2011年6月23日木曜日

防水機能搭載でアウトドア仕様の「Xperia active」スペックはかなり抑え目

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Xperiaの新製品の情報が入ってきました。xperia rayというのと、Xperia activeというものです。Xperia rayについてはまた次回紹介するとして、今回はXpera activeについて紹介したいと思います

防水に対応し、アウトドア仕様のXperia

防水機能を搭載し、泥まみれの使用に耐え、耐傷のディスプレイ、濡れた指でも認識するなど、アウトドア仕様のXperiaです。

アウトドア仕様のスマートフォンと言うと、auからはG’z ONE (IS11CA)などが登場していますが、Xperiaからもアウトドア仕様のスマートフォンが出るとは驚きです。



性能は若干抑えられている
アウトドア仕様ということで、過剰な性能は必要ないと判断されているためか、性能はかなり抑え目です。実用性を重視した設計になっているようです。OSはAndroid 2.3を搭載しています。

■液晶解像度 320x480

この解像度だと快適なネットサーフィンは無理そうですが、電話やメール、簡単な情報入手なら問題ない思います。

1Ghzプロセッサ搭載
snapdragonのMSM8255を搭載。最新のCPUから比べると若干枯れている感があります。シングルコアです。アウトドアではこのくらいで十分ですね。

■バッテリ容量1200mAh
Xperia arcが1500mAhだった事を考えると低めです。

■本体サイズ、重量
55x92x16.5(mm)  110.8gとなっています。

■その他
500万画素カメラや、720pの動画撮影、赤目軽減機能、
A-GPS、アクティブ仕様を意識してかArm case やWrist strapも同封されるようです。


アウトドア仕様ながらスマートにまとまっている
発売は今年Q3のようですが、日本での発売については不明です。性能的にはかなり抑えていますが、そのぶんアウトドアで使えるという特性があるので、そういった需要にこたえるための製品だと思います。またアウトドア仕様でありながらXperiaらしいスマートなデザインを実現できているのが、凄いと思います。
街中で使っても全然違和感がないフォルムですし。期待の端末だと思います
情報元:Sony ericsson (英語)

関連:Android版 G'zOne (IS11CA)の詳細;CPU性能、バッテリー容量について
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関連:「スマートフォンの文字入力は遅い」ってのは無知の象徴
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2010年度 総武本線 各駅の乗車人員


2011年6月現在の最新のデータです。全体的に微減傾向となっています。2010年度なので後半には東日本大震災による長期運休を挟みましたが、それが統計上どう処理されているのか気になります。
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2010年度の乗車人員
千葉  105,777
東千葉 2,114
都賀  20,084
四街道 21,776
物井  4,038
佐倉  10,520
南酒々井 データ無し
榎戸  2,508
八街  6,242
日向  1,366
成東  2,943
松尾  1,081
横芝  1,436
飯倉  データ無し
八日市場1,947
干潟  データ無し
旭   1,921
飯岡  785
倉橋  データ無し
猿田  データ無し
松岸  501
銚子  3,352

参考:http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html

「スマートフォンの文字入力は遅い」ってのは無知の象徴

未だに電車の中とかでよく見かけます
スマートフォンなのに、普通の携帯と同じような文字入力をしている人
トグル入力って言うんでしたっけ。「う」を押したいなら、「あ」を3回押してあ、い、「う」と入力する。そんな文字入力。

そういうの見ると「この人、フリック入力とか知らないのかな」と思ってしまいます。(好みで携帯打ちをしている人が居たらごめんなさい;)



フリック入力とはなんぞや。と思った人もいるかと思います。簡単に言えばスマートフォンで楽に速く文字を入力する方法です。やり方は下の動画を見てください。(iPhoneもandroidも一緒です。)

スマートフォンではフリック入力を使うべきです。この入力方法は一週間ほどでマスターでき、慣れれば携帯電話の2~3倍のスピードで楽に文字を打てるようになります。

iPhone、Android問わず大概の機種にはフリック入力が搭載されているので、おそらくモバイル端末の文字入力は、携帯打ちからこのフリック入力が当たり前になっていくと思います。


関連項目:スマートフォンの快適さの指標は「サクサク感」から「ヌルヌル感」
関連項目:スマートフォンで、充電中にタッチパネルの反応が悪くなる。
関連記事Xperia arc(acro)とGalaxyS2の比較:買うならどっち?実機を触り比べた感想も踏ま...

