許可を得て文通をしていた。2,3年くらい続いていたと思う。ただ、3DSの衰退とともに交流がなくなっていった。

 

もちろんフレンドコードを交換した中には、Aのように文通が出来るほど仲が良くなった人ばかりではない。ネット上の関係だからといってこんなこともあったのを覚えている。

「とびだせどうぶつのもり」で、インターネットを経由して私の村に通信で遊びに来ていた女の子Bがいた。Bもたしか同い年くらいで、Aから紹介してもらった。ゲーム内でチャットでコミュニケーションを取ることが出来るため、Bが私が家の周りに植えていたスズランに興味を持ったようで

「いいなースズラン」

とチャットがきた。スズランは、とびだせどうぶつのもりのゲーム内では、一定の条件をクリアしなければ咲かない花。そのときの私はものすごく頑張っていたため、5つ程植えていた。いいでしょ、頑張ったんだよ、という意味で

「いいでしょ~(決め顔のジェスチャー)」

と送った。今考えるとめちゃくちゃに煽っているなと思う。若気のいたりと言うことにしておきましょう。()

 

すると少しして突然「Bさんがお帰りになります」とゲーム内に流れた。このときの私は「あー、もしかして通信状況悪くて切れちゃったかな~」と思っていた。当時は、通信しているときは自分、もしくは相手の通信状況が悪いと強制的に自分の村に帰らされていた。今回もそのパターンだと思ったのだ。通信状況が悪いとチャットで「ごめん、通信悪かったぽい」と連絡して、再度通信し直すのが主流であった。たまに「ごめん、ごはん食べるからおちるわ」ということもあった。懐かしい。

しかし、その子から一切連絡がない。それどころかオンラインかどうか確認できなくなった。どうしたんだろうな~と思い、なんとなくゲーム内の自分の家に帰ろうとするとスズランが1つなくなっていた。事件現場に遭遇した気分だった。花の上を走ると散ってしまうため、大事な花を植えている家の周辺では走らないように徹底していた。そのため、散ったということは考えられない。これは確実にBが何の断りもなく取った...盗んで行ったのだと確信した。

AにBがオンラインになっているか確認してもらうと、オンラインになっているとのこと。おや?私の画面ではオンラインになっていないぞ...これはつまり、スズランを盗んで気まずくなるからフレンドを消した、あるいはスズランをゲットできればお前は用済みさ☆ということか、と納得した。

そりゃそうだよなーいい人ばかりじゃないよなー、と学んだのだ。

 

インターネット上で出会う人は、良い人ばかりでも、悪い人ばかりでもない。私たちの世代が、SNSが普及する前にインターネットである程度のリテラシーを学べたことは良かったのではないかと思う。

今後もますます、子どもたちとインターネットやSNSの付き合い方に向き合う必要がありそうだ。

意識

今週のお題「日焼け対策」

 

日焼け対策。

メイクをするのは時間がかかる。

だから外出するときは、最低限日焼け止めだけは塗っておきたい。

だがそれすらも面倒だと思ってしまう。

日傘させばいいや~、曇りだしいっか~

なんて思っているときっと、将来後悔することになると

分かってはいても、目先の楽さを選んでしまう。

 

中学校時代はテニス部で、

日焼け止めを塗っても意味がないくらいに日に焼けていた。

その名残なのか、未だに利き手(ラケットを握っていた)の右手は

左手に比べると紫外線の影響を受けているような気がする。

 

右手のようにならないためにも、顔だけでも日焼け止めを塗るか...

と言いつつ塗らないのが私である。

 

意識改革から始めなければ、日焼け対策は道のりが厳しい気がする。

 

頑張ろう...

編み物

最近することがない。

そう思い、いつの日にか買い込んでいた毛糸を取り出した。

小さい時に母に教わりながら編み物をしたなぁ、と思い出しつつ。

Youtubeで「かぎあみ」と調べて作って楽しそうなものをピックアップ。

 

今日現在までに参考にした動画を備忘録的に載せておきます。

説明が分かりやすいので是非興味のある方は編んでみてくださいな。

 

 

編むのが楽しい

王道のコースター作り。この動画で初めて玉編みなるものを習得。

色んな編み方があるのですなぁ。

www.youtube.com

 

ひき抜き編みで縁取り...!玉編みのお花がかわいいです🌼

www.youtube.com

 

かわいい肉球のコースター。

難しいのかな?と覚悟していましたが、説明が分かりやすい...!

何よりできあがりが可愛い...!

www.youtube.com

 

編んでみると本当に花びらがぷっくり3D!

バケットハットもこれを応用すれば編めるのかな、と。

www.youtube.com

 

ぱっと見、難易度高いのか?と思ったものの、

基本、円を編んで玉編みして長編みするだけでこんなに可愛い巾着が...!

www.youtube.com

 

次を編むもの

ドット絵、付け襟、バケットハット、ビスチェ、あみぐるみ

に挑戦するつもりです。楽しみだ~!

 

 

 

前向き

靴を買った。店員さんと仲良くなった。

 

いつも履いていた靴の靴底がすり減っていたため、

新しい靴を買うべく街にでた。

 

以前入った靴屋さんに自分好みの靴があったため、

それと似たようなものがあればいいなぁと

思いつつ物色。

 

平日ということもあり、人は少なかった。

女性の店員さんに声をかけられ、

気になった靴の自分のサイズを出してもらった。

 

メーカーによって違う靴の特徴や表記も教えてもらった。

 

そして少しプライベートな話もさせてもらった。

そこで、私と同じく正社員で入社したものの嫌になって辞めて、

パートで働いているということだった。

 

私が「ニートしてるんです」と言うと

「何でも出来るじゃん!」と笑顔で言ってくれた。

私とそこまで年齢変わらないのに、

ポジティブの塊すぎて眩しかった。

 

将来について不安でしかなかったが、

そこまで思い詰めなくても

「今を楽しむこと」

を優先して見たいと思う。