2013-01-10

ぼくのかんがえたさいきょうの生活保護

生活保護者だけを集めた一人6畳程度のワンルーム公営住宅に住む

・各自の荷物は自分の部屋に収納できる分だけ持ち込める

・入居時に財産調査を行い、違法金利とかの借金を精算すると共に、現預金供託し各自で自由に使えないようにし、成年後見を受けさせる

・起床就寝時間が定められ、強制的に電気が点灯消灯される

・食事は食堂提供されるが、その提供は朝昼晩各1時間程度とし、その時に食堂にいなければ食事なし

風呂トイレ洗面所などの水回りは共同

・出入りは必ず記録され、夜間は原則として外出禁

GPS付きの子供向け携帯電話を渡し、利用金額の上限を設定する

・各自が自由に使える金額として、月額5000円程度を渡す

・敷地内では、酒タバコギャンブルは禁止

医療は併設の病院で行うが、投薬や治療に必ず従うことを義務付ける

・原則として週40時間程度の労務作業を受けさせるが、外部で仕事をすることも可能

・その他の時間については、外出など自由に行動でき、労働して得た賃金は好きに使っていい

人権ガーとか言われそうだけど、「自立を助長する」のが生活保護目的なんだから、規則的安定的な生活をさせ、立ち直りを促すべき。

生活保護者の困窮は、生活習慣や金銭感覚おざなりなことも原因の一つにあるわけだから、そこを直さないといくら現金をやっても無駄になるだけ。

国民税金で養ってもらうからには、多少の自由を失うという義務も負うべきだよ。

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