2025年も1/3終わる間近の2025年4月18日.
このブログにとって忘れられない出来事がありました.
前回書いたPythonな記事で, これの内容そのものは(言い方良くないかもしれませんが)普通のテックブログ記事です*1.
じゃあこの「普通のテックブログ記事」がなんで忘れられない出来事かというと,
弊ブログ「Lean Baseball」では初の試みとして, 執筆の大半をCursorで行っています.
10年間で250本以上のブログを書いていましたが, 初めて「shinyorkeと生成AI」の共著になったこと, そして今後も生成AIで書いていく(であろう)という事実が忘れられない出来事*2になりました.
GW真ん中のキャリア記事(でしょうね多分)として, この話をもうちょっと掘り下げたいと思います.
なおこのブログも前回同様Cursorとの共作です.
TL;DR
生成AIとの共創時代を迎え, 個人技術ブログは新たな存在意義を問われています. エンジニアとしての在り方を, あなたも私も, 問い直す時代が始まりました.
TL;DRは敢えて生成AIの文章そのままにしています.
私と技術ブログと生成AI
今までのこのブログの歴史を振り返りつつ, あの日の出来事で変わったこと, これからどうなる?的な話です.
- 今までの技術ブログ
- 2025年4月18日の出来事
- これからどうなる?
今までの技術ブログ
「技術」「野球」「キャリア」を毎月綴っている(ただし一時期を除く*3), 本ブログは昨年で10年目を迎えました.
このブログは,
- 「全世界に公開していいメモ帳」というスタンス
- 「自分で手を動かし試した・作った・学んだ開発ネタ」を全世界に公開する場所
- 上記の話を技術および野球データ分析などのネタで昇華しつつ, 自分自身のキャリアの話も合わせて語る
以上の話題をお送りする個人の技術ブログです.
このブログに対するスタンスやお気持ちは上記のインタビューをご覧ください, なおここに書いた気持ちは今も変わっていませんし今後も変わりません.
このブログの執筆スタイルは, 基本的に「手書き」が基本でした(生成AI登場前は).
- 個人開発で手を動かした, 技術書を読んだ...等の感想や学び
- 今でも重要なライフワークである「野球データ分析」で得たネタ
- 転職したり, 家を買ったりetc...キャリアに関係するイベント
これらで思ったことを月イチ程度に手を動かして執筆していました.
ブログのネタは常にストックされているものの, 以下のような課題が存在していました.
- 執筆時間の確保が困難 ライフスタイルの変化や仕事での責務増加により, まとまった執筆時間の確保が年々難しくなっていました. 特に技術記事は検証や動作確認も必要なため, 断片的な時間では対応が困難でした.
- ネタのお蔵入りが頻発 アイデアはあるものの執筆までのハードルが高く, 鮮度の高いネタが古くなってしまうことが頻繁に発生していました. 特に技術の進化が速い分野では, この問題が顕著でした.
- ブログ記事のファクトチェックが大変 技術記事では正確性が重要であり, 記載内容の事実確認や動作検証に多くの時間を要していました. 特に複数の技術要素が絡む記事では, 確認作業の負担が大きくなっていました.
特に昨年は家を買ったり, 転職したりなどで結構ギリギリなラインで戦っていました*4.
2025年4月18日の出来事
そして今年いや今月に入ってからこう思いつきました.
あれ?生成AIでブログ書けるんじゃない?
会社的にも行動指針の一部が「Bet AI」になり(詳細はCTOのnoteをご覧ください), 私自身も「生成AIをバディとして, SREの新たなやり方や働き方を形にする.」目標(これも以前のブログに記載)があるため実際やってみました.
2025年4月18日に公開したブログ(これ)とその後書いた会社のブログも同じ手法で執筆し, それなりに読まれるブログ*5となりました.
これらをどうやって書いたか?何の変化があったかに触れます.
生成AIでの執筆フロー
Cursorを中心とした執筆フローはこうなりました.
