いきもにあ・ライトニングトーク

皆様にお願い
2015/12/12
加藤敦丈

動物園の情報を
ください！！

「ていうかあんた誰？」

なわけで軽く自己紹介。。。
•システムエンジニア
•データを整理したり可視化したりして
おもしろがるのが最近の主な仕事

なわけで軽く自己紹介。。。
•いきもにあ実行委員
•出展申込画面、ブース一覧や出展者
紹介画面など（動的ページ）を作成

「単発イベントにしては
やけに手間が掛かったページですね」

単発イベントに終わらせるつもりは
ありません
（。。。私としては）

•加藤氏が一人で作成
•Webアプリケーション
•さまざまな方法で動物園の飼育動物情報な
どを検索できる
（国内で「○○」という動物を飼育している動物
園は？など）

•だらだらブラウズしていると無駄に時間がつ
ぶせる楽しい（当社比）ツール
•リンクドオープンデータ（LOD）技術のデモン
ストレーションアプリケーション
http://museums-info.net/zoo/navi/

•現状はあくまでサンプルレベルのデータのみ
（個人で集められる程度の情報）
•正確さでは疑問符
•しかもデータが古め

ちゃんとした情報があればより便利になる

•JAZAの関係者に「データよこせ」と依頼
→ 門前払い

•JAZAは「出さないといけない情報」の処理だ
けで手一杯
•「なんかたのしい・便利」だからというだけでは
動いてくれない。

当面は自分でやるしかない

•データを集約して、だれでも利用できるように
すれば、だれでも簡単に動物園や水族館の
飼育情報等を参照できるようになる。
（「動物園なび」はあくまで実装の一例）
•参照の仕方を工夫すると、より細かい条件で
の検索も可能

•「かつて○○動物園で飼育されていた××の
子供は現在どこにいる」
•「現在日本にいる○○という種類の生物で一
番長生きなのはどの個体」
。。。などの検索が簡単に行えるようになる

実現したら便利だし
面白いに決まっている

•動物園や水族館等の施設は全国に数百
•しかもそれぞれに何十何百種類もの生物が
いる
•しかも飼育生物は頻繁に入れ替わる
→個人ではとても管理しきれない！

なので、どなたか手伝ってください
（切実）

これを訴えるために
実行委員になりました

詳しくは加藤氏まで
Twitter:@katoh_nobutake
Facebook:@nobutake.katoh

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