WHAT'S NEW?
Loading...
ラベル NetBeans の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル NetBeans の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
そろそろレガシーな開発環境も飽きてきたなぁ、なんてのはちょっと前に記事で書いたんだけど、俺の性格からして、少しずつ基礎を蓄え、ある程度の自信がついたら入れ替えるってパターンが多いんだよね。

でもこれだと確実に時代に出遅れるし、周りのみんなにも追いつけない。

まぁ毎回Google検索でヒットした誰かのブログ記事を見たり、無理やり本家の英語を独自解釈した意訳で勝手な理解で認識しちゃったり、そうやってパクりながら環境整えてるんだけど、今回はまじめにちゃんとやってみたいと思う。

で、何がアレかというと、じつは、デスクトップはWindowsでいいんだけど、ノートだったらMacの方がいいんじゃないかって思い始めてる。

いわゆる、MBAってやつね。MacBookAir。軽そうだし、それにOS自体が開発環境に向いたOSだ。

Linuxが好きなのでBSDベースはちょっと抵抗があるんだけど、そういう本来本人の好みでしかない部分に無理やり理由をつけるのって、なんだか時代に乗り遅れる人の典型だよね、と思い始めているので、MBAでもいいかなって思ってる。

最終回。
まずはエディタの設定を行おう。

■geditでZen Coding

まずはプラグインを入れる場所を作る。
端末で、今ログインしているユーザで以下を実行。
% mkdir -p ~/.gnome2/gedit/plugins

次にプラグインをダウンロードしてくる。
ダウンロード元はこちら。
http://github.com/mikecrittenden/zen-coding-gedit

解凍して出来たフォルダ、ファイルを、先程作ったフォルダに移動する。
  • zencoding ディレクトリ
  • zencoding.gedit-plugin
の2つだ。

次にgeditを起動し、「編集」>「設定」>「プラグイン」を開き、「Zen Coding」にチェックを入れて「閉じる」ボタンで閉じよう。

さて、少し時間が空いてしまったが、早速再開だ。

今回何をするのかというと、Windowsを使っていた時の作業を違和感なく進められるように、いろいろなアプリをインストール、設定し、使ってみようと思う。

まずは準備段階として、基本的なアプリをインストールする。