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What matters to technology driven business
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Ohno Shin'ichi
This slide is for cookpad tech conf. 2016 What matters to ten enology driven business.
Business
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What matters to technology driven business
2.
技術を事業の競争力にするために必要なこと 大野晋一, クックパッド available on
slideshare “cookpadtechconf”タグ
3.
講演者:大野晋一 事業開発∼技術を含むメディア収益化のプロ 現在はクックパッドの広告領域の技術・開発の責任者。事業売上と利益をコミット
5.
必要なこと3つ • 事業と計画 • 責任範囲とリーダーシップ •
行動とフィードバック
6.
事業と計画 とにかくシンプルにする
7.
「営業力で(今あるものを)売り切るぜー」 っていう事業にしない。技術で価値を作る
8.
事業の成果をなにで説明できるか? 世の中に提供する価値・影響をひとつの数字で e.g. 売上、PV、レシピ数 etc.
9.
事業の成果は分解できるか? 100億 = クリック単価100円
* 100億imp * 1%CTR 要素間に相関があったりしてもひとまず分解することを重視する
10.
一つの要素に集中して動かす 事業の状態によって自ずと決まるはず。各要素に対して施策を列挙してその費 用対効果を評価すればいい。筋がいい施策がたくさんある要素から動かす
11.
あわせて読みたい: よく言われる「施策を数字で」というやつについて http://techlife.cookpad.com/entry/2015/09/03/172203
12.
責任範囲とリーダーシップ だれが、どこで責任と権限を持つか?
13.
議論や調整じゃなくて決定とテスト
14.
だれがを決める その人が「決定」して、身内ではなく市場から評価を受ける
15.
どこでを決める 人によって責任が持てる領域は異なる
16.
今のチームの例 - 責任領域 responsibilities responsibility
mission tech チームの全技術的判断に、育成も含めて責任を持つ • 配信および企画実行の技術基盤 • 業務オペーレーションの機械化、省力化 • 施策や配信の実行監視の仕組み化 user クックパッドユーザーを動かす、生活を変える仕組みづくり • ユーザーの動きの数値化と分析、必要に応じて可視化 • 分析を受けて、事業要求との差分を埋める仕組みづくり • 事業要求を超えてあるべき動きを定義し、それを実現する revenue 今期収益を牽引する仕組みづくり • 今ある経営資源で収益目標を必達する • 成果・成長につながる仕事を取ってくる • 成果・成長につながらない仕事を断ってくる or tech leaderと仕組み化を検討する team いわゆるチームマネジメント • 全員のキャリア形成 • 外部との期待値と信頼形成 • チーム内での期待値と信頼形成、相互評価の仕組み作り
17.
今のチームの例 - 責任レベル capacities leader
成果を定義する architect 仕事を定義する executor 仕事を遂行する
18.
領域 x レベルの計12セルで分担 各メンバーが今どの位置にいて、どの位置を目指したいか共有する 当然、同じ位置にとどまって極めるのもアリ。領域・レベル起因の給与差はない
19.
分担することでお互いを評価・牽制できる 歴史ある実績として会社組織がそうしてる e.g. CEO/CFO/CMOなどの分業
20.
自分の例:チームマネージャー&プロダクトマネージャー focus area and
commitment 利用者を動かす、生活を変える 組織的に失敗を許容する環境を作る(失敗を伴う挑戦が必須の領域) オペレーションの自動化・正常化 - アプリシフトの完了と強化 - focus critical actions 重視する行動 促進する仕組み 仕事ではなく課題や成果を見る - 議論・調整ではなく決定・試験 小さな成果を出し続けることで、反対を押し切って収益目標を作る信頼を得る たくさん作って評価を受ける - focus responsibilities & capacities responsibility capacity tech - - user - - revenue leader 成果につながらない仕事を拒否する権限を得る。その決定を評価してくれる相棒を作る team leader 目標設定のフレームワーク作りと週次成果報告によるチーム全員でのトラッキング
21.
行動 重視する行動を決め、それを促進する仕組みを作る
22.
集中する領域に加えて行動を定義することで チーム内での高頻度なフィードバックを促進する
23.
今のチームの例 - 行動と仕組み critical
actions 重視する行動 促進する仕組み 仕事ではなく課題や成果を見る 週次で「成果」を報告 議論・調整ではなく決定・試験 各エリアのリーダーにはリスクをとって 自分で決める責任と権限を与える たくさん作って評価を受ける ロードマップで各人に期待する成果を週単位で設定。 それ以外は各人の裁量で
24.
定義があることで評価が簡単になる 難しい:大野はいい仕事をしているか? 簡単:大野はチームで受ける仕事を選ぶにあたって、議論より決定に時間を使っているか?
25.
自分の例:チームマネージャー&プロダクトマネージャー focus area and
commitment 利用者を動かす、生活を変える 組織的に失敗を許容する環境を作る(失敗を伴う挑戦が必須の領域) オペレーションの自動化・正常化 - アプリシフトの完了と強化 - focus critical actions 重視する行動 促進する仕組み 仕事ではなく課題や成果を見る - 議論・調整ではなく決定・試験 小さな成果を出し続けることで、反対を押し切って収益目標を作る信頼を得る たくさん作って評価を受ける - focus responsibilities & capacities responsibility capacity tech - - user - - revenue leader 成果につながらない仕事を拒否する権限を得る。その決定を評価してくれる相棒を作る team leader 目標設定のフレームワーク作りと週次成果報告によるチーム全員でのトラッキング
26.
まとめ • 数字で分解可能な事業成果を定義する • 事業から求められる責任範囲を分割して分担する •
重視する行動の定義と促進する仕組みを作る
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