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ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobody
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11. 純粋関数における3つの「容易」 テストが 容易 x + 15 = y; x = 22; のとき、yは37であると 確信で... 11. 純粋関数における3つの「容易」 テストが 容易 x + 15 = y; x = 22; のとき、yは37であると 確信できるのと同じ理屈 流用が 容易 状態をもたないからこそ可搬性・再利用性が 極めて高い 分離が 容易 フレームワークやORMと結合されておらず、 流行り廃りとは無関係 12. 純粋関数でつくるのは あらゆる面で「容易」を求めるため • テスト・流用・分離が容易であれば読み手にとっても「容易」 となりやすい。 • 長くメンテナンスすることを容易にする • 不具合の発見を容易にする • 引継ぎ・教育を容易にする • 改造を容易にする • 「選ばれし者」だけがコミットできる仕組みは長続きしづらく、 引継ぎや改造が大変で、不具合調査が難航しがち。 • だから徹底的に「容易」を取りに行くし、それが純粋関数でつ くる理由となる。