【ハンズオン】初めてのUnityで作る「3D野球盤」_"8a1"20150204発表資料

1. UNITY勉強会初めてのUnity

2. 目次１．自己紹介２．Unityの説明３．画面説明４．物を出してみよう５．野球盤をつくろう！

3. １．自己紹介

4. １．自己紹介名前：安藤時朗 Unity歴：半年とちょっと Unityに触れたきっかけ：3Dで面白い物が作りたかった

5. ２．UNITYの説明

7. ２．UNITYの概要  Unity（別名:Unity3D）とは、統合開発環境を内蔵し、複数のプラットホームに対応する、ユニティ・テクノロジーズ（英語版）が開発したゲームエンジンである。日本法人はユニティテクノロジーズジャパン合同会社。ウェブプラグイン、デスクトッププラットフォーム、ゲーム機、携帯機器向けのコンピュータゲームを開発するために用いられ、100万人以上の開発者が利用している。 Unityは主にモバイルやブラウザゲーム製作に使用されるが、ゲーム機及びPCにゲームをインストールすることもできる。 Wikipedia -Unity- http://ja.wikipedia.org/wiki/Unity_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%29 より

8. UNITYの概要（大事なところ）  プラットホームに対応する、ゲームエンジンである。ウェブデスクトップゲーム機（PS4等）携帯機器向けのコンピュータゲームを開発できる！ Wikipedia -Unity- http://ja.wikipedia.org/wiki/Unity_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%29 より

9. 自分の感じたUNITYの特徴  簡単！  直感的！  面倒なことは大体機能がしてくれる！  疑問は調べれば大体答えがでてくる！  あったらいいな？は大体実装されている！

10. 自分の感じたUNITYの特徴  それを今日は体験していただきたい！と思います。

11. 本日の目標  基本的な画面操作ができるようになる。  難しいのはとりあえず置いといて、Unityを使って遊んでみる。以上、２つです！

12. やってみよう！！！

13. ３．画面説明

15. UNITYを起動する  Unityを起動します。

16. こんな感じの画面になると思います

17. 閉じる

18. 画面説明_1  Transformツール。SceneViewで使います。

19. 画面説明_2 Hierachy View (ハイエラルキービュー)

20. 画面説明_3 Inspector View(インスペクタービュー)

21. 画面説明_4 Scene View / Game View

22. 画面説明_5 Play/Pause/Stepボタン。

23. 画面説明_6 シーンギズモ

24. マウスの使い方選択：左クリックドラッグ遠近：ホイールを上下平行移動：ホイールを押して、上下左右カメラ回転：右クリックドラッグ

25. ４．物を出してみよう

27. 球体を表示 Hierarchy上、右のクリック３D Object 選択 Sphere 選択

29. 再生してみましょう

30. 再生

31. 光を当てよう

32. 光の位置を調整

35. 重力をつけよう

36. 重力をつけよう  コンポーネントを追加します

39. 受け皿を作ろう

40. 受け皿を作ろう

43. カメラや光の位置を調整

46. ここまでをセーブする

47. ここまでをセーブする

48. とりあえず、ここまで使えれば、あとは発想！！！

49. そうだ！野球盤をつくろう

50. 野球盤への道のり１．Assetを読み込もう２．必要なものを想像しよう３．床を配置４．守備を配置５．回りを配置してみよう６．バッターを配置７．ボールの設定８．○○を登場させよう９．改良してみよう１０．完成！！

51. ASSETを読み込もう Assetをクリック Import Package Custom Package

52. ASSETを読み込もう baseball.unitypackageを開く

53. ASSETを読み込もうすべて選択して Import をクリック

55. 必要なものを想像しよう  床（フィールド）  守備  ボール  バット  スタンド

57. 床を配置  マテリアルを選択

58. 床を配置  先ほど選択したマテリアルを、Planeにドラッグ

59. 床を配置  確認

60. 床を配置  床を調整

62. 守備を配置  Prefub をクリック  Out を選択

63. 守備を配置  Out をHierarchy に入れる

64. 守備を配置  Out をコピーペーストで、７つ作る

65. 守備を配置  各Outを散らばらせよう

66. 守備を配置  こんな感じ

68. 回りを配置してみよう

72. バッターを配置

73. バッターの解説  オブジェクトは親子関係を持つことができます親：Player 子：bat

74. バッターの解説  Playerを回転させるスクリプトが入ってる

76. スペースキーを押してください

78. ボールの名前を変えよう  Sphereを右クリック Rename 「Ball」に変更

79. ボールの名前を変えよう  Sphereを右クリック Rename 「Ball」に変更

80. ボールの位置を整えよう

81. ボールにタグをつけよう  BallのTagを押下 AddTagをクリック

82. ボールにタグをつけよう  Elementに「Ball」と入力

83. ボールにタグをつけよう

84. ボールにスクリプトを入れよう

85. ボールに物理マテリアルを入れよう

88. ボールを調節しよう１．Scaleの大きさを変える２．RigidbodyのMassを変える３．マテリアルの値を変える４．スクリプトをいじる

91. ゲームらしくなってきたかもしれない

92. しかし、何かのバグ

93. NullReferenceException？何か足りないらしい

94. そうだダブルクリックしてみよう

95. どうやら、何かが足りていないらしい

96. 問題  野球の試合で、他に必要な人といえば１．審判２．観客３．チアリーダ４．マスコットキャラ５．テレビアナウンサー

97. 回答１．審判こいつがいないと、ストライクなのか、ファールなのか、はたまた進塁なのか、ホームランなのか、わからないじゃないか！

98. そうだ審判をつくろう

99. 野球盤への道のり１．Assetを読み込もう２．必要なものを想像しよう３．床を配置４．守備を配置５．回りを配置してみよう６．バッターを配置７．ボールの設定８．審判を登場させよう９．改良してみよう１０．完成！！

100. 空のオブジェクトをつくろう  Hierarchy上のCreateをクリック CreateEmptyをクリック

101. 空のオブジェクトの名前を変更  GameMasterに名前を変更

102. GAMEMASTERにスクリプトを追加しよう  GameMaster_v6のスクリプトを追加

103. 審判にボールを持たせよう  Hierarchy上のBallを Assetｓまで、ドラックします。

104. 審判にボールを持たせよう

105. ボールは削除しよう  Hierarchy上のBallを右クリックし、 Deleteで、削除します

109. 審判を変えよう

110. ボールとランナーを登録しておこう

111. テキストを表示しよう  MainCameraに、以下のテキストを子オブジェクトとして入れます

114. セーブしましょう  File > SaveScene  名前を付けて、保存

115. ビルドしましょう

116. 動かしてみましょう

118. 以上で、ハンズオンは終了です。

119. あと、ちょっとだけ紹介

120. 攻守共にやりたい場合 Sceneの中の、 Baseball_v8をダブルクリック再生してみると、攻守できるゲームができます

121. UNITY ASSET STORE  ３Dポリゴン等をダウンロードしたいなら、ここです

122. 本日の目標  基本的な画面操作ができるようになる。  難しいのはとりあえず置いといて、Unityを使って遊んでみる。以上、２つです！

123. ご清聴、ありがとうございました。

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