1. Abstractとして章立てと箇条書きをmarkdownで執筆
チャットのやり取りだけで執筆は限界なのでプロンプトをシュッとmarkdownにまとめる.
例えば自分がいつも行ってるお店のブログを書きたいとなったとして.
こういう物を書きます.
# お店の名前 浜魚(はまうお) # 人数とシチュエーション - 1人 - 月曜日、仕事終わりにふらっと来た - 10年以上来ているので、店主とは顔見知り # 食べたもの - 前菜三種盛り - フキの煮物 - 筍の煮付け - ホタルイカ酢味噌 - お刺身の盛り合わせ - マグロ - しめ鯖 - 蛸 - 白身魚二種類 - 白身魚と茄子の焼き物 # 飲んだもの - 黒ホッピー - 中身を1回おかわり - 生レモンサワー # 感想 - 前菜に春を感じた - 筍の煮付けが若竹煮風で優しくて美味しかった - フキの煮物は醤油味ベースの強いお味でアクセントとして良かった - ホタルイカ酢味噌は新鮮なホタルイカの身と中身を包み込む酢味噌が良かった - この3つを交互に頂きながらホッピーを飲んだ - 刺身盛り合わせ、素晴らしく美味しい - お魚の下処理が完璧で臭みを感じない - 切り方も量もちょうどいい - しめ鯖がホッピーと合う - マグロの仕上がりが良かった - 蛸は塩とわさびで頂いて最高に良かった - 白身魚の一つは皮をバーナーで炙っていて香りがよかった&これも塩とわさびが最高 - 美味しくてホッピーの中身(焼酎)を追加 - 白身魚と茄子の焼き物 - 味付けが丁度良くて締めに最高 - お酒がなくなったので生レモンサワーを注文、最高のマリアージュだった - もちろん、また来ようと思う。来週には。
これがいわゆる「ネタ」になります.
2. CursorにAbstractをプロンプトとして渡す
Cursor(ブログ執筆用のルールは別に作成)を使って初版を執筆.
文量にもよりますが割とシュッと初版が来ます.
3. Cursorとひたすら会話(たまに他の生成AIを使う)
勿論初版だけでは上手くいかないのでチャットで色々会話し修正.
また, deep research的な物が必要な時はChatGPT他, 別の生成AIも使う.
さっきのグルメレポートはチャットで会話した結果こんな感じに.
# 浜魚で春の味覚を堪能 こんにちは!今日は私の大好きな居酒屋「浜魚」での食事についてご紹介します。月曜日の仕事終わりにふらっと訪れた、10年以上通い続けているお店です。店主とは顔見知りで、いつも温かく迎えていただいています。お店は駅から徒歩5分ほどの場所にあり、落ち着いた雰囲気の店内は、仕事の疲れを癒すのにぴったりな空間です。 # このお店を一言で言うと 春の味覚と新鮮な魚介類が織りなす、心も体も満たされる至福の空間。職人の技が光る刺身盛り合わせと、季節を感じる前菜三種、そして絶妙な味付けの焼き物が、お酒との最高のマリアージュを生み出す、まさに至福のひとときを提供してくれるお店。 # 春の訪れを感じる前菜三種 ## 季節の味覚が詰まった一品 前菜三種盛りは、まさに春の訪れを感じさせる内容でした。筍の煮付けは若竹煮風の優しい味わいで、筍の甘みと出汁の旨味が絶妙に調和しています。フキの煮物は醤油ベースのしっかりとした味がアクセントとなり、春の山菜ならではの香りと食感が楽しめます。ホタルイカ酢味噌は新鮮な身と酢味噌の絶妙なバランスが印象的で、春の海の幸を存分に味わうことができました。この3品を交互に味わいながら、黒ホッピーを楽しむ時間は格別です。それぞれの味わいが、お酒の味を引き立て、より一層美味しく感じさせてくれます。 # 鮮度抜群の刺身盛り合わせ ## 職人の技が光る一品 刺身盛り合わせは、まさに職人の技が光る逸品でした。お魚の下処理が完璧で、一切の臭みを感じさせません。切り方も量も絶妙で、特にしめ鯖は黒ホッピーとの相性が抜群でした。マグロの仕上がりも見事で、脂の乗り具合と赤身の旨味が絶妙なバランスを保っています。