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コスト主義の耐えられない軽さ
作業15秒でウン百万円 「そうかぁ、だから日本は工芸や芸術といった分野では高付加価値なものが作れても... 作業15秒でウン百万円 「そうかぁ、だから日本は工芸や芸術といった分野では高付加価値なものが作れても、工業製品ではそれができないのか」と、ちょっとがっかりしてしまう。いやでも、可能性はなくはない。いや大いにある。何しろ、近代デザインの生みの親であるバウハウスのルーツであるアーツ・アンド・クラフツ運動の、そのまたルーツであるアールヌーヴォーは、日本の工芸品があったからこそ生まれたものなのだから。欧州などよりずっと以前から芸術開放が実現され、美しい工芸作品を庶民にも行渡るほど大量に生産するシステムを確立させてきたのが日本なのである。 と、ここまで考えてきて、またぞろ心配になってくる。その、本家たる工芸や芸術の分野は大丈夫なのか。以前、「日本は豊かになるにしたがって芸術作品が安くなる(つまり買い手が減る)、世界でも稀有な国である」ということを書いたことがあった。美術品、工芸作品の値下がりは今も続
2009/08/06 リンク