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軍事と読み物に関するenemyoffreedomのブックマーク (38)

  • リビア偵察に命をかけたパイロット

    80年代後半、米・リビア間の緊張が高まる中、ブライアン・シュルはブラックバードSR-71でカダフィの領土上空に侵入し、対空ミサイルを降り切って逃げた―。昨春掲載「元パイロットが語る、SR-71ブラックバード操縦のスリル」を今のリビア情勢に照らして再読する良い機会と考え再掲します。-JD --- 1986年4月、ベルリンのディスコ爆破テロで米兵が死亡。これを受け、レーガン大統領はリビアの軍人ムアンマル・カダフィのテロリストキャンプ爆撃命令を下した。 僕に与えられた任務は、リビア上空を飛んで米軍F-111が加えた被害状況を写真に記録すること。カダフィは領土境界線「line of death(死のライン)」をシドラ湾に張り、そのラインから侵入してくる者は容赦なく撃ち落とすと宣言していた。そして、4月15日朝、僕はそのラインを時速2125マイル(3420km)で越えた。 操縦していたのは「SR-7

  • ・国連はウルトラ警備隊じゃない - 水川青話

    大学生がリビアについて、「なんで国連は市民への攻撃をやめさせないんですか?」と質問してきた。国連や国際法の勉強はしたことがないというから、やむを得ない疑問かと思ったので、私なりに説明してみた。そもそもね、から初めて。 ・そもそも、人間社会が自然状態から社会契約によって成り立ったものと仮定するなら、国際社会というのは社会契約で成立した「国家」を一義的な当事者としている。これが古典的な考え方だ。国家とは(色々な定義の仕方があるが)、領土と国民と主権と政体によって成り立つ。主権が誰に属するかは国家の形態によって違うが、国家の主権(state sovereignty)は絶対である――これが古典的な国際社会に対する考え方。 ・それに対して、社会契約思想が成立した啓蒙主義の時代になると、「普遍的価値」や「普遍的人権」というものが世の中にはあり、君主がそれを侵害すれば社会契約は破綻し、君主は主権行使の正

    ・国連はウルトラ警備隊じゃない - 水川青話
  • 「静粛に、天才只今勉強中」の戦争

    フランス革命を描いた漫画は色々あるが、その中で最も面白いのはやはり倉多江美氏の「静粛に、天才只今勉強中」であろう。主人公のモデルとなったのはあの二股膏薬ジョゼフ・フーシェだが、話の中身は彼の一代記ではない。というより、フーシェ一代記に見せかけたフランス革命パリ政治史というのが実情に近いだろう。特に恐怖政治の頃の描写は異様な迫力がある。著者はよほどモンターニュ派の革命を描きたかったのだろう。 しかし、いくつもある漫画の中では革命史を上手く描いているこの作品でも、やはり戦争は主題にはなっていない。あくまで中心はパリの政治闘争であり、戦争はその背景として紹介されているに過ぎないのが実情だ。その数少ない戦争関連のシーンについて、以下にいくつか取り上げて解説してみる。 「敗走、敗走…。毎日がこのニュースだ」「十万のフランス軍がたった四万のオーストリア軍にだ…」――5巻25ページ 宣戦布告直後にパリの

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    enemyoffreedom 2011/02/01
    全巻通して読んでみたいけど古書店でなかなか見かけない
  • 拡大する中国の海洋防衛ライン : 海国防衛ジャーナル

    1月14日、「中国空母の父」と呼ばれた劉華清提督が亡くなりました。劉提督といえば空母をイメージしますが、彼の中国の海洋戦略における功績はそれだけにとどまりません。近年注目されるようになった「接近阻止/領域拒否(Anti-Access/Area-Denial:A2AD)」戦略も、劉提督の指揮の下に生まれた構想です。 中国の概念的な海洋防衛ラインは今ではグアムやサイパンまで届くような壮大な規模となっています。とはいえ、もちろん初めからそうであったわけではありません。中国の国力の増大ともに戦略的辺彊(参照)が広がり、それに伴って海洋の防衛ラインも拡大してきました。稿では、そうした中国の海洋防衛ラインの推移を海軍の成長と絡めて見てみたいと思います。 毛沢東の「海の長城」 以前のエントリでも紹介しましたが、中国の歴代王朝では海を守るという概念が希薄でした。1996〜2003年に中国の海軍司令員を務