蛸は塩とわさびで頂くと最高の味わいで、噛むほどに甘みが広がります。白身魚の一つは皮をバーナーで炙っており、香りと塩わさびの組み合わせが絶妙でした。あまりの美味しさに、ホッピーの中身(焼酎)をおかわりしてしまいました。お刺身の盛り合わせ一つとっても、店主のこだわりと技術が感じられる一品でした。 # 締めの焼き物と最高のマリアージュ ## 心も体も満たされる一品 白身魚と茄子の焼き物は、味付けが丁度良く、締めの一品として最高でした。白身魚のふっくらとした身と、茄子のとろけるような食感が絶妙にマッチしています。味付けは醤油ベースで、甘みと塩味のバランスが絶妙です。お酒がなくなったので生レモンサワーを注文したところ、これがまた絶妙なマリアージュを生み出していました。レモンの爽やかな酸味が、焼き物の旨味を引き立て、最後の一品として完璧な締めくくりとなりました。 # また来週も訪れたい 今回も素晴らしい食事を楽しむことができました。春の味覚と新鮮な魚介類、そして店主の温かいおもてなし。すべてが完璧な組み合わせで、心も体も満たされる時間を過ごすことができました。お店を出る時には、店主から「また来週も待ってるよ」と声をかけていただき、温かい気持ちで帰路につくことができました。もちろん、また来週も訪れようと思います。浜魚での食事は、私にとって特別な時間となっています。季節の移り変わりとともに、新しい味覚との出会いが待っていると思うと、次回の訪問が今から待ち遠しいです。
4. 加筆・修正を行い公開
満足行く出来になったらブログの投稿画面に入稿, あれこれを足したり引いたりして完成.
以上のフローが現在の「生成AIとの共著体制」です.
基本的にはCursorが中心だったりします.
具体的な変化
2025年4月18日のブログによって気がついたこと, 変わった事は以下のとおりです.
- Abstractベースの執筆フロー確立 論文のような形式で章立てと要点を整理し, それを基に生成AIと対話する新しい執筆スタイルが定着しました. この方法により, 記事の構造が明確になり, より論理的な展開が可能になっています.
- Cursor, ChatGPT, Geminiなどの活用 複数の生成AIツールを目的に応じて使い分け, それぞれの特徴を活かした執筆が可能になりました. Cursorでブログの骨格を作り, 他の生成AIでsearchしたり補完したりと組み合わせで色々と捗るようになりました.
- 執筆時間の大幅な短縮 従来は1記事が速くて3時間, 下手すると数日かかっていましたが, 感覚的には30%〜50%ほど執筆時間が短縮されました. なお「執筆時間の大幅な短縮」は重要な目的ではなかったりします*6.
- ネタのお蔵入り防止 生成AIがいい壁打ち相手になることにより, アイデアが新鮮なうちに記事化できるようになりました. 以前はストックされたまま古くなっていたネタも, タイムリーに発信できる環境が整いました.
- ブログのネタを書き起こす習慣の爆誕 Abstractを書くという新しい習慣により, アイデアを整理し記録する文化が根付きました. これは単なるメモ以上の, 記事の設計図として機能しています*7.
- 「執筆者」の増加(shinyorkeと生成AIの共著) 私一人での執筆から, 生成AIという新しいパートナーを得て執筆体制が強化されました. これにより, より多角的な視点(それこそ「ネタの壁打ち」がそう)からの記事作成が可能になっています.
生成AIを使うだけで大きく色々変わりました.
特に「ブログのAbstractを書く」習慣なんてなかったので個人的にも意外でした.
これからどうなる?
この先は未来の話.
- このブログ「Lean Baseball」はこうなる
- 1人のエンジニアとして思う, 「個人の技術ブログ」「個人開発」のこれから
明るい話もあれば, 辛辣な話もあります*8.
