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米国の北朝鮮政策、選択肢は「悪い・さらに悪い・最悪」に | Reuters
[ワシントン 23日 ロイター] 北朝鮮が韓国の延坪島に砲撃した事件は、「悪行に見返りを与えない... [ワシントン 23日 ロイター] 北朝鮮が韓国の延坪島に砲撃した事件は、「悪行に見返りを与えない」とする米国の対北外交政策にわずか3日間で2回目の試練を突きつける格好となり、中国からの支援なしでは選択肢が限られていることも浮き彫りにした。 北朝鮮が韓国の延坪島に砲撃した事件は米国の対北外交政策に試練を突きつける格好となり、中国からの支援なしでは選択肢が限られていることも浮き彫りにした。写真はオバマ米大統領。昨年11月撮影(2010年 ロイター/Jim Young) 北朝鮮の新たなウラン濃縮施設の存在が週末に明らかになったのに続き、北朝鮮は23日、黄海の南北境界水域に近い韓国の延坪島に砲撃を行った。島では建物が炎上し、韓国軍が応戦するなど、1953年の朝鮮戦争休戦以降で最も深刻な事態の1つとなっている。 中国外務省は今回の砲撃が伝わるとすぐに、北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議の再開が不可欠
2010/11/26 リンク