今回は時系列をいじって、最初から核心に入ってしまおう。今回特筆すべきは、バラのスマホ写真を撮っていたら、頭がワンちゃんで妙なポーズを取っているヘンな人みたいなのが写り込んでしまったことである。
ブログに先立ってX旧ツイッターにも投稿したら、多くの「いいね」やコメントをいただきました。ありがとうございました。
うちのブログはスマホ写真を多く載せているが、怪奇写真というべきものが撮れたことは多くない。過去記事に集めたことがあったが、片手ほども集まらなかった。今回のはその筆頭に掲げてもいいくらいのように思った。
拡大すると、何のことはないバスケットに入ったワンちゃんの背後を、たまたま通行人が通りがかっただけだったのだが。そして一旦そう見えると、最初に見たときの感覚が元に戻らなくなってしまうのだが。
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ということで(どんなことだ?)、春バラが盛りを迎えたので今週は身内を伴って大野町バラ公園を訪れた。
今週末の5/11、12は「バラまつり大野」というのがあるそうで、ポスターが貼ってあったが…
訪れた日(5/10)はテントこそ立っていたものの、中にはまだ何もなかった。
だが時あたかもバラは真っ盛りであった。
天気もこれ以上望めないくらい良かったし。
もう一つ今回特筆すべきは、バラのアーチが見事なトンネルを形作っていたことだった。バラのアーチはよく見かけるが、これほど鮮やかに花で彩られた状態を見たのは初めてかも知れない。
しかし好事ばかりではなかった。好天の5月の光量は強烈で、いつも撮っている品種札がテカって文字が読めなかった。
よってよくやる品種名の書き込みは今回は断念し、写りの良かった花の写真のみ淡々と並べていくことにする。正方形の写真が多いのは、縦長に撮って品種札をトリミングしたからです。
アーチで日差しが遮られたのか、この「ツルばら カクテル」の品種札だけよく読めた。
品種名を書けないと物足りない気がする一方、品種名をえんえん書き込んでも覚えられるわけでなく、辛うじて記憶に引っかかっているのはアーチやタワーによく用いられるこのカクテル種くらいである。
これで同心円状の公園を反時計回りに半周した。公園中央の広場。
花束を作ってる人がいた。バラまつりの準備だろうか。
バスケットに入ったワンちゃんの写真は、ここから撮った。
のこり半周の写真もあるが、さしたることもなかりせば省略。
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大野町バラ公園から遠からぬJAいび川農林畜産物直売所よってみーな大野にも寄った。
入口にカーネーションが並んでいた。そういえば次の日曜は母の日。
入口を入ったところにイチゴが並んでいたが…
その隣にはスイカ。カットスイカのコーナーもあった。季節はちゃくちゃくと進んでいる。
満を持して、しいたけ。持してどうする?
「干ししたけ」。たまに見かけるPOPのミス。
「愛知県産千両なす」&「熊本県産長なす」。
「鹿児島県産ジャンボインゲン」。九州産が多いな。
アユの甘露煮。今回は身内は興味を示さなかった。
毎回恒例、身内の買い物で締めよう。イチゴ、ナス、インゲンである。
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