はてなキーワード: ゴンゾとは
なぜなら任天堂ゲーは一般人向けの感性で作られているから、そもそもそこから出てくるタイトルに魅力を感じないのだ
引きこもりニートなら、20年前なら主に韓国のMMORPGみたいなアニメ系の、やり込むなら廃人プレイ不可避なゲームにハマるのが定番だったし
10年前なら、ギルドバトルやランキングイベントのあるスマホソシャゲみたいなものにハマるのが一般的で、アイドル音ゲー系も多かった印象、人によってはニート特有の熱意でもってPCでAndroidエミュを動かしたりブラゲーをマクロを動かしたりして多重アカウントを操って優位に動くこともしていただろうなネトゲではアンチチートが厳しくてせいぜいmodで脱がせるくらいの遊びをする程度でチート方面では中華BOTにかなわなくて興が削がれてスマホに逃げてきた人が多いだろうしな
そんで今ならまあ、ミホヨゲーで史上最高のゲーム体験を謳歌している引きニート勢が多いだろう
でそういうありあまる時間を抱えた人たちがずっと消費してきたゲームってのは、せいぜい数十時間でやりきってしまうコンシューマーゲーではなく、定期的にアップデートの提供され環境も移り変わっていく、飽きることのないライブゲームが中心になるんだよ
そしてそういう運営方式のゲームに関して国内コンシューマーメーカーは本当に不得手で、ユーザーに愛される運営をできた会社が一つも見当たらない
そもそも国内ゲーム人材にとって運営型ゲームは花形であるコンシューマーに携われない落ちこぼれのやることだったんじゃないだろうか、だからゲーマーを納得させる運営ができた試しがないし
まあ国産でもハドソン・ゴンゾのMoEとかセガのPSU・PSO2あたりのそこそこ愛される運営をしてきたメーカーはあったけど国内オンゲの商業的成功例が荒れる運営そしてギスギス荒れるゲーム内で有名なFF系くらいしかなかった
マイナーどころならECOとかFEZとかコンチェルトゲートとかブレイドクロニクルとか良作はあったがタイトルとしてIPとして大成できるものはなかった
わかった?遊びじゃないわけ
今日の昼にアニメ化が発表されたガガガ文庫の『月とライカと吸血姫』。ヒロイン役の声優が林原めぐみさんということで興味を持ったのだけど、監督の名前を見て冷めた。
監督の横山彰利氏は、湯浅政明監督の作品によく参加して、ウルトラマン好きとしても通っていて、日本アニメ(ーター)見本市 の「ザ・ウルトラマン」を手掛けており、注目してtwitterをフォローしたのだけど、自ら何も発言はしないものの、頻繁にネトウヨ論壇(DAPPIなど)のつぶやきをRT、いいねをしていて、中にはデマや差別的なものもあり、一体ウルトラマンから何を学んだんだ…と呆れてフォローを解除したことがある。
最近は作品のこともあってか、RTはしていないようだけど、割といいねはしてるし、消していなければ過去のつぶやきを辿れば、色々アウトなものが見つかると思う。
とりあえず、フォローしてる有名な界隈の人を挙げると、石平太郎、政治知新、ほんこん、高須克弥、和田政宗、有本香、share news japan、三原じゅん子、河村たかし、北村晴男、ゴンゾー、竹田恒泰、黒瀬深、平井文夫、阿比留瑠比、櫻井よしこといったメンツ。
適当な知識で書いてみる
例えば、A監督が、「アニメ映画作るのに3億必要だから3億ちょうだい」とB出版社の社長に頼み3億もらい
その映画の売り上げが、10億とか20億いっても、その売り上げは、最初に3億だしたB出版社のものになるのではないだろうか
で、B出版社が売り上げに気を良くして「今度は10億出すからなんか作ってよ」とA監督に映画製作を発注したが
その映画の売り上げが、5億程度だったりしたら、B出版社は5億の損失を出すことになるが、A監督とそのスタッフたちはしっかり最初の10億という予算から給料もらってるわけだ
ガイナックスは、『王立宇宙軍』完成後解散する予定だったが借金が出てしまい、その借金を返すために会社を存続させ、エロゲーなどを作ったりして会社を存続させたりしてるし
ゴンゾも、オンライゲームとコラボしたりして、収益モデルを模索したが駄目だった
声優が食いつなぐために、名前変えてエロゲーに出演したりするように
アニメーターが同人誌書いたり、エロゲーの原画担当したりして、生活を成り立たせてる場合だってある
「風立ちぬ」も興行収入100億だけど、そんなに利益出てないみたいな話聞くし
それで当たればいいけど当たらなければ悲惨だよね
ほい。
ざっくり見た限りでも
・ファミリー層向けじゃなくて
・女向けでもない
アニメいっぱいあるように見えるんだが
アフロサムライ:レザレクション 木崎文智 2009/12 ゴンゾ 漫画(岡崎能士)
いばらの王 ‐King of Thorn‐ 片山一良 2010/05 サンライズ 漫画(岩原裕二)
アップルシード XIII 〜遺言〜 浜名孝行 2011/06 Production I.G 漫画(士郎正宗)
劇場版 空の境界:第四章 伽藍の洞 滝口禎一 2008/05 ufotable 小説(奈須きのこ)
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0 押井守 2008/07 Production I.G 漫画(士郎正宗)
…
…
そもそも「硬派なアニメ」と「面白いアニメ」と「売れたアニメ」は全部イコールではないわけだけど
そうじゃないの?
