8月も終わりましたね。megamouthです。
懺悔といいつつちっとも反省の色がない懺悔コーナーなわけですが、今月はわりと反省している。
- なろう小説書くよ、と言いつつ文字数がおさまらないし、テンポが悪すぎて序盤で挫折
- 自分で書いててつまんねえエントリを下書きで放置しまくる
- 辛うじて価値があると思った記事を載せたら、そうでもなかった件
という感じで、わりとブロガーとしての限界を感じつつある。
自分で内省するに、人を楽しませよう、というのが無いんですよ、こいつ。
なんか書けるようになったから書いてる、という感じがあって、高校生かよっていう。
高校生なら、このあたりで失踪して終わりなんですが、一応私も社会人として生きてきた経験があって、こういう時の対処方法は知ってるので、ちょっと巻き返したいな、と思います。
今月の寄稿
という記事を寄稿させていただきました。前回の記事もそうなんですが、論理を内包するために、叙事詩的な散文で挟む、自称「論説サンドイッチ」の二回目なんですが、肝心の論説が浅すぎて、サンドイッチした意味がねえ、というアレでした。
ちなみにこの記事の最初の3段落を書くのに1ヶ月かかっています。ようするに、不調の原因はそういうところやで。そういう。
でも、なんかちょっとだけ、褒めてくれた人がいたので、感謝します。精進します。
エントリ解説
これ何で書いたんだっけな?ああ、例の炎上記事の時に書きたいと思ったんですけど、ほとぼりが冷めたんで書いたんだった。
最近自分の論説が具体性を欠いているのは、単純に腰が引けているからです。だってもう炎上とかねえ…と思うわけで。
なろう小説を書こうとして、オーバーロードのアニメをAmazonPrimeで見て、原作も3巻ぐらい読みました。
意外と最近のなろうってラノベっぽいですよね。
で、そのあたりの文体を試して見ようと思ったのがこれ。悪くはないんだけど、別におもしろくはない。
もっと、おもしろい書き方はあった筈なのに、文体の機能に囚われるとこういう見るべきところもない文章になる。
サービス精神の欠如、というを強く感じた次第。
Noteはじめました
https://note.mu/megamouth
で、CWD_Cさんのオススメもあって、Note始めてみました。こちらのほうは文字数を気にしないで、連作小説でも載せようかな、と思います。
カクヨムはもういいや。こっちのほうが書きやすいし。
というわけで、暇なら覗いてやってください。
AmazonPrimeMusicのあれこれ

- アーティスト: takkyu ishino
- 出版社/メーカー: Ki/oon Records Inc.
- 発売日: 2014/04/01
- メディア: MP3 ダウンロード
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卓球のソロです。Sony系ってあんまりストリーミングしてない印象があるんですが、ありました。
自分的には、初ソロの"dove loves dub"なんかもあるといいなあ、と思ったんですけど。
正直フロア向けミュージシャンとしての彼の個性ってあんまりないと思うんです(サンプルパーカッションの使い方が独特、というぐらいで)
でも、ソツがない、という意味で、彼の偏執狂な一面も見えると思います。電グルしか聞いたことがない方は是非。

- アーティスト: Deep Forest
- 出版社/メーカー: Deep Forest
- 発売日: 2016/06/10
- メディア: MP3 ダウンロード
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君はDeepForestを知っているか?というところで、自分的にはニューエイジ好きか、アンビエント好きの一部が知ってるぐらいかなあ、という印象なのですけど、
この前知り合った妙齢の女性に「2代目以降の姫神ってDeepForestの影響強いじゃない?」と意味不明な事を言ったら、「あーそうかもね」という返事が返ってきて、逆になんで、DeepForest知ってるの?って聞いたら「高校の時クラスで流行ってた」という返事があって、なんか、こう色々ですね。
というわけで、DeepForestの後期の作品です。なんかもう普通のトライバル系ハウスになってる気がしますが、こういう系をシンセでやってたWiliam Orbitってすごくね?っとまた意味不明なことを思ったりします。

- アーティスト: P-MODEL
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.
- 発売日: 2014/04/11
- メディア: MP3 ダウンロード
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はい。P-MODELです。一応言っとくと、平沢師匠とP-MODELは私の人生そのものなので、批評とかしません。
高校2年の夏休みにずっと聞いてたんで、夏休みになる度に聴くことにしてるんです。
前にエントリでも紹介した横川理彦氏がバイオリンとベースをやってます。
あ、関係ないけど、長らく入手困難だった横川理彦氏のソロ・アルバム(DiveとSolecism)が復刻されてます。
東京の方は、中野ブロードウェイのメカノにGo

- アーティスト: 細野晴臣
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.
- 発売日: 2014/11/05
- メディア: MP3 ダウンロード
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これもアナログか、復刻したCDぐらいしか長らく入手困難だったと思う。
なぜ、AmazonPrimeで聴けるのか全くわからない。
テイチク時代の細野さんの集大成です。日本のテクノを語るなら聴いておこうねー
という感じです。
9月はあんまり頑張らないと思います。それではまた。