教採対策 教育の方法と技術 - sazaesansazaesan’s diary
教採対策 コルトハーン - sazaesansazaesan’s diary
のつづきです。
知識理解と資質能力育成を同時に実現するジグソー法の理論と実践
P375
・建設的相互作用=話し合いで問いを建設的に変化させる。そこで得られた知識は、必要な時までもっていき、必要な時に使えて、修正しつつ発展させていける。
・ジグソー法など、生徒主体で知識構築する授業の条件
1仲間と検討したい問い 2考える材料 3考える時間 4生徒による疑問づくり。
インストラクショナルデザイン ―学びの「効果・効率・魅力」の向上を目指した技法―
P111 学習目標、評価条件、教授方略
P112目標明確化 目標行動〈行動で目標を示す〉、評価条件、合格基準
→ブログ主思うに、国語の読みの力を見る場合、読みとった内容を記述する=記述式で答えることが、行動で示された目標?
「教職実践演習」の質保証に向けた模擬授業の意義と課題 : 高等学校の教育実習前の「教科教育法」を中心に | 学術機関リポジトリデータベース
P66表2 教育実習の評価基準
教科、単元・教材、教材観、生徒観、指導観、学習目標
展開方法〈ガニエ、ARCS、グループ活動、ICT、机間巡視、実験・作業、プリント、ホワイトボード〉
以上です。
1/23追記
知的構成ジグソー法で有名な
三宅なほみ氏の
も参考になる。