毎月の投資信託の積み立てに加え、週間騰落率のルールでスポット購入をしています。
今週日本株でスポット購入ルール②が点灯しました。
まず一言言わせてほしい。
トランプいい加減にせいよ
トランプさんに敬称つけるのやめたのw
日経平均株価の週足チャート
上は日経平均株価の週足チャートです。
今週は下髭の長い短陽線に終わりました。
月曜日に高値からの下落率が-25%を日足で実体で下抜けたので、スポット購入ルール②が発動しました。
週間騰落率は-0.58%、RSIは24.01%でした。
日経225でスポット購入ルール②点灯
スポット購入ルール②点灯です。
今週は月曜までは米国株もスポット購入ルール点灯だと思っていましたが、トランプが日和ったので、アメリカは買い増しならず。
現状は日本株の一人負けのような状態になっています。
買い増ししたのは以下の銘柄。
- 日興−Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
-25%なので、毎月の積立金額の2ヵ月分の10万円の買い増しとなりました。
S&P500は日足の実体で-20%を下抜けられなかったのね
米国はトリプル安(ドル安、債券安、株安)
アメリカへの信用が揺らいでます。
株はちょっと持ち直していますが、一時はトリプル安となりました。
個人的に債券安が辛い。
債券が報われる日がくるのか、不安になってきました。
新NISAに積み立てるお金が無くなるころに、EDVを売却したお金を充てるという計画が~
EDVじゃなくてAGG多めにしとけばよかったかなーと最近思っています。
超長期のボラが今になってきつくなってきました。
上のチャートは米国債利回りです。
4月7日(月)日本時間から急上昇しています。
農林中央金庫が売ったらしいのですが。
この債券安が堪えて90日の関税停止に踏み切ったのではないかという噂があります。
邦銀の米国債売りが世界を救ったのかもしれない。相互関税一時停止の背景(久保田博幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
また、米国債などドル資産を保有する海外投資家に課税する計画があるなんていうのもXで話題になっていました。
トランプ政権が終わったら、アメリカへの信頼は戻るのでしょうか?
アメリカ中心のポートフォリオになっている自分にはなかなか辛いですね。
高配当ETFも世界に分散したほうがいいのかな・・・と思ってきました。
ドル安になって良かったですね、トランプさん。
けど債券売られまくってるけど大丈夫そ?
キレてるキレてるw
だがAGGを買い増ししたいという気持ちもあるっ
J-REITを買い増し
カッとなって、J-REITを買い増ししました。
買い増ししたのは以下の銘柄で、60万円ぶんです。
以前買ったとき、口座にお金がなくて買いたい金額が買えなかったんですよね。
これで合計200万円ほどになりました。
キリが良くなってスッキリ。
下がったらまた買い増しするかもしれません。
日本への投資比率増やそうかな・・・
▼スポット購入(買い増し)
【S&P500】買い増しタイミング①|騰落率-4%ルール、-5%ルール、-10%ルール
【S&P500】買い増しタイミング②|騰落率-4%ルールにRSIを追加した結果
【ナスダック100】買い増しタイミング①|騰落率-4%ルール、-5%ルール、-10%ルール
【ナスダック100】買い増しタイミング②|騰落率-4%ルールにRSIを追加した結果
【日経225】買い増しタイミング①|騰落率-4%ルール、-5%ルール、-10%ルール
【日経225】買い増しタイミング②|騰落率-4%ルールにRSIを追加した結果