で、女が何なんだっけ?
id:bn2islander アニメ “AICは2012年12月期、売上高約18億3000万円に対し約3億円の最終赤字を計上しており” 赤字額が大きいようには
こういう業務形態だと、まず取り返せる機会はないから十分大きいですよ。
id:Mukke anime economy (´;ω;`)ブワッ/8,000円って何を基準にした値段なんだと思ったけど1株1円ってことはこれ以上安くなりようがないってことか……/取り敢えず円盤は買わんとあかんのやなと。
id:temtex いくら知的財産持ってても活用するのは難しいってことか。というか他の会社も絡むパテントだから簡単には使えないのか。難儀やねえ。
知的財産()ってケースがアニメ会社は多いので、そもそも。AICのページに載ってる作品一覧(http://www.anime-int.com/works/)の中に、金出してもみたいと思える作品、何個あります?
id:houyhnhm M2Mってこの場合何なの?
id:kkobayashi anime 儲かってないのかあ
どちらかというと「損をすることが多い」でしょうか。製作費は決まっているので、天井守って期間内で上げる(東映の管理の厳しさは有名)ことができれば損はしないはず、ですが。
id:You-me 俺妹作ったところが8000円?なんでと思ったら2期はかかわってないどころか俺妹作った人たちにごっそり抜けられてるとかいろいろえらいことになってるのね
誤:えらいこと 正:非常によくあること
スタジオの離合集散はアニメ業界の習わし。人材の流動性の高さが日本アニメの活力源であると同時にネック。
id:sin20xx 債権も放棄?債務超過のままだと詰んでるでしょ。これどうするんだろう。運転資金なんてないだろうしなんだろう普通にひどい話のように感じる。放棄しないと誰も支援できないじゃん。
実はとんでもない額の借金を抱えたままの某ゴンゾという会社が今でもありまして
id:shields-pikes 深夜アニメ濫造時代の終わりの始まりか。それなりに名のあるヒット作を出していてもダメなんだな。今後ますます勝ち組と負け組が明確になりそう。
いいえ、よくあることです。
id:takeishi アニメ アニメ業界 製作委員会への出資比率を下げるか0にして下請けに徹した場合、そんなに赤字が膨らむ業種でもないはず/って事は各作品にそれなりの比率で出資してたのかな?
いいえ。管理力の弱い会社は作品を予定枚数・予定期間で作れず、赤字垂れ流しになります。TVアニメは放映日が決まっているので、どうしても上げなければならない場合、さまざまな事が起きます。結果として、出資比率が0だろうとなかろうと、大赤字は生まれます。
たまごっちブームのとき、みんなたまごっちを買ってもらえたのに、私だけ買ってもらえなかった。
皆たまごっちの話ばかりしていて、話題についていけなかった。
バトエンブームのとき、やっぱり私だけ買ってもらえなかった。
皆がバトエンに夢中になっているとき、気をひきたくて、「すべらない話」のような小噺をした。
それなりにウケて人気者になった。
テレビで情報収集して、モノが必要ない遊びを知り、クラスで流行らせたりもした。
中学を卒業する頃、皆携帯を買ってもらった。わかってはいたが、私だけ買ってもらえなかった。
はじめは面倒ながらもわざわざ遊びに誘ってくれた中学時代の友達も、だんだん誘ってくれなくなった。
高校のクラスの打ち上げの連絡も、携帯を持っている皆にはメールで連絡が行き、私にはわざわざメモで渡された。
幹事に手間をかけさせてるなと思った。
四六時中、憂鬱だった。
クラスメイトがゴンゾーとかいう着メロサイトの話をしていた。どうでもよかった。
立ち位置を築くことが面倒くさくなっていった。
就職して、モンハンが流行った。モンハンの話題だらけになった。
金と時間はあったが、合わせるためにやる気がしなかった。
今、職場ではiPhoneが流行っている。iPhoneの話題だらけになっている。
面倒くさい。買う気がしない。
他の話題で気をひこうとも思えない。
私の友達はゼロになった。