    拡大する中国の海洋防衛ライン : 海国防衛ジャーナル
  • だよもん天による人民解放軍特殊部隊の台湾戦の侵攻想定

    だよもん占星術師 @V2ypPq9SqY DEFCONはこんな感じの虹ゲーム【東方リアレンジ】霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion【霊烏路空】 http://nico.ms/sm6573606 発狂モードなしのお試し番 2010-10-23 11:30:03

    だよもん天による人民解放軍特殊部隊の台湾戦の侵攻想定
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    enemyoffreedom 2010/12/26
    ちょっと前に流行った斬首作戦の論議
  • 経済で戦争は防げるか――『The Costs of Conflict』 - リアリズムと防衛を学ぶ

    The Costs Of Conflict: The Impact On China Of A Future Warposted with amazlet at 10.12.19 Univ Pr of the Pacific 売り上げランキング: 1190170 Amazon.co.jp で詳細を見る 書、「紛争の代価(THE COSTS OF CONFLICT)」は、台湾有事について主にコストの側面から分析した論文集です。戦争のコスト、つまり貿易の一時途絶や、国際社会からの孤立といった代価を払ってでも、中国台湾侵攻に踏み切るのでしょうか? それとも、経済的な相互依存が著しく進んだ今日、台湾有事が起こりうるなど時代遅れの幻想に過ぎないのでしょうか。 書の結論は明快です。 中国台湾に武力を行使しないだろうと広く信じられている。……その見方の一つは「中国は経済的に失うものが多すぎて、台

    経済で戦争は防げるか――『The Costs of Conflict』 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 北朝鮮による砲撃、または「若将軍」のバクチ - リアリズムと防衛を学ぶ

    北朝鮮による砲撃事件についてです。 この事件については「離島の民間人への砲撃」という行動から、2つの意味が汲み取れます。「去年のお返しだ」ということと「わが国を邪魔するとソウルも、こうしてやる」ということです。そういったメッセージを北朝鮮が発信するのは、金正恩の権力継承期という背景のもと、来年2011〜12年が重要な年になるので、早々に軍事的成果をあげる必要があるためではないかと考えられます。 「離島の民間人への砲撃」は何を意味するか? 今回の砲撃は民間人が居住する島をめがけて行われました。民間人そのものを標的とした攻撃は国際人道法で禁じられています。たとえ軍事施設を目標とする攻撃であっても、明らかに多数の民間人を巻き添えにすると明白な場合も同様です。しかし自国民の人権も平然と踏みにじる社会主義国が、まして北朝鮮は、もとより他国民の人権だの国際法だのはあまり気にしないのでした。 ここからは

    北朝鮮による砲撃、または「若将軍」のバクチ - リアリズムと防衛を学ぶ
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    enemyoffreedom 2010/11/25
    「これから2012年にかけて、北朝鮮は軍事的な成果を追い求め、核戦力の強化を軸として強硬姿勢を続けるのではないでしょうか」
  • 自衛隊でもなく警察でもない「海上保安庁」にこそ、意義がある-蒼き清浄なる海のために

    漁船衝突、そしてそれにまつわるビデオの流出・・・ そういった一連の報道は、国民に領海警備の現実の一端を広く知らしめることになった。しかし、その認識はいまだ甘いといわざるを得ない。 海上保安官、ネットで賛否「公益かなう」「罰すべきだ」(なぜか記事削除済み) 流出映像で、海保職員の危険な任務の様子を知ったという人は、尖閣諸島沖だけではなく、竹島などでも同様の危険な任務をしているのではないかと危惧(きぐ)し、海上自衛隊を派遣するべきだと感じたという。

