28. IBM ソーシャル・コンピューティングのガイドライン ( エグゼクティブ・サマリー ) IBM のビジネス・コンダクト・ガイドラインを熟知し、それに従いましょう。 IBMer はブログ、 Wiki 、その他の形態でのオンライン・ディスカションなどに、自分が掲載した内容に個人的に責任を持ちます。あなたが書いたものは長期間公開されることになることに留意し、自身のプライバシー保護に努めてください。 IBM や IBM に関連した事柄について書く際には、身元(氏名、必要に応じて IBM での任務)を明らかにしてください。人称は一人称を使います。書かれたことは、自分の個人的見解であり IBM の意見を代弁するものではないことを明確にしてください。 IBM での自身の仕事や IBM に関する話題でブログを公開したりコメントを掲載したりする際には、次のような免責文を入れてください。「このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、必ずしも IBM の立場、戦略、意見を代表するものではありません」 著作権とその公正使用、および財務情報公開に関する法律を遵守してください。 IBM および他者の、機密情報や専有情報を提供してはなりません。 個人情報または IBM 内部の情報とみなされる内容を発表、言及する場合は、許可が必要です。 承認を得ずにお客様、パートナー、サプライヤーを引き合いに出したり、言及したりしてはいけません。また言及する場合においては、ソースへのリンクを張ってください。 読者に敬意を払いましょう。人種に関連した中傷や特定の個人への侮辱、猥褻な内容、 IBM に対する不利益行為などは禁止します。他者のプライバシーや、政治・宗教など異論が出たり扇動的になったりする可能性のある話題については、充分に配慮してください。 他の誰がその話題についてブログで記事を書いているか調べ、引用しましょう。 オンライン・ソーシャル・ネットワーク参加に当たって、 IBM の社員としての自覚を心がけてください。 IBMer として、同僚やお客様に紹介したいプロフィールや記事内容を発表しましょう。 喧嘩を仕掛けてはいけません。自分の間違いがあればいち早く訂正しましょう。ただし過去の掲載内容を断りなく変更してはいけません。 価値を付加するよう心がけてください。値打ちのある情報と見識を提供しましょう。 IBM のブランド価値は社員により示されること、そして皆さんの出版内容は IBM のブランド価値を左右するものであることを忘れないようにしましょう。 ( 出典 : http://www-06.ibm.com/jp/ibm/partner/scg.html)
#16:さて、ミドルウェア領域での品揃えを充実させ、お客様がシステムの構築・稼動・管理といったプロセスを進めるにあたっての負荷を軽減させるためには、基盤となるミドルウェア、特に高付加価値ミドルウェアのポートフォリオを充実させ、お互いを密接に連携できるようにする必要があります。 これにより、お客様は大きな価値を得ることが出来ますし、ビジネスパートナー様もビジネスを拡大させることができます。 このことは、日経 BP によるインタビューでも、 IBM ソフトウェア ・グループのジェネラル・マネージャー である Steve Mills が語っています。