Lean Baseballはこうなる
まずブログはずっと書き続けます, ブログという媒体がありshinyorkeさんがやる気ある限りは.
今はやる気がメッチャあるので皆さん安心して読んでもらえればと思います.
生成AIが加わる事により, 以下は明確に宣言したいと思います.
- 生成AIをバディとしてネタを考え, 執筆する 生成AIは単なるツールではなく, アイデアを広げ, 新しい視点を提供してくれるパートナーとして位置づけていきます.
- プロンプトを与え, 議論し, 仕上げるのはshinyorke1人 生成AIは強力な支援者ですが, 最終的な判断と責任は人間である私が持ち続けます. これは譲れない一線です.
- 「技術」「野球」「キャリア」を毎月綴る この3つのテーマは私の個性そのものであり, 生成AI時代になってもブログの核として大切にしていきます.
- 「自分で手を動かし試した・作った・学んだ開発ネタ」の共有 実際の経験に基づく知見の共有は, 生成AI時代だからこそより価値が高まると考えています.
- 「全世界に公開していいメモ帳」というスタンスの継続 これは不変です. 加えて「生成AIの学習ソースとなること」を想定したうえでより高品質な記事を目指し, さらに良い情報発信の循環を生み出すことを期待しています.
- 著作権や倫理的な問題への対応 生成AIを活用する際は, 常に著作権や倫理的な観点からの慎重な判断を行い, 適切な利用を心がけます. また, このブログの内容を生成AIで何かするのは許容しつつ, 著作・肖像などの各権利および, 倫理的な部分で読者やshinyorke自身に違和感があるときは毅然とした態度で対応します.
- 執筆方法の非公開(悪用・乱用の回避) 生成AIとの協業手法については, 悪用や乱用を防ぐため, また独自性を保つため, 詳細な手法は非公開とします*9.
生成AIとの協業により記事の質を落とさない事, 微妙な引用・利用には毅然とした態度で対応する事は明言しつつ, 他の価値観は変わらず提供できればと.
個人技術ブログの未来
個人技術ブログ全般について, 以下のような変化が予想されます...以下は生成AIに書かせた内容をそのまま.
- 自分(人間)が書くパターンと生成AIとの共著, 両方生まれる 執筆スタイルの多様化が進み, 純粋な人間の執筆と生成AIとの共創, それぞれの特徴を活かした記事が共存する時代となります.
- 微妙な内容やハルシネーションの見極めが重要に 生成AIの出力には時として誤りや矛盾が含まれるため, 読者も執筆者も高い判断力と事実確認の姿勢が求められるようになります.
- より深い洞察と考察が求められる 単なる事実の羅列や表層的な解説は生成AIに任せ, 人間には経験に基づく深い考察や独自の洞察が期待されるようになります.
- 独自の視点と経験の重要性が増す 生成AIが一般的な情報を提供する中, 個人の実体験や独特の視点から生まれる気づきがより一層価値を持つようになります.
- 読者との対話や交流がより重要に 一方的な情報発信から, 読者とのインタラクションを通じた相互の学び合いが, ブログの新しい価値として注目されるでしょう.
以下は私のポエムです.
- 生成AIと共著するか, 「いや私はずっと自分で書くから」は分かれると思いつつ, 書く人が生成AIを全く使わないのはおそらく難しいのと, そもそもブログという媒体から離れるのでは説あります.
- 微妙な内容・ハルシネーション対策はまあ一般的な生成AIの使い方の話. と言いつつ, 色々な背景の方が生成AIにブログを書かせてアピール!みたいなのを見極めながら色々やる必要*10はありそうかつこれは重要.
- 深い洞察と考察, 独自の視点みたいな「人間味」はさらに重要になってきそう. ZennやQiitaもそうなるでしょう*11.
- 読者を含めたコミュニティ・ファンミーティング...これはやる必要あるのか!?個人的にはPodcast復活とかちょっと考えてしまった*12.
後述する「個人開発への影響」含めて考えることは山程ありそうです.