2011年6月22日水曜日

GalaxyS2 SC-02C で画面のスクリーンショットを撮る方法!!



ga;axyS キャプチャ


GalaxySⅡで画面をキャプチャする方法です。先代GalaxySとは方法が変わっているようです。キャプチャする方法は、サイドのボタンとホームボタンを同時押しすればいいです。

初代GalaxySだと戻るボタンとホームボタンの同時押しで良かったんですが、S2ではすこし操作が煩雑になった気が・・・ まあ別に気にしませんがね。

参考になれば幸いです。

関連記事GalaxyS2とXperia arc を比較した動画。GalaxyS2の凄さがよくわかる
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関連記事高感度地震観測網 - hinet - で見る東日本がやばい

youtubeの収益受け取り動画の基準は、再生回数じゃないみたい。






とある動画
をアップしたところ、600回くらいの再生回数で、収益受け取り動画に登録しませんか?っていうメールが来た。再生回数たった600回なのに。ちなみに別の動画だと再生回数は2000を超えているが、収益受け取り動画の案内は来なかった。

なのでので、収益受け取り動画の基準は再生回数ではなく、時間当たりの再生回数の伸びが基準になっているのかもしれない。

 

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まどかマギカの「3Dポスター」はどんな技術を使っているのだろうか


ローソンでの伊藤園での「魔法少女まどか☆マギカキャンペーン」で、目玉となっているのが「描きおろし3Dポスター」ですが、どんなんなんでしょうか。


一般的な3Dポスターは、レンチキュラーという技術を使っている。

ちょい昔、携帯電話ショップに行って、携帯を開くと、見る角度によって見える絵柄が違ってくるのあったの、覚えてる人いるかな。それがレンチキュラー

昔だとそれがせいぜい数パターンの絵柄しか用意できなかったんだけど、今では20パターン以上も用意できるようになったので
かなり3Dに見えるようになったらしい。

3Dテレビなんかと違って自分が動くと、絵柄も動くので、3Dの感じは結構ある。初音ミクの3Dポスターもこの技術を使っている。

まどか☆マギカの3Dポスターも多分、この技術を使うんだと思う。

大きさはA2サイズで声優のサイン入り。こりゃファンの人はたまらんだろう。プレミア付きそうです。

ローソン×伊藤園の「魔法少女まどか☆マギカ」キャンペーン:久々にお茶買うか

imagehttp://lwp.jp/mdm/campaign/static/madomagi/


ローソンさん、前に「けいおん!」キャンペーンとかあったけど、またまたアニメとコラボですかいw

コンビニのボトル飲料って高いからあんまり買ってなかったんだけど、久々に買いたくなってきたな~

声優サイン入りの描き下し3Dポスターとか迫力ありそうだな。しかもA2サイズとかw

でも僕がほしいのはキューベエのぬいぐるみか、プリペイドカードか、クリアファイルw


でも散財する余裕はないので、当たらなかったら潔く諦めます

スマートフォンの快適さの指標は「サクサク感」から「ヌルヌル感」へ。



「サクサク」から「ヌルヌル」へ
今から4,5年前あたりでしたっけ、携帯電話が凄くモッサリしてましたよね。ボタン押してからの反応が悪くって、文字入力もつっかかるし。そんな時代にもてはやされた言葉が「サクサク感」。いくら高機能でもサクサクしていない携帯電話ってのは、敬遠されていたと思います。

それから時代が経ちまして、スマートフォン全盛の時代に突入しました。UIもタッチパネルを前提としたものに変わりました。サクサクなのはもう当たり前です。そこでもてはやされるようになったのが「ヌルヌル感」です。

ヌルヌル感はフリック操作の快適さを表す
 スマートフォンに見られるタッチ式のUIでは、従来の「ボタンを押す動作」の他に、指をフリックさせる「フリック操作」が重要になってきました。

フリック操作は、液晶画面の上で指を滑らすわけですが、滑らせた指に、画面が滑らかに追随できるかが、操作の快適性に関わってきます。

追随していたとしてもカクカクしていれば、ストレスが溜まります。逆に指の動きに合わせて滑らかに追随していれば、画面と指が一体化したような、素晴らしい操作感を得られるのです。

「サクサク」の対義語が「もっさり」なら、「ヌルヌル」の対義語は「カクカク」です。


スマートフォンを買う時は、ヌルヌル感を基準に選ぼう
スマートフォンで何を基準に選べばいいかわからない~って人はヌルヌル感を基準に選べばいいです。ヌルヌル感は、本体性能のみならず、タッチパネルの感度、OSなど、様々な要素が複合的に絡んできます。ヌルヌル動く端末というのは、それだけポテンシャルが高いという事を意味するからです。

以前は、AndroidはiPhoneに比べてカクカク動作していたのですが、Android2.3以降はかなりヌルヌル動くようになっています。しかし、シングルコアCPUを搭載した機種では、若干iPhoneに比べてヌルヌル感は劣っている感じです。しかしデュアルコアを搭載したAndroid端末はiPhone以上に、ヌルヌル動きます。

