田亀源五郎さんといえば男同士のハードな性愛を描いたコミックやイラストで知られるアーティスト。そのゲイ・エロティック・アート界の巨匠が2014年の9月、一般誌である『月刊アクション』誌上に「弟の夫」の連載を開始したことは大きな話題を呼んだ。ゲイからもストレート(異性愛者)からも注目された同作は2015年11月、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。

こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 昨日、夫が隠し持っていたエロ本を発見したという主婦のブログを偶然発見し、同じく結婚しエロ本を隠し持っている旦那である私は思わず飛びつくように読み進めた。旦那の部屋を片付けている最中に“ブツ”発見したということだが、直後の彼女の感想が「若干の殺意」と記されていて、思わず「マジかよ…」と声が漏れてしまった。その後ネットで体験談を調べたりママ友に相談したりしたらしく、末尾には「世の旦那たち、とりあえず謝った方が賢いと思うよ」とまとめられており、思わず「マジか…!!」と漏らしてしまった。 もちろん冗談半分とは思うが、「エロ本を持っている」という事象はパートナーから「殺意」という単語を引き出すほどのものだったのかと戦慄してしまった。また、それについて「謝った方が賢い」、と。いやもうこれ正直に誤解を恐れず書くと、「“何に”謝るの?」というの
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幻冬舎新書の新刊、「性犯罪者の頭の中」である。 NHKで報道番組を作っている鈴木伸元さんが、何人もの性犯罪者に取材した内容をまとめたものだ。一般に性犯罪は性的欲求が抑えきれずに行動に走るものと思われているし、私自身もそういう短絡的、衝動的な犯罪と思っていたが、この本を読んで、その考えが根本的に間違っているかもしれないことを知り、かなり、ショックだった。 同書によると、性犯罪は「ムラムラして」ではなく「計画的」がほとんどだそうで、犯罪を犯した後の達成感は統制不能、そして「自分の力ではもう引き返せなくなっていました」というものとか。 ここまでが1章目なのだが、この時点で思ったのは性犯罪って依存性みたいなもの?ということ。 実際、続く「性犯罪者の特徴」の章では、性犯罪に限らず、万引き、詐欺といった犯罪を犯した人たちも、犯罪を重ねることで自分がスキルアップしているという感覚を抱く例があること、犯罪
「定年後は一緒に旅行」なんて虫酸が走る、 同じ墓に入るなどもってのほか―― 「愛されたい夫」の勝手な思い込みが悲劇を生む。 悲しいけれど、これが現実 定年を3年後に控えた、準大手メーカー勤務の大塚洋二氏(57歳・仮名)は、ある日突然妻から「あなたに死んでほしいと思っている」と打ち明けられたときの驚きについて、こう語る。 「定年を目前に、退職後の人生について考え始めました。これまで家庭を顧みず働き続けてきたので、退職したら二人で温泉旅行をしたり、妻が没頭している社交ダンスに一緒に参加したり、妻と一緒に過ごす時間を大切にしようと考えていました」 なんと妻想いな旦那だろうと称賛したいところだが、この男性が率直に妻に自分の気持ちを打ち明け、「定年後はお前の幸せを優先したい」と言った瞬間、妻の怒りが突然爆発したという。 「『なにをいまさら"お前の幸せ"よ! 私のこれまでの人生はあなたにむちゃくちゃに
昨夜は万人にとって楽しい集まりがあって、それは東京の大学に進学した上京組を集めての、ささやかな飲み会があった。 高校時代にぜんぜん話したことないやつと、まるで以前から親友だったかのように話したりする不思議な顔合わせである。 僕は目当ての顔を見つける。宙に浮かんばかりの嬉しさが襲う。だって、Yちゃんがそこにいるんだもの。 Yちゃん。僕が高1の秋からずっと思いを寄せ続けている女の子。 もちろん、恋心は現在進行形だし、布団に入ってさて寝ようってときに必ず彼女の顔が思い浮かぶ。 そんな彼女と僕の関係は、心のなかじゃ「Yちゃん、Yちゃん」言うくせに、実際に口に出すとなると名字にさん付けしてしまう、まあ、要するにただ3年間同じ空気を吸っていただけだ。 二人の関係性は変わらないが、僕の内面は変わった。女子への苦手意識がなくなったのだ。といっても「女友達」ができる程度の変化だけど。 だから、僕はすぐさま彼
*本稿は、『週刊エコノミスト』 2010年7月20日号(発行:毎日新聞社)に掲載されたものを、同編集部の承諾のもと掲載しております。 みずほ情報総研 社会保障 藤森クラスター 主席研究員 藤森 克彦 「毎日、寂しい日が続き、この苦しみを何とかしたい。96歳、長い生涯です。死んでよし生きてよしの端まで生きることの難しさに弱っています」「12月に肝臓がんの治療のため、入院します。精神的不安と物理的不安を感じています。以前は来てくださる友人がいましたが、亡くなってしまい、休日にご家族のお見舞いのある方々が多いとつくづく寂しさを感じます」「現在は頑張っていますが、目にみえてお世話になる日が近づいており、そのときどうしたいかも思いつきません」─。 これは、港区社会福祉協議会(東京都)による高齢単身者に関する調査において、高齢単身者自身が自由回答欄に記述した内容である(「港区におけるひとり暮らし高齢
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