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モデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニング
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Kentaro Takasaki
2015/2/7 に実施したモデルベースソフトウェア開発コミュニティのキックオフイベントにて、オープニングとしてプレゼンした資料。
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21.
対策 上流で対策すべし 要件分析 ビジネス 要求 設計 実装 テスト ソフトウェア シームレスに 下流に繋げる 上流で火の手を 上げない
22.
対策をモデルで考えると 上流で対策すべし 要件分析 ビジネス 要求 設計 実装 テスト ソフトウェア シームレスに 下流に繋げる 上流で火の手を 上げない 業務仕様をきちんと モデル表現する きちんと作成したモデルは処 理の対象として扱われるべき モデルをベースにして コードを作成する手法
23.
人口の遷移 人口も 65歳以下の 割合も減る
24.
情報通信産業の伸び 情報通信産業のGDPや 雇用者数は伸びる傾向 情報通信産業のGDPや 雇用者数は伸びる傾向
25.
人口の遷移 人 材 不 足
26.
エンジニアが足りない 生産性の向上生産性の向上spencer cooper http://goo.gl/gaVNSJ
27.
生産性を向上するには ムダを省く PHOTOPRESS/Wenger
28.
ムダ 1.価値の無いものを作る 2.必要なタイミングに無い 3.全く同じことの繰り返し
29.
ムダをモデルベースで無くす 1.価値の無いものを作る 2.必要なタイミングに無い 3.全く同じことの繰り返し 業務仕様をきちんと モデル表現する モデルをベースにして コードを作成する手法 モデルをベースにして コードを作成する手法
30.
モデルベースソフトウェア開発とは
31.
モデルベースソフトウェア開発 モデル駆動アーキテクチャによるソフトウェア開発 モデリング言語を単なるデザイン言語としてではなく、プログラミング言語に近い形で使 いモデル中心で開発することで、生産性向上、品質向上、設計の再利用といったことに アプローチする手法 CIM Computation Independent Model PIM Platform
Independent Model PSM Platform Specific Model PSM Platform Specific Model CODECODE CIM コンピュータシステムから独立したモデル。 ビジネスモデルや顧客要求などのモデル。 PIM プラットフォーム独立モデル。 CIM をシステムとして実現するために分析や設計 を行ったモデル。 PSM プラットフォーム固有モデル。 PIM にプログラミング言語、ミドルウェアなどに 特化した設計、実装に近い要素を入れたモデル。 CODE 実行されるプログラミング。 package jp.co.actier.mars.concept.m2m.d3.acceleo.lib; import org.eclipse.emf.common.util.BasicEList; import org.eclipse.emf.common.util.EList; !public class Uml2Util { ! public EList<Property> attributeAll(Class clazz) { EList<Property> attributes = new BasicEList<Property>(); if (clazz.getSuperClasses() != null) for (Class parent : clazz.getSuperClasses()) attributes.addAll(attributeAll(parent)); attributes.addAll(clazz.getOwnedAttributes()); return attributes; } } モ デ ル に 集 中 自 動 化 に よ る 補 助 アカウント ディラー 受付担当 企画担当
32.
モデルベースソフトウェア開発の歴史① モデルベースソフトウェア開発はソフトウェア開発の次なる進化 モデルベースソフトウェア開発はソフトウェア産業の歴史を経て、抽象度が上がっていく 中での次なる進化として期待されているテクノロジ。 時間とプラットフォーム 抽 象 度 マシン語 1と0の符号 アセンブリ言語 アセンブラ 第3世代言語 COBOL C オブジェクト指向 第3世代言語 Java C# Ruby Python モデルベースソフトウェア開発 メインフレームの時代 PCの時代 インターネットの時代
クラウドの時代 ! ソフトウェア開発は歴史の中でよりコンピュータ系から人間系で考えられるよう進化していっている ! プラットフォームがより複雑になっていく中、プラットフォームと切り離して考えられる土壌が必要
33.
モデルベースソフトウェア開発の歴史② オワコン? リバイバルを狙います! 一時期(2002∼2006年頃)ブームとなったが、スグに開花することはなく 育ってきているテクノロジ。 ! ブーム当時はツールや基盤が整っていなかったが、それらが育ちサポートしてきている状況 ! UML、MDA
と理想追求な部分が先行したが、地に足ついた形での導入実践となってきている 2004年 UML2.0 時間 ブーム期 現在 2001年 MDA 2004年 DDD ヨーロッパの eclipse カンファレンスの 4分の1のセッションがモデリングや自動生 成関連のセッション
34.
Model Driven Architecture(MDA) MDA
Guide rev. 2.0 2014/06/01
35.
Eclipse Modeling Framework(EMF)
36.
セッション内容紹介 モデルベースソフトウェア開発 (UML モデルからの自動生成) モデルベースソフトウェア開発 (Xtext による自動生成+α) モデルベースソフトウェア 開発の分析・設計
37.
種
38.
Before Internet /
After Internet BI/AI
39.
Before MBSD /
After MBSD BM/AM
40.
モデルベース ソフトウェア開発の未来へ
41.
おしまい
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