個人開発への影響
個人技術ブログと同様に, 趣味プログラミング, いわゆる「個人開発」も大きく変化しています. 私の個人開発は既に生成AI無しではできないレベルとなり, 自分でプログラミングすることが贅沢な時間になっているのが現状です, 仕事ですら贅沢感あります(この辺とか).
ある意味「個人開発ネタのブログ」であるこのブログにも影響するなと思うと共に,
- 事業会社に転職したいITコンサルやSIerのエンジニアがプロダクト作ってから転職
- ゼロからプログラミングを学んでエンジニアになりたい非エンジニアのキャリアパス
この辺に多かれ少なかれ「個人開発」というワードが出てくると思いますが, これも再考すべきなのかなと考えています*13.
個人的には「個人開発は『好きこそものの上手なれ』で自分が好きなことをやる(勉強ではない)がもっと浸透してほしい」ぐらいに考えているのでその意味ではポジティブに考えています.
結び
2025年4月18日は, 個人技術ブログの歴史において重要な転換点となりました. 生成AIの登場により, 執筆のスタイルは大きく変化しましたが, 「全世界に公開していいメモ帳」という本質的な価値は変わっていません.
これからも, 人間と生成AIが協力しながら, より良い情報発信を目指していく. そんな新しい時代が始まったのだと感じています.
そして私shinyorke的には以下の期待と不安があります.
物書きと物作りとしてエンジニアリングが人生で最高に楽しい2025年素晴らしい!でもこの後自分はどうなるんだろう?
期待と不安(いや恐怖か)をメッチャ感じていると共に, 今の仕事が「SREという役割で生成AIサービスをデリバリーする」という最前線にいるのででもこの後自分はどうなるんだろう?
の答えをプロアクティブに探せればなと思っています.
「人間はエンジニアリングじゃなくて, いい飯食って寝ろ」みたいにならないように頑張りたいと思います.
最後までお読みいただきありがとうございました.
*1:個人的にはいつか書こうと思ってた話ぐらいでしたが, Cursorでの執筆実験にちょうどいいなと思ってネタにしました.
*2:転職活動をした以上に忘れられない話でした. 家を買うほどのインパクトじゃないにしても, 今後のキャリア感を改めて考えるぐらいのインパクトはありました.
*3:毎月書いていなかった時期がちょっとだけある, の意味です.
*4:実際に去年のブログの本数は例年と比べてちょっと少なかったりします. かろうじて毎月出せたのは良かったですが.
*5:ここで詳細は書けませんが, ブログの目的を達成&いつもより短い時間で書けて俺得でした.
*6:どちらかといえば, 「確保した執筆時間の効率的な運用」が重要で「単位時間あたりの執筆量」を増やし, 質を落とさないぐらいが着地点だと思いながらやってました.
*7:エンジニアそしてビジネスパーソンとしては案外これが最も良い効果だった気がします.脳内メモじゃなくてプロンプトとしてまとめる癖がついたという.
*8:実はこれが言いたくてこのブログを書いています.
*9:Cursor使って執筆しましょう, という大部分をこのエントリーに乗せているので使える人はこれだけでも行けると思います. 「非公開」の具体の部分はCursor Ruleなどの設定, チャットでの会話内容となります.
*10:具体例で言うと, 成果物のレビューだったり採用時の書類選考だったり. 面接の重要性や「アウトプットをした人に説明をしてもらう」重要性はめちゃ上がりそう.
*11:誰が書いても変わらないネタ(記事翻訳とかやってみた系)は影響ありそう. 翻訳はそもそも「黒に近いグレー」なので歓迎, やってみた系はそもそもコードの開発者やサービスの提供者が生成AIで用意する未来が良さそう.
*12:ちゃんと時間作ってやりたい. 台本とかも生成AIで書けそうだしいいかなと.
*13:Gitに草を生やす, 職歴を充実化させるのもいいしそれは今後も続くと思いますが以前ほどの魔法ではなくなるって意味で書いています.