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- 英才教育のリアル ゴルフ編

全3回英才教育のリアル ゴルフ編
幼い頃から子どもの才能を伸ばそうとする英才教育。就学前後の時期から一つの競技に没頭させることのメリットとデメリットがスポーツ界で議論されています。ゴルフの現場から、そのあり方について考えます。
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第1回
イップスになった娘、パター握る手震えた 「優しい」父が忘れた原点
伊東波香さん(29)は4歳の頃、父の手ほどきでゴルフを始めた。かつてプロ選手をめざしたほどゴルフ好きな父だった。週1回、ゴルフスクールでプロコーチの教えを受けた。それ以外に、父の厳しい練習が待っていた・・・[続きを読む]
2023年04月30日 14時00分
第2回
「たかがゴルフなんです」渋野日向子ら1千人を教えたコーチの指導法
渋野日向子(24)が成長した陰に、あるコーチの存在がある。アマチュア時代から4年間指導し、今シーズンから再び一緒に歩む青木翔さん(40)。2019年夏、ゴルフの全英女子オープン。笑顔の絶えない渋野の横・・・[続きを読む]
2023年05月01日 14時00分
第3回
優勝争い中に鼻歌、失敗しても笑顔 双子のゴルファーが守り抜く教え
埼玉県に住む岩井雄士さん(50)と妻の恵美子さん(48)は、双子の娘たちをプロゴルファーに導いた。妹の千怜(ちさと)(20)はプロ1年目の2022年、初優勝からの2連勝を達成した。史上3人目で最年少の・・・[続きを読む]
2023年05月02日 14時00分
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