  • 中国はなぜ横暴か

    ジョシュア・カーランジック(米外交評議会研究員)、長岡義博(誌記者)、アイザック・ストーン・フィッシュ(北京特派員) 中国人民解放軍きっての外国通、熊光楷(ション・コアンカイ)上将(大将)は最近いら立っている。ただし怒りの対象は中国の庭先である黄海に原子力空母を派遣すると表明したアメリカでも、沖縄の尖閣諸島沖で中国漁船の船長を逮捕した日でもない。最高指導者だったトウ小平の「遺言」が、世界から間違って解釈されていることに我慢がならないからだ。 中国政府は、これまでトウが90年代初頭に残した「才能を隠して外に出さない(韜光養晦)」という方針を忠実に守って外国と付き合ってきた。熊に言わせれば、最近この言葉は国外で「能力を隠して再起を待つ」とか「野心を隠して爪を研ぐ」と誤訳されている。「この言葉の真意は自分の力をひけらかさないということにある。それが中国人の伝統だ」と、熊は先月広州市で開かれた

  • 中国海軍は何を考えているのか 建軍から未来まで - リアリズムと防衛を学ぶ

    東アジアで軍拡が進んでいます。発生源は中国、特に海軍です。2010年8月4日のニューズウィーク紙は「中国海軍増強があおる東アジア軍拡」と題して、こう論じています。 東アジアは海軍増強競争の真っただ中にある。 日は36年ぶりに海上自衛隊の潜水艦を増やす方針を固めた。シンガポール、インドネシア、オーストラリアも新たな艦艇を購入している。中国との「友好の年」を祝っているベトナムでさえ、キロ級潜水艦をロシアから購入。中国がインド洋に侵入することを警戒するインドとの防衛協力を強化しつつある。 中国海軍増強があおる東アジア軍拡 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日版 オフィシャルサイト 中国発の軍拡が、周囲に伝染しているわけです。軍縮が進むヨーロッパとは対照的に、東アジアは軍拡の時代に突入しています。 海軍拡張の発生源となっている中国海軍は、いったいこれまでどう発展し、これから何を目

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    enemyoffreedom 2010/10/27
    この先数十年の東アジアの海は中国を中心とした軍拡の秋となりそう
  • お話にならない朝日Web論座の「戦車不要論」

    朝日新聞社の「Web論座」で戦車不要論の記事が上がっています。ただし全てを見るには有料になるので、最初の公開されている部分だけ紹介します。その短い部分だけでも決定的な間違いを指摘出来ます。 自衛隊は「冷戦思考」を超えられるか:Web論座 防衛大綱は、年末の改定が迫る。21世紀に入っても相変わらず戦闘機、大砲、護衛艦など「冷戦型」の重装備に偏る自衛隊の今後を考える。 確かにヨーロッパ方面では冷戦が終わりました。しかしアジア方面では今まさに中国の軍事力拡大に端を発する軍拡競争が始まっています。既に東南アジア各国とオーストラリアは潜水艦を倍増する方針を打ち出しており、日もこれに続きます。我々は既に中国の軍拡に巻き込まれました。アジアでは冷戦構造が形を変えて今も残っているのです。 21世紀に入っても相変わらず戦闘機、ミサイル、空母に潜水艦など「冷戦型」の重装備に偏る中国人民解放軍の事を考えて下さ