身近な例ではGalaxyS2のヌルヌル感は、Androidでは革命的なものでした。やはりヌルヌルとカクカクでは操作の気持ち良さが全然違うので、スマートフォンを買う時はヌルヌル感を基準にしてみるのもいいと思います。

JR東日本が2010年度の 乗車人員ランキングを発表

JR東日本は、管内における駅の乗車人員ランキングを発表しました。(駅の利用者数)

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全体的な傾向として、湘南新宿ラインや横須賀線が止まるようになり利便性を増した武蔵小杉駅は利用客が2万人近く増えてランクアップしていますが、それ以外の駅は前年に比べて微減している所が多いです。

2010年度の後半には東日本大震災があったので、それによる影響かなと思います。


詳しい順位は以下のURLを参照してください。
http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html

Optimus bright L-07C はパレットUI搭載でスマホ初心者にもおすすめ

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ドコモから発売されている Optimus bright L-07C を店頭で触ってきました。
GalaxyS2と比較して、全体的に動作は遅いですが、本体がコンパクトで画面も明るく、女性向けといった感じでした。本体も軽いですしね。

ドコモ パレットUIを搭載しているので、スマートフォン初心者でも扱いやすいと思います。

KARAがイメージキャラクターとなって派手な宣伝をしているので、物凄い話題になっている機種ですが、派手な宣伝の割には小さくまとまった機種ですね。

本体価格は一括45680円 割賦(24か月)1680円 月月サポート(割引)800円
となっています。

ばりばりのスペック志向ならこの機種じゃなく、GalaxyS2がおすすめですが、そうでないのならOptimus bright L-07も選択肢に含めてみてはいかがでしょうか。




余談:ドコモパレットUIとは

ドコモが秋冬モデルに標準搭載しようとしている、ドコモスマートフォン共通のユーザーインターフェイスです。スマートフォン初心者を意識したつくりになっていて、携帯から乗り換えるときでも、スムーズにスマートフォンに移行できます。

2011年6月21日火曜日

Windows live Writerでbloggerに投稿しようとするとエラーが出て投稿できない

Windows Live Writerで bloggerに記事を投稿しようとすると、以下のようなエラーが出て、投稿できなくなってます。
原因は不明ですが、僕だけでなく他の人でも同じ症状が発生しているようなので、多分blogger側の問題なのかなと推測しています。

投稿しようとするとこんなエラーが出て投稿できません

エラーのポップアップだけを取り出した画像です

エラーの内容を文章にするとこんな感じです

>以下の Web アドレスについてサーバー エラーが発生しました。
>http://feeds.feedburner.com/blogspot/ldbzI
>405 HTTP method POST is not supported by this URL
>HTTP method POST is not supported by this URL
>HTTP method POST is not supported by this URL
>Error 405

ちなみに同様のエラーは数日前から出ていたんですが、何度か投稿ボタンを押せば投稿できていたので、あまり気にしていなかったのですが、今日やってみたら何度やっても投稿できなくなってました。はやく改善されるといいのですが・・・

2011年6月20日月曜日

千葉県を通る地下鉄・地下線を有する路線についてまとめてみた



千葉県内に路線を有する地下鉄、また地下線を持つJR、私鉄についてまとめてみました。


都営新宿線
東京都新宿区の新宿駅から、千葉県市川市の本八幡駅までを結ぶ東京都交通局の地下鉄です。東京都交通局の運営する鉄道では唯一都外まで路線が延びている路線で、速達性を考慮した快速運転が行われています。

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東京メトロ東西線
地下鉄でありながら、路線の半分以上が地上にあるという異色の路線。千葉県内の区間はすべて高架化されており、地下鉄という雰囲気は感じない。東京都心を横断していて利便性が高いため、利用者が多く混雑率が高い。東陽町-西船橋間では快速運転が行われている。

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------JR・私鉄編------

一般的には地下鉄に含まれませんが、地下区間が2駅以上にまたがる路線について、また全駅うち40%以上が地下駅である路線は、地下鉄に準ずるものとして紹介します。

 

JR成田線 成田空港支線/京成成田空港線
JRと京成が乗り入れる、成田空港アクセスの要ともいえる路線。快速エアポート成田や成田エクスプレス、スカイアクセスやアクセス特急などが乗り入れます。

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東葉高速鉄道 東葉高速線
東京メトロ東西線の延長ともいえる路線。下総台地の入り組んだ地形を通るために、地下区間と地上区間が交互に入れ替わります。東京メトロ東西線に直通しているので、都心までの便がよく沿線開発が進んでいます。

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出典:ゆりのき橋



 


北総鉄道 北総線
京成高砂駅と印旛日本医大駅を結ぶ路線です。千葉県松戸市の矢切駅から市川市の北国分駅間は地下をもぐっています。高額の運賃で知られていますが、スカイアクセス線の経路にもなっているため、とても重要な路線です。今後の発展に期待できます。