五島列島福江島の「ばらもん亭×シンベエ」では生麺を茹でた五島うどんを味わうことができます。弁当屋とうどん屋の二刀流の店で、地獄炊きはメニューにありません。
五島列島福江島の「お食事処八波」で五島うどんの「地獄炊き」を初体験しました。意外な組み合わせの連続で驚かされることばかりではあったものの、「日本三大うどん」にふさわしい立派な味だったと思います。
因幡うどんハラカド店は原宿の神宮前交差点に面した東急プラザ5階のうどん屋で、因幡うどんの東京進出1号店です。博多の因幡うどんとはメニューと味に若干の違いがありました。
谷やは人形町と水天宮前の中間に位置する人気のうどん屋です。高松出身の「うどん一筋」の店主の店で、力強い麺と優しい出汁が印象に残りました。
夢吟坊(むぎんぼう)三宿本店では本格的な京うどんを味わうことができます。店頭の大きな提灯が目印の店で、麺と出汁がイメージ通りの美味しい店でした。
資さんうどんの東京1号店である両国店に言ってきました。開店して2カ月が経過しましたが行列はまだまだ相当なものがあります。看板メニューの肉ごぼ天うどんは全ての要素が上質でした。
「うどん 慎」は新宿南口にある超高級路線のうどん屋で、店主こだわりの麺と出汁を味わうことができます。外国人観光客が殺到する店となっており、訪れる際は相当な待ち時間を覚悟しなければいけません。
香川県内で讃岐うどん食べ歩きをするための完全ガイドとして、私が現地で実際に食べた店から厳選した46店をまとめました。おすすめ度に応じて3段階にランク分けしています。
「釜あげうどん岡じま高松店」は釜あげうどんが看板メニューのセルフの店です。ほとんど待つことなく提供された釜あげうどんはフワフワした麺と甘辛の出汁のバランスが最高でした。
髙松の「手打麺や大島」はメニューがなくうどんの玉数を伝えるだけの店です。何から何まで自分でやる「フルセルフ」の店で、しなやかさと強靭さを兼ね備えた麺と柔らかな出汁は香川一と言っても過言ではありません。
髙松の手打ちうどん上田はことでん太田駅前にあるうどん屋で、ガイドブック等に取り上げられることのない地味な店ですが、麺と出汁は香川でもトップクラスだと思います。
丸亀の「時とまるUDON」は2024年3月にオープンした新興勢力のうどん屋です。ムニュムニュした新感覚の麺にはしっかりと弾力や粘りがあり、洗練された出汁がよく絡んで上品な味わいのうどんになっていました。
飯野屋は香川県の象徴である飯野山のふもとに位置するうどん屋で、肉うどんが看板メニューの店です。加水率高めの麺は半透明でムニュムニュした食感で、肉の甘味をおびてスルスルと喉に流れ込みました。
「手打ちうどん かまや」は坂出の分かりにくい場所にあるうどん屋で手打ち・手切りにこだわった店です。完全手作りならではのコシと食感が楽しめる麺といりこが効いたさぬき出汁が楽しめました。
坂出の山下うどんは香川県内でも数少ない薪を使用して大釜でうどんを茹でる店です。メニューは「かけ」「ざる」「釜あげ」のみで、かけうどんは麺も出汁も完璧でした。