    お話にならない朝日Web論座の「戦車不要論」
  • 2NT -無料ブログ 無料ホームページ 等-

    2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。

  • 中国とアメリカは「海のナワバリ」を争う - リアリズムと防衛を学ぶ

    犬を飼ったことのある人なら、飼い犬が人様の犬に吠え掛かって、悩まされたことがあるはずです。散歩中に他の犬とすれ違うとき。あるいは他の犬が自宅前の道を通るときに。犬には縄張り意識があるので、「自分の縄張りに不審な侵入者が来た」となればワンワンと吠えて撃退しようとします。縄張り意識の強い犬ならば、見知らぬ人や犬が自宅のそばを通ると激しく吠え、今にも噛み付かんばかりに威嚇するでしょう。 このような縄張り、「ここは自分の侵されざるテリトリーだ」という意識をもっているのは、犬だけではありません。人間にも「パーソナル・スペース」と呼ばれるものがあるそうです。自分の体のまわり、数十センチ周囲の空間です。満員電車の中でもない限り、顔が触れそうな距離まで見知らぬ人が近寄ってきたらビックリするでしょう。「何だ」と思って不快に感じるかもしれません。これも一種の縄張りのようなもので、親しくない人には自分のテリトリ

    中国とアメリカは「海のナワバリ」を争う - リアリズムと防衛を学ぶ
  • Institute of Rhodesian Army - ローデシア軍の特徴

    ローデシアの白人は、老若男女を全部あわせても、約22万人しか存在しなかった。その人数で500万人以上の有色人種を支配しようとしたのだから、ローデシア軍では慢性的に兵員不足だった。 ローデシア軍では、兵員不足の解消と、部隊の質を向上させるため、アメリカやヨーロッパ諸国で、ジャングル戦や対ゲリラ戦の実戦経験を持つ傭兵を広く募集した。実際に、1970年代には米国の雑誌"Soldier of Fortune Magazine"に、ローデシア軍の募兵広告が見られる。こうしてローデシア傭兵が誕生する。 ちなみに、傭兵の募集を公然と行うことは、国際社会では許されない。そのため、Soldier of Fortune Magazine誌には、「ローデシア軍の傭兵募集ポスターの複製品を1枚3ドルで販売しています」と掲載し、傭兵募集の広告ではなく、あくまでも商品の販売広告である、としていた。 ローデシア軍に加わ

  • アメリカから見た普天間劇場

    米軍基地の問題についてアメリカはどう思っているんでしょうか。テレビ番組などでそう訊かれることがよくあるが、答えは「アメリカ」が何を指すかによって変わってくる。ホワイトハウスか。国務省か。国防総省か。海兵隊か。議会か。それぞれ思惑も優先順位も、判断基準も違う。外交問題や経済政策でもそうだが、アメリカとひとくくりにして「こう思っている」と言えることは実際にはほとんどない。 在外米軍についてワシントンの官僚が実情をろくに把握せず、現場の制服組が途方に暮れたりブチ切れたりすることはしょっちゅうある。中東政策はワシントンの中でも常に意見が分かれ、とくにブッシュ前政権ではホワイトハウスに各省、副大統領、ネオコン、中東ロビーが入り乱れて収拾のつかないことになっていた。 普天間問題については、アメリカ側の当事者、利害関係者、外野のグループは今、どう思ったり感じているのだろうか。それぞれの胸の内を勝手に想像

  • 戦争の体験談を語るわ その1 無題のドキュメント

    4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/19(水) 13:02:19.57 ID:sViwJ6eP0 少し長くなるから、先に何が起きたから軽く書いておくね。 今から20年近く前の話だから、多少忘れてたり、間違ってたりするかもしれない。 そこは許して欲しい。 先に結論というか、書いておくけど。 今から話す内容に出てくる子がどうなったか、先に書いておく。 ソニアは殺された。 サニャは爆発に巻き込まれて死んじゃった。 メルヴィナはレイプされて連れ去られた。 メフメット・カマル・ミルコはわからない。 カミーユも死んでしまった。 ドラガンって子は、裏切ったと思っていたけど、実際は違った。 それじゃ、書いてくね。わからない事あったら聞いてください。 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/19(水) 13:04:37.75 ID:sV

