人の道を外れること。
とても苦しい思いをすること。
人との出会い。
悪い出会いももちろんあって。
例えば不倫。
相手にどんなに尽くされたって、絶対にしてはいけないことだし、
一緒になることは絶対に、無い。
特に男は、バランスを取るためにやってる。
つまり、遊び。不倫相手が男の1番になり得ることは、絶対に、無い。
クソ男って、まあ絶対にいる。
自分の手に負える程度には遊ぶ。
そして最後にはどんな形であれ、元いる家庭に戻っていく。
戻れる家庭があるから、遊ぶ。
まあ、クソ男。
クソ男が尽くしてくれた事は事実であるにせよ、
それはまだ叶えられる事だったから。
そして前提に、不倫がある時点でそれは認められないし、
何をしたってダメだって事。
クソ男がクソ男たる理由は不倫を正当化して、
自分も正当化して不倫をする事だ。
反吐が出る。
気持ち悪い。
魔法にかかっていた時はわからないし、
当事者になったら魔法にかかってしまう。
そしてそれはいつもメルヘンチックで物語仕様だ。
色々と施された事に感謝するのではなく、
自分が相手に施した分の労力、時間、お金。
相手に施されたことばかりを思い出して、
感傷に浸るのは阿呆のすること。まだ夢から覚めてない。
如何に、時間の無駄だったか。
如何に、得たものより失ったものの方が多かったか。
フォーカスを当てる部分を変えるとまた見え方が違ってくる。
総じて不倫をする人間はクソだってこと。
そして不倫をする人間は、必ず 必ず 不幸になるってこと。