iPhoneで通話を録音して文字に起こす

一部の国や地域では、オーディオのみの通話を録音できます。どちらかが通話の録音を始めると、通話が録音されていることが、オーディオ通知で両方の通話者に知らされます。通話中、オーディオ通知は定期的に繰り返します。ほかの人が通話録音をオンにするのを止めることはできませんが、通話を終えることで停止できます。

通話録音は一部の地域と言語でしか利用できません。ただし、この機能を利用可能である必要があるのは、通話を開始する人のみです。

重要: ほかの人が通話を録音できるようにする他社製アプリ（Apple以外の会社が開発したアプリ）がある場合がありますが、それらのアプリでは通知が表示されないことがあります。

詳しい方法: 以下のタスクを表示するには、タイトルの横にあるプラスボタンを選択してください。

通話を録音する

始める前に、通話相手は録音しても問題なく、明確に同意していることを確認してください。

開始した通話の録音は、メモアプリの「通話録音」フォルダに自動的に保存されます。一部の地域や言語では、録音した通話の文字起こしを表示することもできます。文字起こしはすぐに利用できない場合があります。文字起こしが進行中であるというメッセージが表示される場合があります。

注記: 文字起こしを利用する前に、精度を確認してください。会話を完全に再現できていない可能性があります。

iPhoneでメモアプリを開きます。
「通話録音」フォルダのメモを選択してから、以下のいずれかの操作を行います:
- 録音を再生する: をタップします。
- 文字起こしを表示する: 「文字起こし」をタップします。
- オーディオ録音と文字起こしを保存する/削除する: をタップしてから、オプションを選択します。