  • 沖縄と核兵器 - リアリズムと防衛を学ぶ

    に返還される以前、沖縄にはアメリカ軍の核兵器がおかれていました。それについてざっとまとめ、現代あるいは未来において沖縄に米軍の核兵器が配備される可能性があるかどうか、吟味してみましょう。 沖縄にあった核兵器 戦略核を沖縄に置く必要性は激減した 撤去された核兵器、残った密約 密約の想定は戦術核 戦術核を前方配備する必要性も低下した まとめ この記事の参考文献 関連記事 沖縄にあった核兵器 例えば1958年の台湾海峡危機、中国台湾がすわ戦争になるかと緊張した時のことです。このとき沖縄には2種類の核兵器が配備されていたことが分かっています。 Mk-6とMK-39という二種類の核爆弾です。Mk-6はキロトン級、つまり比較的威力の低い戦術核兵器です。アメリカ空軍と海軍の爆撃機、戦闘爆撃機に搭載するためのものです。Mk-39はメガトン級の戦略核兵器で、前者より大型の爆撃機に搭載されます。これらを

    沖縄と核兵器 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 台湾が長距離ミサイルで北京を狙う理由 〜台湾の防衛戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ

    台湾が中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発を再開する模様です。これに成功すれば中国の首都・北京をミサイルで狙えるようになります。 いまの台湾の総統は馬英九という人ですが、彼は中国に友好的な姿勢をもっています。だから北京を狙える長距離ミサイルの開発は停止していたそうです。 しかしここにきて、その態度が急に変わり、開発再開となったのは一体なぜなのでしょう? また、そもそも台湾はなぜ中国を狙えるミサイルをもとうとするのでしょうか。 普天間と中国のせいで態度が変わった 報道によれば、馬政権が態度をかえつつある背景には、普天間問題のせいで日米同盟の先ゆきが不透明になっていることと、それにタイミングを合わせたように中国の軍事活動が活発化していることだ、といいます。 再着手は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る日米関係のギクシャクぶりへの台湾側の懸念や、中国の海軍力増強で有事の際に米軍の

    台湾が長距離ミサイルで北京を狙う理由 〜台湾の防衛戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 戦争の兆候に気づくのが難しい理由 ヨムキプル戦争1 - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争が、今まさに起ころうとしていました。何十万人という敵軍が国境に迫っていたのです。にも関わらず、まさか敵軍が当に攻めてきて、戦争になるとは、誰も思いませんでした。いったい何故でしょうか? 今回とりあげるのは「十月戦争」です。以前からお読み下さっている方は、戦車シリーズの外伝だと思って下さい。今回から全三回でお送りして、これが終わったら戦車PART3に移ります。 なぜイスラエルは奇襲を許したのか、がテーマです。新聞やテレビといったメディアが普及し、偵察衛星が宇宙から地上を覗いている時代です。にも関わらず、大戦争が勃発するそのときまで、イスラエルはそれに気がつきませんでした。いったい何故なのでしょうか。 安息日の奇襲 十月戦争はイスラエルとエジプト・シリア同盟軍の戦いであり、日では「第四次中東戦争」の名で知られています。ほぼ同じレベルの近代兵器をもった国が、ガチンコで戦った戦例として、戦

    戦争の兆候に気づくのが難しい理由 ヨムキプル戦争1 - リアリズムと防衛を学ぶ
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/01/27
    「頭のよい合理主義者は,相手も自分と同じように考えるならば,まさかそんな愚挙はしないだろう,という思い込みで失敗します」 / 学研M文庫は良書が多いけど品切れで手に入らないのも多いんだよな
  • なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    大災害が起こったときに軍隊や自衛隊が活用されるのは、いったい何故でしょうか? 軍隊や自衛隊のいかなる点が、災害時に役に立つのでしょう。他の組織ではいけないのでしょうか。 【この記事は新ブログへ移転しました】

    なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
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    enemyoffreedom 2010/01/27
    ロジスティックスの力、または日本軍は如何にして戦闘死よりも餓死・病死者を大量に生むようになったか / お気軽な"別組織やボランティアでいいじゃん"論もロジ軽視気質って意味では戦前と変わらん気はする