みかんの旅ブログ

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海田市駅で降りてみた

海田市駅は、広島県安芸郡海田町にある駅であり、山陽本線呉線が乗り入れる。町の名前は海田町だが、駅名は海田市と「市」が付いている。

元々は海田市町」が存在し、1956年に海田市町」と「東海田町」が合併して、現在の海田町」が発足した。駅名が合併前の町名をそのまま使われているから、駅名は海田市である。小中学校や警察署、税務署、郵便局は海田市ではなく、すべて海田である。また、海田町内にあるチェーン店は基本、海田と名乗っている。ただ、陸上自衛隊の駐屯地は海田市である。

筆者も昔は海田市という市が存在すると誤解していた。

そんな海田市駅周辺を散策してみた

 

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呉線駅名標


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山陽本線駅名標


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海田市駅は橋上駅舎であるが、将来的には海田市駅周辺も高架化する計画がある。


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海田市駅前ロータリー


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山陽本線呉線が合流する駅であるため、駅の規模は大きい


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海田町四季彩マップ


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JAが運営するギフトショップがある。


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海田市駅から5分ほど歩いたところには、広島市安芸区役所がある。海田市駅から数分歩けば、広島市安芸区である。


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安芸郡海田町


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お好み焼き よっちゃん」で広島名物のお好み焼きを食べた。カウンター6席のみと小さい店であり、地元民向けの店だ。お母さんの温かみを感じられる昔ながらのお好み焼き。訪問時は700円であり、値段も安く(地元民いわく、広島市中心部の観光客向けの店に行ったら1000円超えは普通らしい)、味もうまい。

地元民向けの店であることから、神奈川から来ましたと言ったら少々驚かれた。


 


 

 

訪問日:2024年12月28日