Seeking Calm Life

経済的自立を目指す福岡在住の独身男性によるつぶやきブログ

突然の旧友からの着信

愛車の走行距離が199000キロに到達。

いよいよ20万キロが目前に迫ってきました。
来月の半ばには突破するでしょう🚙

昨日、朝起きたらケータイに着信通知が。
今となっては迷惑電話か銀行のカードローンの勧誘の着信ばかりの私のスマホ😂

誰かと思えば、卒業以来会っていない学生時代の友人でした😲

一瞬、目を疑いました。

彼は当時の友達の中でも特に仲が良かった人物で、
卒業後もしばらくの間は電話でやりとりすることもありましたが、
社会人あるあるで次第にそれもなくなっていきました。

たまにどうしているのかは気になることもあったけれども、
こちらから接触を試みるわけでもなく、すっかり疎遠に。

掛け間違いかもしれないから、
私としても折り返すかどうしようか迷いましたが、
このタイミングを逃せば一生話すこともないかもしれないとも考え、
意を決して折り返しの電話を入れることに。

向こうもすぐに出てくれて、
久々にお互いの近況を報告し合いました。

こうして話すのは実に18~9年ぶりのことで、
非常に感慨深いものがありましたね。

何より元気そうでよかった・・・!

着信については誤操作だったようで、
「そんなことある〜?」とは思いましたが😅
まぁ俺のほうから連絡することはなかっただろうし、
もうこの際たまたまでもなんでも良い 笑

友人は県外出身なので、てっきり地元にいるかと思いきや、
なんと福岡で仕事をしているとのこと。

しかも私がよく遊びに行くエリアに住んでいることが判明。
また、近々めでたく結婚するそうです。

そして、今度久しぶりに会ってメシを食う約束をしました。

突然の着信から、学生時代の記憶が一気に蘇ってきましたね。
まるで時間が巻き戻ったような感覚というか。

それにしても、これは何かの予兆なのか?🤔
よくわからんけど、こういうこともあるんだなぁと。

何もするにも単独行動が基本の自分。
それはそれで楽だけど、たまには人付き合いしたいこともある。

しかし、その相手が仕事関係だと心は満たされない。
実際、職場の同僚とは会社以外での付き合いは一切ありません。

そんな中、あいつは私にとって心を許せる数少ない友人であり、
その遠い過去の時間を共有した親友ともいえる存在と、
偶然をきっかけに取り戻したつながり。

だからこそ、これからも大切にしていかなければと強く思いました。

毎日色々なことに追われ、それらを乗り越えるのに精一杯ですが、
生きていれば良いこともありますね😊

とにもかくにも楽しみが一つ増えました。
また、この出来事をブログにこうして残すことができてよかったです。

関税ショック後のNISA口座状況

先日ついにSBI証券を騙ったフィッシングメールが届きました。

投資関連のアドレスとは異なるアドレスで受信したので
今回は引っ掛かりませんでしたが、
近頃は証券会社から送られてくる公式メールまで
疑ってかかるようになってしまいました😥

さて、例の関税ショックからしばらく経過しましたが、
当方のNISAの現状がどうなっているのか見てみようと思います。

毎月30万(うち10万クレカ積立)投資を継続中で現在17か月目。
元本は510万円に対し、口座残高は5346475円です。

成長投資枠元本340万円に対し、評価額3554566円(+154566)。

つみたて投資枠元本170万に対し、評価額1791909円(+91909)。

SBI証券の管理画面がリニューアルし、かなり見やすくなりましたね。

昨日時点では毎月積み立てしているトップ10のみ若干のマイナスです。
一時は含み損を解消していましたが、主に円高の影響によってマイ転。

そして、去年から売却しているSPLGの売却明細。
得たマネーはほぼ新NISA口座行きです。

これまでに275株を売却し、合計受渡金額は2702389円。
そこから源泉徴収等で256237円引かれ、手残りが2446152円です。

一割弱を税金で持っていかれています。
改めて見ると、バカにならんすね😇

来月の売却はちょっと考え中です。

関税ショックは未だに尾を引いていますが、全体の評価額はとりあえずプラ転。
仮に年初で一括投資していた場合、さらに傷が深くなり、
持ち直すまでまだ時間がかかっていたでしょう。

理論上では年初一括のほうがその後のリターンは高くなる可能性がありますが、
私は現在の積立スタイルを続けていく方針です(というか、その戦略をとらざるを得ない)。

ところで、最近気になるのはやはり債券価格の動きでしょうか。

バンガードが運用する米国超長期債ETF(EDV)のリターンは
年初来でS&P500に劣後しています。

期間を5年で見ると、その差は圧倒的。

最も信用度の高い債券と言われる米国債も、
最近ムーディーズによって格下げとなり、あの男がキレていましたね😅

まぁ今の政権の立ち振る舞いを見ていると、売りが進むのもやむなしかなと😓

勿論、こんな状況がいつまでも続くとは思いませんが、
それでも個人的には十分な信用を置けるアセットだとは思い難い。

少なくとも株式のリスクヘッジや老後資金を安定的に運用する手段として、
積極的に利用したくなるほどの魅力を感じません。

安全資産として持つとしたら何がいいんだろうなー。
やはりゴールドか?

