テック系イベントの発表がわかる・わからない話的なやつ、いろいろパターンがあると思っていて、
- 何の話をしているのか一切わからない
- オフチョベットしたテフをマブガットしてリット状態
- まあこれちょっと違うかも、メシ作りたいんですって話はモチベーションわかるわけだし
- オフチョベットしたテフをマブガットしてリット状態
- 何の話かはギリわかるけど、モチベーションがわからない
- 何が嬉しくてそれをやってるのかわからない
- モチベーションはわかるけど、実現するための手段の説明がわからない
- 自分にできる気がしない
モチベーションがわからないトークは、
- わかる人が他にいた場合
- 前提の説明が足りないのかもしれない (マニアックすぎる、難しすぎる、…)
- あるいは自分が想定聴衆じゃない
- だれにもわからない場合
- トークのテーマ選びか構成に失敗しているのであろう…
モチベーションはわかるけど自分にできる気がしない場合、
- わかりたいという気持ちが高まって、勉強するきっかけになるかもしれない
- 一旦脳内の引き出しにしまわれてしまうかもしれないけど、あるときふと思い出して武器になるかもしれない
みたいな感じじゃないか?何の話をしているのか一切わからなかったらどうしようもないけど、まあそれはそれでという感じ (異常な背伸びをしてみるのもリアルイベントの醍醐味だと思う。映画を集中して鑑賞するために映画館に行く的な、といったら語弊があるけど、"場" が持つ力って無視できないと思うし。それこそ本気でわかりたいのであれば、廊下や懇親会とかでスピーカーに突撃して、あるいはTwitter(オット! 今はXだったかな……フフ……)でメンションするとかで、自分ミリしらなんですけど読むべき本とかなんかないすか、みたいな話をしたらいいわけだし)。
これの話、そういう目線 (?) で考えると、そのイベントの話題の達人オブ達人が立ち上げ人 (?) として本屋さんをやってるRubyKaigiとかの感じってものすごくワークしてる気もしてきた (吸引力が強い話のネタが用意されている+話題の発展性があるのがいいと思う) https://t.co/UzkdF1NjwK
— ガソリン車 (@polamjag) 2025年5月29日