Googleで検索するとゲームが遊べることで知られるマインクラフト。10年のあいだで大発展を遂げた島を公開した投稿が、Xで話題になっています。
【画像】マイクラでここまで作り込める…!
投稿したのは、ツキユミアートさん(@TsukiyumiArt)。マインクラフトでの建築を中心にポストしています。
今回「独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう」というハッシュタグと共に、「マイクラで今も作り続けてる島です」と画像を公開。
制作した島の2015年と2025年の様子を比較しており、10年のあいだに大発展を遂げ、情景が様変わりしていることが分かります。
マインクラフトは、自由にブロックを配置し、構造物やプレイヤー独自の世界を作成することができるサンドボックス型ゲームです。
ツキユミアートさんは、島の制作について「やる気がある時は3時間から5時間くらいで、たまに12時間ぶっ通しでやる時があります。やる気がない日は全くしません」と説明。
義務になってしまうと建築のクオリティが落ちてしまうからこその心掛けなのだとか。
意識していることは、とにかくコンパクトに、小さいサイズ感に抑えることだと言います。建築を小さいサイズに抑えるのは難しいそうで、その技術や感覚を習得するのに時間がかかったといいます。
この投稿には7.8万もの「いいね」が集まり、「思わずリプしちゃうくらいには凄いと思います」「歴史がすごい」「10年で王国ができてる (°ロ°) ! 」といったコメントが寄せられました。
こうした反響に対し、ツキユミアートさんは以下のようにコメントしています。
「一生懸命作った作品を多くの人に見てもらえて、一つの夢が叶ったような気がしています。たくさんのコメントをいただいてものすごく自己肯定感が上がりました。感謝します。
いずれは島を完成させて配布したいと思っていたので、もっと頑張ろうという気持ちになりました」