気苦労の多い一週間

あらかじめ予想していた通り、今週はキツかった。
残業は少なかったけど、とにかく非定型業務ばかりで、
気苦労の絶えない一週間でした😵

既に木曜にはエネルギー切れで金曜PM休を申請していましたが、
任されている案件の納期が来週末に迫っていることもあり、
結局返上してそれにフルコミット。

昨日が一番集中力を発揮した一日だったかも😅

目途がついたお陰で、今日は抜け殻のように一日ダラダラしてました😇
ある程度仕上げておかないことには、どうせ休んでも休んだ気にならんしね。

まぁ面倒ごとも来月に持ち越さなくて済むと考えれば、いくらか気が楽。

ということで、明日も引き続きダラダラする予定です。

YouTubeを開いたら出てきた動画、つい最後まで見てしまった。
私の住むエリアでは資さんは当たり前のように何処にでもあるので、
こういう取り上げ方は新鮮な感じで面白かった。
県外でも受け入れられているようで地元民としても嬉しいですね😊

あーなんかでも、今はうどんじゃなくて
こってりしたラーメンが食べたい 笑

グリーンサブの価格下落

あぁ、三連休が終わる。

これから当分の間、色々と面倒なタスクが待ち構えているので超憂鬱です。
一体いつまで休みが終わる前のこのブルーな気分を味わわなければならないのか😖

しかし、まだ有休はたっぷり残っているので、
心身が擦り減る前に適当に使いながら乗り切っていこう。

さて、「腕時計投資.com」のコラム「腕時計投資新聞」で、
現行グリーンサブ126610LVの価格が二次流通相場で
下落しているという内容の記事が投稿されていました。

私が欲しいロレックスは今のところサブマリーナデイトが本命。
もともとブラックベゼルの126610LNを狙っていましたが、
このところグリーンベゼル(スターバックス)も気になってきました。

ブラックは鉄板で間違いないとは思うものの、
なんか途中で飽きそうな気がしなくもないんだよね。
その点、グリーンは個性的だし人と被らなさそうで良いかなとも。

当然、最終的には着用して自分に似合うと感じるかどうかで
決めることにはなるかとは思いますが。

WatchChartsのチャートを見ると、
ロレックス全体のインデックスでは2022年をピークに下がり続けています。

ロレックスの下落については、そもそも随分前から
「高級腕時計ブームは既に終わっている」と言われていましたし、
それに加えて昨今のトランプ関税による景気後退への懸念、
円高や正規販売店の転売対策、流通量の増加などといった
複数の要因が関係しているものと思われます。

国内市場でもLN(ブラック)とLV(グリーン)は下落傾向。

単純に価格だけ見ると、LNのほうが買いやすいんですけどね。
LNは物件によっては200万を下回る個体を見かけるようになりました。

LNとLVとでは一般的にLVのほうがより希少で人気があり、
その分市場での価格高騰を招いているとされていますが、
以前見たとあるYouTubeチャンネルで投稿主が供給量に関しては、
LNとLVで大きな差はないみたいなことを話していたのを覚えています。

正確なことは勿論わかりませんが、現行機種である分、
供給が安定してきたことが価格下落の理由かもしれませんね。

果たして、このトレンドが続くのか?

俺が買う頃には今よりもさらに買いやすくなっていることを希望して、
引き続き市場の動向をチェックしていきたいと思います。

VOTUM - Metafiction

Band: VOTUM
Title: Metafiction
Released: 2009
Country: Poland

休暇だった昨日、近所の内科に行ってきました。

もともと病院に行く予定はなかったんだけれども、
先週あたりから右の腹部に少し違和感があり、
放置するのも気味が悪いので診てもらいましたが、
血液検査で炎症反応も出ず様子見で終わりました😓
まぁ、あまり気にしないようにします。

少し前にVOTUMの2ndを聴いていました。
かつては精力的に活動を行っていましたが、
残念ながら現在は休止している模様。

最初に買ったデビュー作がドストライクな作風だったので、
このアルバムが出た時も迷わずに購入した覚えがあります。

いわゆるRIVERSIDE系プログレにはなりますが、
VOTUMは情景描写が実に巧い。

そして、やはり作品を語る上で欠かせないのは
シンガーMaciej Kosińskiによる表現力の高いVo.。
次作をもって脱退したのが惜しまれますね。

エンディングにかけて盛り上がりを見せる"Glassy Essence"と、
心地よい余韻を残す"Home"がお気に入り。
繊細でノスタルジックな旋律が胸を締め付けます。